安曇野前泊、燕岳テント泊

2019年9月24日~26日、燕岳へ行ってきました。

燕岳は北アルプスの入門としてよく紹介されている山です。また、初めてのテント泊の場所としてもよく薦められていたのでテント泊を始めた段階から行きたい場所のリストに入っていました。本当は今年の早い内に行くつもりだったのですが、長引く梅雨などもあって行けずにいました。

そんな中、前回登ったのが蝶ヶ岳。蝶ヶ岳から見える常念岳、その先には大天井岳、そして燕岳が続いているのだとか。あちら側も見てみたい。それに登山道の傾向も蝶ヶ岳と似ているようでした。1000m超の急登。しかし距離はそれほどでも無く登山道も良く整備されているとか。それならば私でも無理なく登れるだろう、ということで、今年の予定を消化することにしました。

天候判断

20190925_0900_tenki.png
図1: 9月25日9時の天気図(気象庁より)

9/23に台風17号が日本海を通過。翌9/24はパッとしない天気でしたが9/25くらいから高気圧が張り出して天気が回復する予報。そのタイミングを狙って行くことにしました。

現地へのアクセス

今回はおなじみの高速バス新宿~白馬線と中房線乗合バスで行くことにしました。

まず、燕岳から最も近い登山口は中房温泉にあります。

そして中房温泉へ行く方法には次のものがあるようです。

毎日あるぺん号は東京または名古屋から中房温泉までの直行便(乗り換え無し)です。少々お値段は張りますが、夜行ですし前泊する費用と比較すれば悪くないかもしれません。山小屋とセットだとお得らしいです。ただし運行日はかなり限られている印象。出発地も都心なので私の場合乗り場まで少し遠いというのもあります。

それ以外で中房温泉へ行く代表的な方法が中房線乗合バス(中房温泉行き定期バス)です。JR穂高駅周辺から中房温泉まで片道1700円で行けます。JR穂高駅は長野県安曇野市(旧穂高町)にあり、松本よりほんのちょっとだけ先にある駅です(東京方面から見て)。

となるとひとまずJR穂高駅まで行けば良いわけですが、東京方面からは次の行き方があります。

安いのはやはり高速バス。新宿~白馬線はこれまで何度も利用したことがありました。そういえば白馬と安曇野インターの間で多くのバス停に停車していた記憶があります。「安曇野穂高」というバス停が穂高駅のすぐ近くになります。

問題は中房温泉までの乗り継ぎですが、早朝に出ても中房温泉に着くのは昼頃になってしまいます。かといって新宿から夜行に乗っても安曇野穂高に朝4:27に着いて中房線乗合バス(B運行)の6:40まで2時間以上待つことになります(A運行の日であればもう少し待ち時間は短いようです)。

穂高駅周辺で宿を探したところビジネスホテルがいくつかあるようでした。

なので前泊して朝一の乗合バスで中房温泉へ行くことにしました。

比較的値段が安く空室も多かった穂高タウンホテルを予約。穂高駅からは徒歩15分くらいと少し遠いですが、乗合バスの穂高駐車場バス停からはそれほど遠くありません。

穂高温泉や中房温泉で前泊するという手もあるのですが、まぁ、特に温泉が好きというわけでもありませんしケチなのでw。

安曇野周辺は一度見てみたかったので1日目は少し早めに行ってホテルのチェックインまで観光することにしました。

1日目 自転車で巡る安曇野観光

高速バスで穂高駅へ

9/24(火) 朝自宅を出発して中央道日野バス停へ。

バスは08:08発の予定ですがなかなか来ません。多少遅れるのはいつものことなのですが、かなり前のバスも来ていない様子。バス停が混んできたところで別のバスが到着。事故渋滞で30分ほど遅れているとのこと。まだ事故処理が終わっていなかったのでこれからもっと遅れるかもとアナウンスして出発していきました。うーん、少し早めの便にしたので1時間くらい遅れても問題ないのだけど……。

それでも08:40前にバスが到着。思っていたよりも早く32分程度の遅れで中央道日野を出発しました。

双葉サービスエリアと梓川サービスエリアで休憩を挟んで11:51安曇野穂高バス停着。

安曇野穂高バス停
図2: 安曇野穂高バス停

レンタサイクル しなの庵

駅の方へ歩くとすぐに「しなの庵」と書いてあるお店があります。

安曇野レンタサイクル&レンタカーしなの庵 – 信州安曇野 穂高観光 レンタルサイクリング レンタカー

レンタサイクル しなの庵
図3: レンタサイクル しなの庵

ここでレンタサイクルを借りました。市内を周遊するバスもあるのですがレンタサイクルの方が早いので。大きなザックは無料で預かってくれました。

今回借りた自転車。普通自転車(バーハンドル)は200円/1時間です。

しなの庵 普通自転車(バーハンドル)
図4: しなの庵 普通自転車(バーハンドル)

12:01しなの庵発。

穂高駅から東へ
図5: 穂高駅から東へ
等々力家付近
図6: 等々力家付近

大王わさび農場

街を離れるとすぐに広い田んぼの間にある道に出ました。気持ちいい~!

田んぼの間のストレート
図7: 田んぼの間のストレート
御法田橋から見える川の流れ
図8: 御法田橋から見える川の流れ
大王わさび農場(左手)と駐車場(右手)
図9: 大王わさび農場(左手)と駐車場(右手)

12:15大王わさび農場着。シェアサイクルHELLO CYCLINGのステーションもありますね。東京でもよく見かけるシステムなので会員になっている人は便利かも。

大王わさび農場の駐輪場
図10: 大王わさび農場の駐輪場

安曇野の写真としてよく見かける綺麗な川と水車のある場所がここ「大王わさび農場」です。

大王わさび農場 | 信州安曇野に広がる日本一のわさび園

ちょうどお昼の時間なのでまずはレストランで昼食にします。

レストラン大王 外観
図11: レストラン大王 外観

食券、セルフサービス式です。

レストラン大王 食券販売機
図12: レストラン大王 食券販売機
レストラン大王 内部
図13: レストラン大王 内部

本わさび丼(980円)。

本わさび丼(980円)
図14: 本わさび丼(980円)

一応申し訳程度にまぐろのたたきが入っていますが、ほぼご飯に鰹節。これをすりおろしたわさびで食べるわけですが、うーん……。すりおろすのが大変で一度にそれほど多くのわさびを入れられないので案外わさびの味が強くなりません。強くなったら強くなったで大変でしょうけれど。なので、だいたいおかかご飯といった感じでした。もうちょっとわさびを貯めてから乗せればよかったのかな。

12:53レストランから出て場内の散策。わさび農場はなんと入場無料。自由に散策出来ます。

わさびのモニュメント
図15: わさびのモニュメント
黒い布の下のわさび
図16: 黒い布の下のわさび

場内をゆっくり一周した後、最後に水車のある川沿いへ。とっても澄んだ手前の川は湧き水100%なのだとか。

水車小屋とボート
図17: 水車小屋とボート
水車小屋
図18: 水車小屋

陸からだとあまり良く水車が見えません。クリアボートに乗った方がよく見えそうですね。

一周して入口に戻るとフードコートがあります。本わさびソフトクリーム(360円)などというものも。物は試し。

本わさびソフトクリーム
図19: 本わさびソフトクリーム

うわ、本当にわさび入ってる……。からいものを入れるとアイスクリームってこんな感じになるんだ……。ツーンと来るほどは入っていないのですが、確かにわさびは入っています。

このフードコートの脇にコインロッカーもありました。荷物を置いてまわりたい人は利用すると良いでしょう。クリアボートに乗る場合もここに大きな荷物を置いた方が良いようです(ボートに荷物は置けますか? – クリアボート よくあるご質問)。

大王わさび農場のロッカー
図20: 大王わさび農場のロッカー

外の記念館も一応見学して自転車に戻りました。

大王わさび農場 駐輪場 HELLO CYCLINGステーション
図21: 大王わさび農場 駐輪場 HELLO CYCLINGステーション
安曇野周遊バス 大王わさび農場バス停
図22: 安曇野周遊バス 大王わさび農場バス停

13:53発。

安曇野スイス村

と、ここからは特に行きたい場所も無かったのですが、とりあえず少し南にある安曇野スイス村へ。高速バスのバス停にもなっていたので何があるんだろうと気になってはいたのでした。

安曇野スイス村 エリアのご案内

大王わさび農場から安曇野スイス村
図23: 大王わさび農場から安曇野スイス村

14:02安曇野スイス村着。

安曇野スイス村
図24: 安曇野スイス村
安曇野スイス村 HELLO CYCLINGステーション
図25: 安曇野スイス村 HELLO CYCLINGステーション

外から見たまんまのお土産屋さんといった感じ。ワイナリーや乗馬場もあるようでした。

安曇野スイス村 売店
図26: 安曇野スイス村 売店

田んぼアートの展望台もありました。

信州安曇野田んぼアート – 安曇野公式観光サイト 信州あづみのの旅

展望台は有料ですしべつにいいかなーと思ったのでスルー。

14:06発。

道祖神・歌碑

わさび農場の方へ戻ってさらに北の川へ。そこから川沿いに西へ。

安曇野大橋の手前
図27: 安曇野大橋の手前を左折

14:19「水色の時」道祖神。(水色の時 – Wikipedia)

「水色の時」道祖神
図28: 「水色の時」道祖神
「水色の時」道祖神
図29: 「水色の時」道祖神

14:23早春賦の歌碑。ボタンを押すとオルゴールが鳴ります。(早春賦 – Wikipedia)

早春賦歌碑の手前
図30: 早春賦歌碑の手前
早春賦歌碑
図31: 早春賦歌碑
早春賦歌碑 オルゴール
図32: 早春賦歌碑 オルゴール

同じしなの庵の自転車に乗る男性に声をかけられて少し話してから14:31発。

穂高川の土手
図33: 穂高川の土手

穂高温泉方面

碌山踏切
図34: 碌山踏切

14:39碌山美術館の前を通過。(碌山美術館 | Rokuzan art museum)

碌山美術館
図35: 碌山美術館

このまま川沿いを走ってから穂高駅に戻ろうかなと思ったのですが、ホテルのチェックインまでまだ少し時間があるので穂高温泉方面へ。この日は三連休の直後でお休みの店が多いとしなの庵で聞いていたのですが、とりあえずどんなところか見て回ることにします。

富田橋
図36: 富田橋

う、案外登り坂がつらい。こちら側に来るときは電動アシスト自転車にした方が良いかも。

鮮やかな田んぼ
図37: 鮮やかな田んぼ

天気も悪くなり雨も降ったり止んだり。

しゃくなげの湯の看板を左折
図38: しゃくなげの湯の看板を左折

安曇野しゃくなげの湯|炭酸泉や家族風呂が楽しめる日帰り天然温泉

外には無料の足湯もありました。

しゃくなげの湯近くの八面大王足湯
図39: しゃくなげの湯近くの八面大王足湯

15:02通過。

北アルプス牧場直売店

北アルプス牧場の近くを走っていたときに急に雨脚が強くなりました。たまらず北アルプス牧場直売店で雨宿り(15:10)。

北アルプス牧場

北アルプス牧場直売店
図40: 北アルプス牧場直売店
北アルプス牧場直売店
図41: 北アルプス牧場直売店

牛乳ソフトクリーム(350円)。うん、シンプルな味わい。

牛乳ソフトクリーム(350円)
図42: 牛乳ソフトクリーム(350円)

雨が弱くなるまで待ってから15:25発。

北アルプス牧場
図43: 北アルプス牧場

下り坂を気持ちよく走って穂高駅へ。

穂高駅へ
図44: 穂高駅へ
穂高駅前
図45: 穂高駅前

15:39しなの庵着。レンタサイクルを返却。4時間で800円でした。

しなの庵
図46: しなの庵

本日の移動経路

Total distance: 21754 m
Total time: 03:38:25

穂高駐車場

15:42しなの庵発。本日の宿に向かいます。

途中通りすがりに穂高駐車場を下見。ここも乗合バスのバス停になります。今回泊まる穂高タウンホテルからだと、駅よりもこちらの方が近いバス停になります。少々わかりにくい場所にあります。

穂高駐車場入口
図47: 穂高駐車場入口
穂高駐車場入口
図48: 穂高駐車場入口
穂高駐車場バス停
図49: 穂高駐車場バス停

穂高タウンホテル

16:00穂高タウンホテル着。

穂高タウンホテル外観
図50: 穂高タウンホテル外観
穂高タウンホテル室内
図51: 穂高タウンホテル室内

素泊まり1泊5800円(10月から消費税増税で6000円)。

龍門穂高で夕食

17:50~18:20 ホテルのすぐ近くにあるラーメン屋で夕食。

当店自慢の自家製麺をお取り寄せ!龍門穂高

龍門穂高 外観
図52: 龍門穂高 外観
龍門穂高 内部
図53: 龍門穂高 内部

いろんなラーメンがあって目移りしてしまいましたが、オーソドックスにラーメンとチャーハンセット(918円)。

ラーメン+チャーハンセット
図54: ラーメン+チャーハンセット

セブンイレブン安曇野穂高店

食べ終わったら同じ道沿いにあるセブンイレブンへ行って買い出し。

龍門穂高からセブンイレブンへ
図55: 龍門穂高からセブンイレブンへ
セブンイレブン安曇野穂高店
図56: セブンイレブン安曇野穂高店

明日の朝食と飲み物を確保。

18:41ホテルに戻ってテレビを見たりシャワーを浴びたりしてから早めに寝ました。

2日目 燕岳への上り

起床

9/25(水) 05:00起床。

昨晩セブンイレブンで買ったおにぎりを食べてからホテルを出ました。

穂高タウンホテルからの朝
図57: 穂高タウンホテルからの朝

06:03 穂高タウンホテル発。

穂高駐車場から乗合バスで中房温泉へ

06:11 穂高駐車場着。

バス停にはすでに登山客の列が出来ていました。この駐車場に車を置いてバスに乗る人が続々と到着します。

しばらく待っていると小さなバスが到着。料金は中房温泉まで1700円。乗車時に前払いして切符を受け取ります。

穂高駐車場 登山客が並びバスを待つ
図58: 穂高駐車場 登山客が並びバスを待つ
穂高駐車場 バスに乗り込む人々
図59: 穂高駐車場 バスに乗り込む人々
中房線乗合バスの切符(中房温泉行定期バス) 1700円
図60: 中房線乗合バスの切符(中房温泉行定期バス) 1700円
中房線乗合バスの車内は補助席も使って満席
図61: 中房線乗合バスの車内は補助席も使って満席

06:33穂高駐車場バス停発。

この日は平日にもかかわらず車内は補助席も含めて満席。途中のバス停でも待っている人がいましたが乗車出来ず。どのバス停に何人待っていると電話で連絡していました。運転手さんが言うには、朝セブンイレブンのおにぎりが無くなっていたので今日は登山客が多いなと予想して応援を呼んであるとのこと。最悪の場合はタクシーを使ってバスの料金で運ぶのだとか。三連休は台風で1日に10人くらいしかいなかったとのことなので、台風一過を狙って人が集中したのでしょう。

ザックは膝の上。テント泊用の大型ザックはなかなか辛い姿勢を強いられます。

中房温泉までは約1時間ほど。道は狭いつづら折り。車は何度も左右に揺れながら飛ばしていきます。正直気持ち悪くなりました。

07:32中房温泉バス停着。

終点中房温泉で下車
図62: 終点中房温泉で下車

中房温泉

バス停のすぐ近くに登山相談所があり登山届を提出出来ます。

先に進むとすぐに左手に公衆トイレと日帰り温泉施設「湯原の湯」があり、その間が登山道です。

中房登山口看板と登山相談所
図63: 中房登山口看板と登山相談所
公衆トイレ(手前)と湯原の湯(奥)
図64: 公衆トイレ(手前)と湯原の湯(奥)
中房温泉の水場
図65: 中房温泉の水場
中房温泉の公衆トイレ
図66: 中房温泉の公衆トイレ

中房~合戦小屋

07:35登山道に入ってスタート。

中房温泉の登山道開始
図67: 中房温泉の登山道開始
すぐに急登
図68: すぐに急登
森の中ガス多し
図69: 森の中ガス多し
森の中ガス多し
図70: 晴れそうで晴れない
尾根道
図71: 尾根道

08:03第一ベンチ着。中房温泉から28分。

第一ベンチ
図72: 第一ベンチ

ゆっくりベンチに座って水を飲んだり塩飴を舐めたり。

08:06第一ベンチ発。

階段
図73: 階段
木の根を乗り越える人
図74: 木の根を乗り越える人
坂道
図75: 坂道

第二ベンチの近くになると荷揚げ用ケーブルの音がずっと聞こえてきます。

荷揚げ用ケーブル支柱付近 鉄パイプで組んだ何か
図76: 荷揚げ用ケーブル支柱付近 鉄パイプで組んだ何か
荷揚げ用ケーブル支柱
図77: 荷揚げ用ケーブル支柱

08:25第二ベンチ着。第一ベンチから19分。

第二ベンチ
図78: 第二ベンチ
第二ベンチ
図79: 第二ベンチ

今回ベンチでは毎回座ってわずかでも休憩して水を飲むようにしました。ちょうど良い間隔でベンチがあって精神的にとっても楽ですね。

08:27第二ベンチ発。

林の中の登り坂
図80: 林の中の登り坂
ぬかるんだ尾根道
図81: ぬかるんだ尾根道
土の道
図82: 土の道
突起が目立つ丸太が転がっている
図83: 突起が目立つ丸太が転がっている
急な階段を登る人
図84: 急な階段を登る人
急な階段を登る人
図85: 急な階段を登る人

08:50第三ベンチ着。第二ベンチから23分。

第三ベンチ
図86: 第三ベンチ
第三ベンチ
図87: 第三ベンチ
第三ベンチ
図88: 第三ベンチ

08:52第三ベンチ発。

相変わらずの急登
図89: 相変わらずの急登
相変わらずの急登
図90: 相変わらずの急登
目の粗い岩をくりぬいたような道が増えてくる
図91: 目の粗い岩をくりぬいたような道が増えてくる

09:14富士見ベンチ着。第三ベンチから22分。

富士見ベンチ
図92: 富士見ベンチ
富士見ベンチ
図93: 富士見ベンチ

残念ながらこの天気、富士山は見えるはずもありません。

09:18富士見ベンチ発。

富士見ベンチ~合戦小屋
図94: 富士見ベンチ~合戦小屋
富士見ベンチ~合戦小屋
図95: 富士見ベンチ~合戦小屋
富士見ベンチ~合戦小屋
図96: 富士見ベンチ~合戦小屋
岩を登る箇所
図97: 岩を登る箇所
岩の道を歩く。少し紅葉も
図98: 岩の道を歩く。少し紅葉も
合戦小屋まで10分
図99: 合戦小屋まで10分
少し平坦な道
図100: 少し平坦な道
大きな岩の横を通る
図101: 大きな岩の横を通る
転がる岩の間を抜ける
図102: 転がる岩の間を抜ける
合戦小屋まで5分
図103: 合戦小屋まで5分
紅葉する木々
図104: 紅葉する木々
合戦小屋が見えてきた
図105: 合戦小屋が見えてきた

09:39合戦小屋着。富士見ベンチから21分。中房温泉から2時間4分でした(コースタイム3時間)。

合戦小屋着
図106: 合戦小屋着

合戦小屋

合戦小屋ではいろんな物を売っていました。夏の時期はスイカを売っていることで有名らしいですが、9月下旬のこの日はすでにスイカは終わっていておしるこになっていました。個人的にはスイカは苦手なのでおしるこの方が嬉しいです。というわけでおしるこ(600円)を注文。甘さが体に染みます。まだ先があるのにこんなご褒美を頂いてしまっていいのでしょうか。

合戦小屋
図107: 合戦小屋
合戦小屋
図108: 合戦小屋
合戦小屋
図109: 合戦小屋
合戦小屋 ホットドリンクメニュー
図110: 合戦小屋 ホットドリンクメニュー
合戦小屋 カップ麺、ペットボトル等
図111: 合戦小屋 カップ麺、ペットボトル等
合戦小屋 お菓子、パン、ゼリー
図112: 合戦小屋 お菓子、パン、ゼリー
合戦小屋 軽食メニュー
図113: 合戦小屋 軽食メニュー
合戦小屋 うどんの販売は10時から15時
図114: 合戦小屋 うどんの販売は10時から15時
合戦小屋 中房温泉施設紹介
図115: 合戦小屋 中房温泉施設紹介
合戦小屋のおしるこ(600円)
図116: 合戦小屋のおしるこ(600円)
おしるこを食べたら青空が
図117: おしるこを食べたら青空が
合戦小屋の公衆トイレ
図118: 合戦小屋の公衆トイレ
合戦小屋
図119: 合戦小屋
合戦小屋の荷揚げ用ケーブル施設
図120: 合戦小屋の荷揚げ用ケーブル施設

荷揚げ用のケーブルがずっと稼働しているのですが、店員さんに聞いたところ運べるのは一度に200kgくらいで片道20分ほどかかるのだとか。なので一日中稼働しているみたいです。

合戦小屋~燕山荘

09:52合戦小屋発。このあたりから天気が回復して紅葉も綺麗でした。

合戦小屋発燕山荘へ
図121: 合戦小屋発燕山荘へ
合戦小屋~燕山荘 紅葉
図122: 合戦小屋~燕山荘 紅葉
合戦小屋~燕山荘 良く整備されている
図123: 合戦小屋~燕山荘 良く整備されている
合戦小屋~燕山荘 紅葉の中を登る
図124: 合戦小屋~燕山荘 紅葉の中を登る
合戦小屋~燕山荘 道の脇で見晴らしを楽しむ人
図125: 合戦小屋~燕山荘 道の脇で見晴らしを楽しむ人
合戦小屋~燕山荘
図126: 合戦小屋~燕山荘
合戦小屋~燕山荘
図127: 合戦小屋~燕山荘
合戦小屋~燕山荘
図128: 合戦小屋~燕山荘

10:04三角点とベンチがある広場に出ました。後で調べたのですが合戦沢ノ頭または合戦山という場所のようです。

合戦沢ノ頭 到着
図129: 合戦沢ノ頭 到着
合戦沢ノ頭 三角点
図130: 合戦沢ノ頭 三角点
合戦沢ノ頭 中房まで4.2km、燕岳まで2.3km
図131: 合戦沢ノ頭 中房まで4.2km、燕岳まで2.3km
合戦沢ノ頭 「雷鳥は山をきれいにと鳴いている」
図132: 合戦沢ノ頭 「雷鳥は山をきれいにと鳴いている」
合戦沢ノ頭 紅葉が綺麗
図133: 合戦沢ノ頭 紅葉が綺麗
合戦沢ノ頭 燕山荘まで1.3km
図134: 合戦沢ノ頭 燕山荘まで1.3km
合戦小屋~燕山荘 紅葉する木々の間を歩く
図135: 合戦小屋~燕山荘 紅葉する木々の間を歩く
合戦小屋~燕山荘
図136: 合戦小屋~燕山荘
合戦小屋~燕山荘
図137: 合戦小屋~燕山荘
合戦小屋~燕山荘
図138: 合戦小屋~燕山荘
合戦小屋~燕山荘
図139: 合戦小屋~燕山荘
合戦小屋~燕山荘
図140: 合戦小屋~燕山荘

ようやく燕山荘が見えました。

木々の間から見える燕山荘
図141: 木々の間から見える燕山荘
黄色
図142: 黄色
赤色
図143: 赤色
合戦小屋~燕山荘
図144: 合戦小屋~燕山荘
合戦小屋~燕山荘
図145: 合戦小屋~燕山荘
今回唯一の鎖場
図146: 今回唯一の鎖場
立ち止まって何かを見る人
図147: 立ち止まって何かを見る人
槍ヶ岳が見える
図148: 槍ヶ岳が見える
もう少し
図149: もう少し
合戦小屋~燕山荘
図150: 合戦小屋~燕山荘
燕山荘が見えるベンチ
図151: 燕山荘が見えるベンチ
急な上り下りがまだ残ってた
図152: 急な上り下りがまだ残ってた
最後の上り
図153: 最後の上り
燕山荘を下から見上げる
図154: 燕山荘を下から見上げる
テントが見える
図155: テントが見える
テント場の横を通る
図156: テント場の横を通る
テント場~燕山荘
図157: テント場~燕山荘

テント場から稜線上に出ると……うわー、いい景色!

稜線上から見える景色(右)
図158: 稜線上から見える景色(右)
稜線上から見える景色(中)
図159: 稜線上から見える景色(中)
稜線上から見える景色(左)
図160: 稜線上から見える景色(左)
最後の階段
図161: 最後の階段

10:36燕山荘着。合戦小屋から44分(コースタイム1時間5分)、中房温泉から3時間1分(コースタイム4時間5分)でした。

燕山荘着
図162: 燕山荘着
Total distance: 4168 m
Total time: 03:01:31

燕山荘のテント場

ザックを置いて中に入ってテントの受付。

燕山荘入口右手のザック置き場
図163: 燕山荘入口右手のザック置き場

一人1000円。幕営手形を受け取ります。

幕営手形
図164: 幕営手形

ついでに夕食と朝食の注文。今回は全て山小屋のご飯で済ませるつもりで来ました。夕食が2800円、朝食が1300円。夕食2800円はなかなかですね……。

夕食2800円、朝食1300円、弁当1200円
図165: 夕食2800円、朝食1300円、弁当1200円

早速テント設営、ちょうど前日の人がほとんど撤収して、今日着いた人が数組いる程度でした。

燕山荘から見たテント場
図166: 燕山荘から見たテント場

しかし設営場所を決めるのが案外難しい。まだ誰も張っていない段にしようかなと思ったのですが結構地面が傾斜しているんですよね。なのですでに張られているところの隣に張らせて貰いました。

11:21設営完了。

テント設営完了
図167: テント設営完了

ちなみにテント場の全景は次のようになっています。燕山荘から撮影すると奥の方のスペースが写らないのでテント場脇の小高い場所から無理矢理パノラマ撮影しました(翌朝撮影)。

テント場全景(左が燕山荘、右が燕岳方向)
図168: テント場全景(左が燕山荘、右が燕岳方向)
テント場奥のスペース
図169: テント場奥のスペース
テント場奥のスペース
図170: テント場奥のスペース
テント場の奥とトイレ
図171: テント場の奥とトイレ

燕山荘から一番離れたところにテント場用のトイレがあります。

テント場用のトイレ
図172: テント場用のトイレ
テント場用のトイレ
図173: テント場用のトイレ
テント場用のトイレ
図174: テント場用のトイレ
テント場用のトイレの注意書き
図175: テント場用のトイレの注意書き

水場は無く燕山荘の売店で200円/1Lで購入します。

燕山荘 昼食

11:32 燕岳へ行く前に昼食にしました。

燕山荘の昼食メニューは11時~14時のみ販売。靴を脱いで上がって、売店で注文して伝票をもらい、それを食堂奥の厨房に渡すと作ってくれます。

燕山荘 昼食メニュー
図176: 燕山荘 昼食メニュー

ビーフシチューセット(1200円)。

ビーフシチューセット
図177: ビーフシチューセット
ビーフシチューセット
図178: ビーフシチューセット

うん、まずまずのお味。お肉が固くほんのわずかに臭みが残っている気もしますが及第点でしょう。

食堂と喫茶室のどこで食べても良いとのことだったので、喫茶室の方で食べました。ガスで見晴らしはありませんでしたけど。

ビーフシチューセット
図179: ビーフシチューセット
燕山荘 喫茶室サンルーム
図180: 燕山荘 喫茶室サンルーム

ちなみにお茶は昼食を購入した人は無料で飲めますが、おでんやケーキ等の喫茶メニューではダメだそうです。おでんを注文してお茶は飲めるのか聞いていた人がいたので分かりました。おでんは昼食に入りません。

燕山荘~燕岳

11:59食べ終わって外へ。

昼食後
図181: 昼食後

いったんテントに戻ってトイレに行き、念のためレインウェアを持って12:14燕岳へ出発。

いざ燕岳へ出発
図182: いざ燕岳へ出発

すぐに花崗岩で出来た塔のようなものがそびえ立っているのが見えます。

白い道とそびえ立つ花崗岩
図183: 白い道とそびえ立つ花崗岩

そのうちの一つが有名なイルカ岩。燕岳の写真でよく見ました。下にある注意書きがなかなかユーモラスです。

イルカ岩登るべからず
図184: イルカ岩登るべからず
何やら不思議な形の岩
図185: 何やら不思議な形の岩
這松が生い茂る箇所も
図186: 這松が生い茂る箇所も
花崗岩の石塔がいっぱい
図187: 花崗岩の石塔がいっぱい
オベリスクのよう
図188: オベリスクのよう
一番奥に見えるのが燕岳?
図189: 一番奥に見えるのが燕岳?
燕山荘から燕岳への道
図190: 燕山荘から燕岳への道
燕山荘から燕岳への道
図191: 燕山荘から燕岳への道
燕山荘から燕岳への道
図192: 燕山荘から燕岳への道
砂地だがそれほど歩きづらくはない
図193: 砂地だがそれほど歩きづらくはない
燕山荘から燕岳への道
図194: 燕山荘から燕岳への道
燕山荘から燕岳への道
図195: 燕山荘から燕岳への道
白い岩で出来た迷宮のよう
図196: 白い岩で出来た迷宮のよう
燕山荘から燕岳への道
図197: 燕山荘から燕岳への道
花崗岩の岩肌
図198: 花崗岩の岩肌
階段を登る
図199: 階段を登る
岩を登る
図200: 岩を登る
花崗岩の岩肌
図201: 花崗岩の岩肌
燕岳の手前
図202: 燕岳の手前
白い砦のような燕岳
図203: 白い砦のような燕岳山頂

12:42燕岳頂上着。テント場から28分(コースタイム30分)。坂はそれほどきつくないと思うのですが案外時間がかかりました。

燕岳三角点
図204: 燕岳三角点
燕岳頂上標識
図205: 燕岳頂上標識
燕岳山頂
図206: 燕岳山頂
燕岳山頂に滞在する人々
図207: 燕岳山頂に滞在する人々
燕岳山頂からの眺め
図208: 燕岳山頂からの眺め

この日の頂上は暑すぎず寒すぎずちょうど良い気温で快適でした。記念撮影を手伝ったりもう降りたくない~と言ってる女性や山座同定する男性らと談笑したりして1時間弱くらい滞在してしまいました。女性達がケーキセットを食べようと言って降りたので、私はすることもないのですぐ近くの北燕岳に行ってみました。

燕岳~北燕岳

13:33燕岳発。

燕岳から見える北燕岳
図209: 燕岳から見える北燕岳
北燕岳へ
図210: 北燕岳へ
北燕岳の手前
図211: 北燕岳の手前
北燕岳の手前
図212: 北燕岳の手前
北燕岳岩を登る
図213: 北燕岳岩を登る

13:45北燕岳着。

北燕岳山頂
図214: 北燕岳山頂
北燕岳から見える眺め
図215: 北燕岳から先の眺め
北燕岳山頂
図216: 北燕岳山頂

北燕岳~燕山荘

13:50北燕岳発。

燕岳の脇を通って直接燕山荘まで帰ります。

北燕岳から燕山荘への道
図217: 北燕岳から燕山荘への道
北燕岳から燕山荘への道
図218: 北燕岳から燕山荘への道

今回も見えましたブロッケン現象。東側にガスが立ちこめていて反対側から日が差す好条件。前回の蝶ヶ岳と同じですね。

ブロッケン現象
図219: ブロッケン現象
燕山荘まで帰ってきた
図220: 燕山荘まで帰ってきた

14:32燕山荘着。

Total distance: 2794 m
Total time: 02:58:35

燕山荘 ケーキセット

というわけで私もケーキセットを。「いちごとブルーベリーのタルト」とホットコーヒー。

ケーキセット
図221: ケーキセット
ケーキセット
図222: ケーキセット

うーん、ケーキおいし~。

東側は真っ白で眺望が無いのが残念ですが涼しくて快適ではあります。

気温21度
図223: 気温21度

燕山荘のテント場で過ごす

水を1L購入してテントへ。

水を1L購入(200円)
図224: 水を1L購入(200円)

辺りは霧に包まれて真っ白になってしまいました。

テント場(15時29分)
図225: テント場(15時29分)
ガスに包まれる燕山荘
図226: ガスに包まれる燕山荘

テントの中で寝そべってスマホをいじったり(ドコモの電波は入りました)。

テント場のトイレの裏で雷鳥を見たという人がいたので探してみましたが残念ながら見つかりませんでした。燕山荘の大天井岳側で見たという人もいましたがこちらも見つからず。

燕山荘 夕食

この日の夕食は二回に分けて行われたようでした。私は17時の回だったのでその直前に燕山荘に入ったところすでに長い行列が。スタッフの方にそこで待っていた方が良いですよと言われたので列がはけるのを待ちましたが階段の上からずっと人が降りてきて途切れることがありません。まぁ、別に急ぐわけでも無いし……。

17時前の夕食の列
図227: 17時前の夕食の列
燕山荘の充電コーナー
図228: 燕山荘の充電コーナー

17:07頃にようやく席に。

夕食時の食堂
図229: 夕食時の食堂
夕食
図230: 夕食
夕食
図231: 夕食

ハンバーグも魚も美味しくて量も十分でした。さすが2800円。

偶然にも燕岳山頂で話した女性と一緒のテーブルでした。その方は明日大天井岳~常念岳へ縦走するとのことでしたが高山病か少し体調が悪いと言っていたので無事たどり着けたかどうか。

夕日

17:40夕食も済んで外に出るとガスが薄くなってオレンジ色の空が見えていました。

夕食後、少し晴れてきた
図232: 夕食後、少し晴れてきた
夕方 槍ヶ岳が見える
図233: 夕方 槍ヶ岳が見える
夕方 槍ヶ岳が見える
図234: 夕方 槍ヶ岳が見える
夕方 燕岳方面
図235: 夕方 燕岳方面

残念ながら日没は見られませんでした。

その後はガスが濃くなったり薄くなったり。雲の流れるスピードが速いのでこの後晴れる可能性は十分あるなと思いました。

霧に包まれるテント場
図236: 霧に包まれるテント場
霧に包まれるテント場
図237: 霧に包まれるテント場

テントに戻って夜の支度をします。

モンベル クラッシャブル ランタンシェード

今回から導入したのがモンベルのクラッシャブル ランタンシェード

これまで私は

の三つのライトを山に持っていたのですが、正直ヘッドライトは使っていませんでした。テントではLEDランタンを、夜外に出るときは昔天体観測用に買った赤色LEDライトで十分でした。

無駄を省きたいなと思いましたがヘッドライトはいざという時のために必要なので省けません。

なのでヘッドライトをランタンに変えられるこのシェードがあればLEDランタンを持っていく必要は無いんじゃないかと思い試してみました。

モンベル クラッシャブル ランタンシェード
図238: モンベル クラッシャブル ランタンシェード
モンベル クラッシャブル ランタンシェード
図239: モンベル クラッシャブル ランタンシェード

あ、うん、もうこれで十分だ。

ちなみにヘッドライトも新調してブラックダイアモンド スポット 325にしました。このヘッドライトは赤色LED機能もあります。なので赤色LEDライトも別途持つ必要は無いのではないかと思いましたが、ライトは故障に備えて複数持った方が良いでしょうから持っていくことにします。

星空

18:03のテント内温度は10.5度。かなり寒くなってきました。インナーを厚手の物に変えてライトダウンを着て、ニット帽を装備。

テント内温度10.5度(18時08分)
図240: テント内温度10.5度(18時08分)

18:30前後から辺りは一気に暗くなり、それと同時にガスも引いて星が見えるようになってきました。

というわけで星空撮影。

燕山荘と槍ヶ岳と天の川
図241: 燕山荘と槍ヶ岳と天の川
夏の大三角形
図242: 夏の大三角形
燕山荘
図243: 燕山荘
燕山荘と槍ヶ岳と天の川
図244: 燕山荘と槍ヶ岳と天の川
ベンチから見える夜景
図245: ベンチから見える夜景
テント場と夜景
図246: テント場と夜景
燕山荘と天の川
図247: 燕山荘と天の川
テント場と夜景とカシオペア座
図248: テント場と夜景とカシオペア座
燕岳と北斗七星
図249: 燕岳と北斗七星
行き先標識
図250: 行き先標識

手袋を持ってこなかったことを後悔するくらいには寒かったです。フリースも持ってくれば良かった。

何か映像がぼわぁとするなぁと思っていたらレンズが曇っていて何度も拭かなければなりませんでした。

その時にフォーカスリングを動かしてしまったのか後半はかなりピントがぼけてしまいました。

20時すぎくらいまで頑張って撮影。寒いのでテントに戻って寝ました。

テント内温度6度(20時22分)
図251: テント内温度6度(20時22分)

3日目 燕岳からの下り

起床

4:30起床。

夜明け前のテント場と燕山荘
図252: 夜明け前のテント場と燕山荘
朝焼けとテント場
図253: 朝焼けとテント場
燕山荘とオリオン座
図254: 燕山荘とオリオン座

朝食

朝食の時間は5:00と5:45のいずれか好きな方を選んで並んでくださいとのことでした。

昨夜の反省を元に4:46頃、早めに燕山荘に行ったところちょうど列ができはじめた頃でした。

5時前に食堂に入り始めてスムーズに朝食。美味しい美味しい。

朝食の列に並ぶ
図255: 朝食の列に並ぶ
朝食時の食堂
図256: 朝食時の食堂
朝食
図257: 朝食
朝食
図258: 朝食
サンルーム越しに見える朝焼け
図259: サンルーム越しに見える朝焼け

朝日

05:14食べ終わって外へ。

朝食後の朝焼け
図260: 朝食後の朝焼け
明るくなったテント場
図261: 明るくなったテント場
テント場から見た燕山荘
図262: テント場から見た燕山荘
夜明け前の西側パノラマ
図263: 夜明け前の西側パノラマ
日の出直前(05時36分)
図264: 日の出直前(05時36分)
日の出(05時37分)
図265: 日の出(05時37分)
夜明け 合戦尾根方向
図266: 夜明け 合戦尾根方向
夜明け 燕岳方向
図267: 夜明け 燕岳方向
夜明け 槍ヶ岳
図268: 夜明け 槍ヶ岳

テントの片付け

6時前、ご来光も堪能したところでゆっくり片付けを開始。今日は中房温泉12:33発のバスに乗れば良いので急ぐ必要はありません。それなのに案外早く片付いてしまいました。

なぜか今日はテントがほとんど結露していませんでした。風はそんなに吹いていなかったと思うのですが、寝る前にベンチレーションをいじってテント内が寒かったせいでしょうか? それとも空気が乾燥していた?

いずれにせよフライシートはほとんど拭く必要が無く太陽に軽くあててから畳みました。

中の荷物も今回は最小限。非常用に少量の食料と調理セットを一応持ってきたものの使わずじまい。さっさとテントから出してインナーやポールも畳み、残ったグランドシートも裏返して乾燥。さすがにグランドシートは濡れていました。

グランドシートが9割方乾いたところで畳んで、ザックに詰めて片付け完了(7:36)。

テント片付け完了(07時36分)
図269: テント片付け完了(07時36分)

7:38ザックを背負い燕山荘に行って幕営手形を返却。

幕営手形を返却
図270: 幕営手形を返却

と、ここでトイレに行きたくなってしまいました。ザックを背負いテント場の奥にあるトイレまで行って用を足してから再び燕山荘へ。トイレは重いザックを背負う前に済ませましょう。

燕山荘で水を900ml購入。これに900ml詰めてくださいと言ったら180円と言われました。200円払って100ml諦めればいいかなと思っていたのですが、1L単位で無くても購入出来たとは。

ベンチで少し時間を潰そうかなと思ったのですが、特にすることもないのでサッサと降りることにしました。

燕山荘~合戦小屋

07:51燕山荘発。

さらば燕山荘
図271: さらば燕山荘
燕山荘~合戦小屋
図272: 燕山荘~合戦小屋
燕山荘~合戦小屋 燕山荘を振り返る
図273: 燕山荘~合戦小屋 燕山荘を振り返る
大天井岳から常念岳が一望出来る
図274: 大天井岳から常念岳が一望出来る
燕山荘~合戦小屋
図275: 燕山荘~合戦小屋
合戦沢ノ頭
図276: 合戦沢ノ頭
燕山荘~合戦小屋
図277: 燕山荘~合戦小屋

08:34合戦小屋着。燕山荘から43分(コースタイム45分)。

合戦小屋
図278: 合戦小屋

合戦小屋~中房

08:39合戦小屋発。

合戦小屋~富士見ベンチ
図279: 合戦小屋~富士見ベンチ
合戦小屋~富士見ベンチ
図280: 合戦小屋~富士見ベンチ
合戦小屋~富士見ベンチ
図281: 合戦小屋~富士見ベンチ
合戦小屋~富士見ベンチ
図282: 合戦小屋~富士見ベンチ

09:03富士見ベンチ着。合戦小屋から24分。 この日はうっすらと富士山が見えました。

富士見ベンチ
図283: 富士見ベンチ
うっすらと富士山
図284: うっすらと富士山

09:06富士見ベンチ発。

富士見ベンチ~第三ベンチ
図285: 富士見ベンチ~第三ベンチ
富士見ベンチ~第三ベンチ
図286: 富士見ベンチ~第三ベンチ
富士見ベンチ~第三ベンチ
図287: 富士見ベンチ~第三ベンチ
富士見ベンチ~第三ベンチ
図288: 富士見ベンチ~第三ベンチ
富士見ベンチ~第三ベンチ この辺りでの特徴的な道
図289: 富士見ベンチ~第三ベンチ この辺りでの特徴的な道
富士見ベンチ~第三ベンチ 中房温泉が見える
図290: 富士見ベンチ~第三ベンチ 中房温泉が見える

09:33第三ベンチ着。富士見ベンチから27分。

第三ベンチ
図291: 第三ベンチ
第三ベンチ
図292: 第三ベンチ

09:37第三ベンチ発。

第三ベンチ~第二ベンチ
図293: 第三ベンチ~第二ベンチ
第三ベンチ~第二ベンチ
図294: 第三ベンチ~第二ベンチ
第三ベンチ~第二ベンチ 登山道沿いの岩
図295: 第三ベンチ~第二ベンチ 登山道沿いの岩
第三ベンチ~第二ベンチ
図296: 第三ベンチ~第二ベンチ
第三ベンチ~第二ベンチ
図297: 第三ベンチ~第二ベンチ
第三ベンチ~第二ベンチ ぬかるみ
図298: 第三ベンチ~第二ベンチ ぬかるみ

10:00第二ベンチ着。第三ベンチから23分。

第二ベンチ
図299: 第二ベンチ
第二ベンチ
図300: 第二ベンチ

10:01第二ベンチ発。

第二ベンチ~第一ベンチ
図301: 第二ベンチ~第一ベンチ
第二ベンチ~第一ベンチ
図302: 第二ベンチ~第一ベンチ

10:19第一ベンチ着。第二ベンチから18分。

第一ベンチ
図303: 第一ベンチ
第一ベンチ
図304: 第一ベンチ

10:20第一ベンチ発。

第一ベンチ~中房温泉
図305: 第一ベンチ~中房温泉
第一ベンチ~中房温泉
図306: 第一ベンチ~中房温泉
第一ベンチ~中房温泉
図307: 第一ベンチ~中房温泉
中房温泉手前
図308: 中房温泉手前

10:49中房温泉着。第一ベンチから29分。合戦小屋から2時間10分(コースタイム1時間55分)、燕山荘から2時間58分(コースタイム2時間40分)でした。

中房温泉着(左:湯原の湯、右:公衆トイレ)
図309: 中房温泉着(左:湯原の湯、右:公衆トイレ)

下りのコースタイムって速すぎません? 今回私はほとんど追い抜かれていないと思うのですけれど、それでコースタイムオーバーとは。確かに下り(2時間58分)なのに上り(3時間1分)とほとんど同じ時間で降りているので上りよりペースが遅いのは確実なんでしょうけれど。下りが苦手というのもありますが、2日目になると大分足が痛んでいるというのもあるかもしれません。

Total distance: 4217 m
Total time: 03:00:47

中房温泉 湯原の湯

早めに下山したのは風呂に入って汗でも流そうかなというもくろみもあったのでした。登山道の出口にあるのが日帰り温泉施設「湯原の湯」です。

中房温泉 公式Webサイト 日本秘湯を守る会・源泉湯宿を守る会々員の宿|立ち寄り湯のご案内

入浴料は大人700円。ザックは左手のテントの下に置いて入ります。脱衣所には貴重品入れロッカーあり。

中房温泉 湯原の湯
図310: 中房温泉 湯原の湯
湯原の湯 ザックは西側テントの下に
図311: 湯原の湯 ザックは西側テントの下に
湯原の湯 ザック置き場
図312: 湯原の湯 ザック置き場
気温19度
図313: 気温19度
湯原の湯 脱衣所
図314: 湯原の湯 脱衣所
湯原の湯 軽食メニュー
図315: 湯原の湯 軽食メニュー
湯原の湯 休憩所
図316: 湯原の湯 休憩所
チキンカレーライス
図317: チキンカレーライス

出てから併設されている休憩所で昼食。温泉で蒸した鶏肉を使っているというチキンカレーライス(870円)。まぁ、何で蒸してもそれほど変わるはずもなく。

乗合バス

11:51頃バス乗り場へ。すでにバスは到着していましたが乗車は開始していませんでした。3~4人ほどベンチに座っていたので私も末尾に加わりました。

駐車場へ
図318: 駐車場へ
中房線乗合バス
図319: 中房線乗合バス

12:06頃バスに乗車。行きと同じように1700円払って切符をもらいます。今回のバスは行きよりも大きめ。でも行きよりも乗客は少ないような。

切符(1700円)
図320: 切符(1700円)

12:35中房温泉バス停発。途中のバス停で乗客対応のため少し遅れが発生。その後穂高駅までの間もの凄い勢いで飛ばして走っていました。それもそのはず、穂高駅発の松本行きの発車時刻は13:33なのです。定刻は13:30着なので予定上は乗り継げるはず。しかし無情にも穂高駅に着く前に13:33は過ぎてしまいました。

穂高駅へ飛ばすバス
図321: 穂高駅へ飛ばすバス

13:37穂高駅着。

穂高駅
図322: 穂高駅

穂高駅~松本駅

次の松本行きは14:47分発。ちょうど1時間後の発車です。高速バス等代わりの交通手段も無く、ただ待つしかないようです。 駅前に時間を潰すところも特に見当たらず、諦めて自動販売機でコーヒーを買って駅のベンチでのんびり待ちました。

松本発のあずさをえきねっとで予約してしまった女性が間に合わないとか何とか駅員と話していました。

また、男性が松本での乗り継ぎがタイトだとか駅員と話していました。先頭車両の一番前に乗った方が良いとアドバイスされていました。

私も松本から先の算段を付けねばなりません。NAVITIMEで自宅へのルートを検索。15:20松本バスターミナル発の高速バスで帰るのが良さそうです。highwaybus.comで予約。

14:47松本行きの普通列車が到着。14:48発。わずかに遅れているような。

普通列車 松本行き
図323: 普通列車 松本行き

私も乗り継ぎ時間を確認してみるとこの電車が15:13松本駅着で高速バスは15:20松本バスターミナル発の予定。乗り換え時間7分。それほどタイトではないと思って予約したのですが、松本駅のホームから松本バスターミナルまでだと案外時間はかかるかもしれません。そもそも高速バスは10分前から乗車を開始するので、本当は数分前には着いていないとダメなはず。う、これは実は厳しいのかも。

15:15松本駅着。うわ、やっぱり遅れてる。さらに悪いことに到着したホームが松本電鉄上高地線と同じホームで階段まで距離がある上に改札から一番離れているという。さらに学生の帰宅時間と重なり混み合うホーム。人をかき分けダッシュ。

改札を出てエスカレーターを下ったところで息が切れ立ち止まり、でも頑張って歩いてまた走ってロータリー横を通り横断歩道に滑り込み道の反対側へ。そこでまた立ち止まり、歩いてバスターミナルへ。

同じように走っている男性が一人。追いつき追い越しで結局ほぼ同時に乗り場に到着したのが15:19。ケータイ乗車券を見せてザックをトランクルームに押し込んでなんとか乗車しました。

松本バスターミナル 新宿行き
図324: 松本バスターミナル 新宿行き

ただ、このバスは年配女性の乗客対応のためなかなか発車出来ずにいました。予約がどうこうといっていたので何かトラブルでしょうか。

遅れている間にもう一人登山風の男性が到着。穂高駅で駅員に乗り換えがタイトだと言っていた人でした。

松本バスターミナル~中央道日野

15:25少し遅れて松本バスターミナルを発車。

双葉サービスエリアで休憩をした後、渋滞もなく18:19に中央道日野バス停に到着(11分遅れ)。

中央道日野着
図325: 中央道日野着

多摩モノレール甲州街道駅から自宅へ帰りました。

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