最も楽な3000m、乗鞍岳でリハビリ登山(乗鞍白雲荘泊)

2020年7月31日(金)~8月2日(日)、乗鞍岳に行ってきました。

今年の体力不足は本当に深刻です。普段ほとんど歩かない生活をしているので体力不足はいつものことなのですが、今年は件のウィルス騒ぎで営業していない施設や交通機関が多く出かける機会を奪われいつも以上に体力がありません。たまに近所を歩いたくらいですぐに足が痛くなってしまう始末。さらに7月末まで続く長雨。すっかり衰えてしまった足腰にはリハビリが必要です。

そこで選んだのが乗鞍岳。乗鞍岳は最も簡単に登れる3000m級の山として有名です。バスで行ける登山口となる畳平(2702m)から最も高い剣ヶ峰(3026m)までの標高差はわずか324m。コースタイムは片道約1時間半ほど。小さなお子さんやジャージ姿で登る生徒たちも見られるほどです。しかも畳平の時点ですでに森林限界を超えており景色は抜群。日本百名山の一つにも数えられているほど。初めての登山にもオススメしたい楽々絶景スポットです。こんな景色を見せられたら他の山にも行きたくなってしまいますよね。

乗鞍岳には何年か前にも行っていますが、そのとき泊まった山小屋、乗鞍白雲荘が良かったので今回もお世話になることにしました。

交通手段の検討

乗鞍岳畳平へはスカイライン(岐阜県側)【※2020年8月現在通行止め(後述)】かエコーライン(長野側)のどちらかの道路でアクセスできます(季節限定)。

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どちらもマイカー規制があるのでバスまたはタクシーで行かなければなりません。タクシーはかなり費用がかかるのでバスで行く人が多いでしょう。

スカイラインで畳平へ行くバスは、平湯温泉またはほおのき平から出ています。東京方面からだと高速バスの新宿~高山線に乗って平湯温泉で降り、そこから乗鞍山頂(畳平)行きに乗るだけなのでとても分かりやすいです。

エコーラインで畳平へ行くバスは、乗鞍高原から出ています。乗鞍高原へは新宿→松本→新島々→乗鞍高原と乗り継がなければならないので少々面倒です(新宿→新島々は直通バス有り)。

私はどちらかというとスカイラインで行く方が好きなので平湯温泉行きの高速バスを予約し前泊として平湯温泉の宿も予約、したのですが7月8日に岐阜・長野で大雨災害が発生。スカイラインは道路が崩落して通行止めに。松本~高山間を結ぶ国道158号線も通行止めになり新宿~高山線も運休。乗鞍・上高地エリアは一時孤立状態に。雨が上がった後の晴れ間を狙ったのですが完全に裏目に出てしまいました。泣く泣く全てキャンセル。スカイラインは早期の復旧は困難な状態らしく通行止めが続いています。

エコーラインは雨量規制によって一時通行止めになりましたが現在は解除されています。エコーラインは厳密には畳平のすぐ手前の県境までで畳平自体はスカイラインの一部となるようです。なので畳平自体には被害がなかったにもかかわらずスカイラインと一緒に閉鎖されてしまい、長野側から乗り入れできず畳平行きのバスも運行できない状態が続いていましたが数日後には乗り入れできるようになりました。

というわけで今回はエコーライン、乗鞍高原経由で行くしかありません。自宅から始発で行くと畳平に着くのは昼過ぎ。畳平にある山小屋で一泊するのでそれでも良いのですが、天気を考慮すると早めに着いた方が可能性は広がります。天気が良ければそのまま山頂へ、悪ければ翌日にすれば良いわけですからね。昼過ぎ着だとその点少し微妙になってきます。可能性を広げるため、行動に余裕を持たせるために松本で前泊することにしました。

天候判断

8月1日09時の天気図(<a href="http://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/wxchart/quickdaily.html?show=20200801">気象庁より</a>)
図2: 8月1日09時の天気図(気象庁より)

今年の7月はいつにも増して雨ばかりでした。振り返って見ると(東京の過去の天気 2020年7月 – goo天気)晴れた日は三日ほどしかないようです。4~5日先の予報では時々晴れが出るのですが1~2日前になると曇り~雨に。梅雨前線が本州に沿ってフラフラし不安定な天気が続きました。

それでも7月下旬、ようやく月末~来月頭にかけて梅雨明けの兆しが見えてきました。梅雨前線が消えても少し不安定さが残っているようにも見えましたが、その後西日本から高気圧が広がっていくようだったのでそのタイミング8/1~8/2に行くことにしました。

松本前泊

7月31日(金)の昼過ぎに自宅を出発して中央道日野バス停へ。そこから松本行きの高速バスに乗り夕方松本バスターミナル着。WEB回数券2枚で往復5500円。

松本バスターミナル着
図3: 松本バスターミナル着

松本駅近くには手頃な価格の宿が多数あります。そんな中から今回選んだのはホテル飯田屋

ホテル飯田屋 – 楽天トラベル

松本駅のお城口を出てすぐ左に見えるビルにあります。

駅前から見たホテル飯田屋
図4: 駅前から見たホテル飯田屋
ホテル飯田屋看板
図5: ホテル飯田屋看板

早速チェックイン。この日の価格はシングルA禁煙ルーム素泊まり一泊3900円(税込)でした。

ホテル飯田屋の廊下
図6: ホテル飯田屋の廊下

部屋は5階。部屋の面積はかなり狭めでしたが十分でしょう。窓からは松本駅が見えました。

ホテル飯田屋の室内
図7: ホテル飯田屋の室内
ホテル飯田屋の室内
図8: ホテル飯田屋の室内
ホテル飯田屋の室内
図9: ホテル飯田屋の室内
ホテル飯田屋のベッド
図10: ホテル飯田屋のベッド

少し部屋で休憩してから夕食へ。近くでおそばを頂きました。

そばきり みよ田 かき揚げそば
図11: そばきり みよ田 かき揚げそば

1日目

松本→新島々→乗鞍高原

翌朝4時過ぎに起床。チェックアウトしてセブンイレブンで食料と飲み物を購入し、松屋で朝食。

朝の松本駅(お城口)
図12: 朝の松本駅(お城口)
セブンイレブンに寄って食料と飲み物を購入
図13: セブンイレブンに寄って食料と飲み物を購入
松屋で牛めし
図14: 松屋で牛めし

4:57 松本バスターミナル着。自動券売機で切符を買います。

アルピコプラザ(松本バスターミナル)
図15: アルピコプラザ(松本バスターミナル)
松本バスターミナル自動券売機
図16: 松本バスターミナル自動券売機

アルピコ交通のサイトによれば「券売機は5:15~」ということでしたが5時前にすでに利用可能でした。

「乗鞍高原」への往復乗車券を購入(3400円)。有効期間は発行日を含む7日間なので多少滞在が延びても大丈夫です。今回は通行止めですがスカイラインで降りたいということならば片道で。

乗鞍高原行き往復乗車券(3400円)
図17: 乗鞍高原行き往復乗車券(3400円)

案内所から乗り場への扉が閉まっていたのでいったん外に出て乗り場へ。

乗車するのは上高地行きのバス(または電車)です。基本的に乗鞍高原行きは新島々駅で乗り換えとなります。さわやか信州号(新宿~上高地)で新島々まで直接行っても良かったかもしれませんね。

松本バスターミナル上高地行き乗り場
図18: 松本バスターミナル上高地行き乗り場
5:19上高地行きバス入線
図19: 5:19上高地行きバス入線

5:30松本バスターミナル発。バスは空いている道路を快調に飛ばして新島々駅へ。

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5:55 新島々駅着。

新島々駅着
図21: 新島々駅着

いったん降りると乗鞍高原へ行く方はこちらへ~と案内されるのですでに待っているバスに乗り換えます。

乗鞍高原行きのバスに乗車
図22: 乗鞍高原行きのバスに乗車

6:05 新島々駅発。うん、天気は良さそうですね。

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稲核(いねこき)ダム
図24: 稲核(いねこき)ダム
水殿(みどの)ダム
図25: 水殿(みどの)ダム
奈川渡(ながわど)ダム
図26: 奈川渡(ながわど)ダム

安曇三ダムを越えてトンネルを進み、いつもは真っ直ぐ上高地へ向かうところを左へ曲がり橋を越えて山の上に登っていきます。

観光センターが見えてきた
図27: 観光センターが見えてきた

6:53 乗鞍高原観光センターバス停着。

乗鞍高原観光センターバス停着
図28: 乗鞍高原観光センターバス停着
乗鞍観光センター
図29: 乗鞍観光センター

ちなみにこのバス停、時々「乗鞍高原」や「乗鞍観光センター前」といった表記も見かけますが現在は公式サイトもバス停の表記も「(N-29)乗鞍高原観光センター」になっています。建物の名前は「乗鞍観光センター」(高原が入っていない)だと思うのですが、長野側の乗鞍高原にあるということが分かりやすいように「高原」を入れているのかもしれません。

乗鞍観光センター

乗鞍観光センターにある窓口で畳平への切符を購入(往復2800円)。有効期限は「シーズン中利用可能」と書かれています。「三本滝~乗鞍山頂間の上下車ができます」「再度ご乗車される際は、運賃箱に入れないようにご注意ください」と書かれているので途中で降りて再度乗ったりできるのかもしれません。乗鞍岳限定プレミアム商品券(500円)なるものも頂きました。

乗鞍岳山頂シャトルバス案内所
図30: 乗鞍岳山頂シャトルバス案内所
乗鞍高原~乗鞍山頂(畳平)の往復乗車券
図31: 乗鞍高原~乗鞍山頂(畳平)の往復乗車券

乗鞍観光センターには切符売り場の他に観光案内所、カフェ、売店、レストランなどが入っています。

前は広い駐車場になっています。マイカー規制のため自家用車はここに置いてバスに乗り換えるようです。

乗鞍観光センターから乗鞍岳山頂を眺める
図32: 乗鞍観光センターから乗鞍岳山頂を眺める

トイレは観光案内所の中にもありますが外にも公衆トイレがあります。

乗鞍高原観光センター外のトイレ
図33: 乗鞍高原観光センター外のトイレ

畳平行きのバス乗り場は駐車場内の道路側にあります。

シャトルバス乗り場
図34: シャトルバス乗り場
シャトルバス乗り場
図35: シャトルバス乗り場

本日はBダイヤなので次のバスは8:00発。1時間ほど待たなければなりません。

シャトルバス乗り場
図36: シャトルバス乗り場

輪行袋に入った自転車やスキー用具が並んでいてバスが到着したらトランクルームに入れていました。自転車とスキー用具の両方を持っている人が多いのですが、スキーの後スキー板を背負って自転車で降りるのでしょうか?

シャトルバス乗り場
図37: シャトルバス乗り場

ここで車中泊したという方によれば、ガラガラだったのが今朝一気に車が増えたとのことです。みんな天気の回復を狙っていたのでしょう。アルピコ交通の方が列に並ぶ人の人数を数えていました。

駐車場に泊まっている車
図38: 駐車場に泊まっている車
畳平行きのバス停は長蛇の列
図39: 畳平行きのバス停は長蛇の列

7:43 畳平行きのバスが到着。

畳平行きのバス入線
図40: 畳平行きのバス入線
バスに乗り込む直前
図41: バスに乗り込む直前
トランクルームに詰め込まれた自転車やスキー用品
図42: トランクルームに詰め込まれた自転車やスキー用品
ほぼ満席の車内
図43: ほぼ満席の車内

乗客は3台のバスに分かれて乗車しました。6時台のバスも3台だったそうです(【乗鞍大雪渓WebSite】《長野側県道乗鞍岳線情報》)。

8:00 乗鞍高原観光センター発。

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バスはつづら折りを何度も曲がって高度を上げていきます(揺れはそれほど酷くはないと思います)。最初は樹林帯の中を走りますがいつしか森林限界を超えて見晴らしの良い景色に。

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大雪渓・肩の小屋口バス停では多数の人が降りていきました。

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8:52 乗鞍山頂(畳平)バス停着。乗鞍高原から約50分でした。

乗鞍山頂(畳平)バス停
図50: 乗鞍山頂(畳平)バス停
乗鞍山頂(畳平)バス停
図51: 乗鞍山頂(畳平)バス停

乗鞍岳畳平

バスを降りてすぐ目の前にある大きな施設が畳平バスターミナルです。軽食コーナー、レストラン、お土産屋、バス案内所、登山案内所などが入っています。

畳平バスターミナル
図52: 畳平バスターミナル
畳平バスターミナル
図53: 畳平バスターミナル

バスターミナルのすぐ左側に登山道の入口があります。

バスターミナルの左側にある登山道
図54: バスターミナルの左側にある登山道

畳平の標高は2702m。バスを降りたらすぐ絶景ですから登山をしなくてもこのあたりをウロウロするだけでも楽しめる場所です。降りたらすぐ絶景と言えば中央アルプスの千畳敷ロープウェイを思い出しますがそちらは標高2612m。ロープウェイよりもバスの方が高いところに行けるとは意外ですね。

乗鞍畳平看板
図55: 乗鞍畳平看板

さて、ここからいよいよ山行の開始となります。

今回の山行ルート

乗鞍岳の初心者向け標準ルートとなります。畳平からスタートしてお花畑の横を通って少し登り、いったん車道に出て緩やかな道を歩き、肩の小屋からは岩の多い急な登り坂です。

帰りは富士見岳に登ってから畳平に戻ります。余裕がなければ登らずに行きと同じ道を帰っても良いですが、富士見岳からは畳平が一望できるので登ることをオススメします。富士見岳の後に県境ゲートからそのまま大黒岳へ登るのもよいですが、今回は翌日ご来光を見るときに登るのでパス。余裕があれば畳平からすぐに登れる魔王岳を加えても良いでしょう。

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畳平→剣ヶ峰

09:01 畳平発。うーん良い景色です。すぐ先で右に道が分岐していますがそちらはお花畑と呼ばれている一周30分ほどのコースです。今回は真っ直ぐ進み、奥の稜線の一番低い凹んだ部分を通ります。右上の白いドームへ道が続いていますがそちらへは行きません。

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一番凹んでいるところを目指して歩く
図58: 一番凹んでいるところを目指して歩く
右側のお花畑(周回)コース
図59: 右側のお花畑(周回)コース
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登山道内に水が流れていたのはここだけ
図62: 登山道内に水が流れていたのはここだけ
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10分程歩くといったん車道に出ます。

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不消ヶ池(きえずがいけ)を右手に見てしばらく緩やかな車道を歩きます。

車道を歩く
図65: 車道を歩く
右手に見える不消ヶ池
図66: 右手に見える不消ヶ池
高山植物を見下ろす
図67: 高山植物を見下ろす
摩利支天岳との分岐へ
図68: 摩利支天岳との分岐へ
不消ヶ池を振り返る
図69: 不消ヶ池を振り返る

この先の分岐を右の方へ登っていくと摩利支天岳。白い丸いドームが見えますが、そちらではなく谷間を通って裏にまわります。

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登山届ポスト。奥の方に見える一番高いところが剣ヶ峰です。ここからコースタイム約1時間くらいであそこに着きます。

摩利支天岳分岐付近
図71: 摩利支天岳分岐付近

眼下に見えるのが乗鞍大雪渓。スキーをしている人たちが見えます。

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乗鞍大雪渓を見下ろす
図73: 乗鞍大雪渓を見下ろす

少しガスが出てきてしまいました。

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9:28 肩の小屋に到着。スタートから約30分。肩の小屋は山小屋ですが売店もあり軽食等も販売しています。右奥の方にトイレもあります。

肩の小屋売店(お休処 峰)
図78: 肩の小屋売店(お休処 峰)

売店の裏に回ると剣ヶ峰に続く登山道の入口があります。ここから剣ヶ峰まではコースタイムで50分です。

剣ヶ峰口
図79: 剣ヶ峰口

ここにはベンチもあるので登る前に一休みできます。

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9:31 肩の小屋発。

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岩だらけの坂道を登りきるとなだらかな尾根に出ます。

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登ってきた方とは反対側に見えるのが権現池です。火山の火口に水が溜まってできた火山湖なのだとか。日本で二番目に高い場所にある池らしいです。

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右手に権現池を見ながら尾根を歩きます。

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足下には極端に黒かったり赤かったりする少し変わった岩が転がっています。

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数分歩くと尾根上のピークに着きます。文字が消えかかっていてほとんど読めないのですが、蚕玉岳(こだまだけ)というらしいです。

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山頂はもうすぐなのですがあたりが真っ白に。景色が見えない中歩くのも面白くありませんし時間はたっぷりあるので少し休憩して雲が流れていくのを待ちました。

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数分で視界が戻ってきたので行動再開。この辺り前回来たときは猛烈な風が吹いていて怖いくらいでしたが今回は大丈夫でした。簡単とは言え3000m級。天気にはくれぐれも注意しましょう。

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数分歩くとはっきり山頂が見えてきました。

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分かりづらいですがここは分岐になっていて左右どちらかからでも行けます。看板に釣られて左の売店がある方から登って右から降りる人が多い気がします。最初に鳥居をくぐりたい人は右からの方が良いかもしれません。

乗鞍岳頂上小屋売店の看板
図115: 乗鞍岳頂上小屋売店の看板
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歩いてきた道を振り返る
図117: 歩いてきた道を振り返る
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山頂まであと少しの所にあるのが乗鞍岳頂上小屋です。宿泊は行っておらずバッジやTシャツなどのグッズ、コーヒーなどの販売をしています。

乗鞍岳頂上小屋
図119: 乗鞍岳頂上小屋
乗鞍岳頂上小屋
図120: 乗鞍岳頂上小屋
乗鞍岳頂上小屋
図121: 乗鞍岳頂上小屋
乗鞍岳頂上小屋
図122: 乗鞍岳頂上小屋

さて、山頂まであと一息。

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登りきると目の前に祠が見えます。山頂標識はその裏側にあります。

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10:26 剣ヶ峰着。畳平から約1時間半でした。

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乗鞍岳剣ヶ峰(3026m)

剣ヶ峰の山頂は狭いわりに人が多く写真を撮るのも一苦労です。

山頂標識付近(神社正面側)
図130: 山頂標識付近(神社正面側)
剣ヶ峰三角点
図131: 剣ヶ峰三角点
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神社の裏側にザックを置いて朝セブンイレブンで買ったおにぎりをつまみました。

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入れ替わり立ち替わりで沢山の人が記念撮影をしていきます。「めっちゃ3密やんw」なんて言っている人もいましたが1~2密くらいかな??

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もう少し晴れないかなぁ~と1時間ほど粘りましたが諦めて下山することにしました。

剣ヶ峰→富士見岳

11:24 剣ヶ峰発。登ったときとは反対側、鳥居がある方から降りてみました。

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この尾根上はちょうど県境。右側が長野県、左側が岐阜県です。

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権現池ともここでお別れ。

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12:28肩の小屋通過。

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左手に不消ヶ池。正面に見えるのが富士見岳です。

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山の上に登っていく分岐が見えます。上に登っていくと奥に見える富士見岳へと続きます。行きは左の方から車道を歩いてきました。

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12:48 富士見岳分岐。右に曲がって富士見岳に登ります。看板には富士見岳まで10分と書いてあります。山頂が見えているとおりそれほど距離はありません。

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12:57 富士見岳着。予告通りほぼ10分。

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富士見岳(2818m)

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富士見岳からは畳平周辺が一望できます。……がちょっと雲が多いですね。

富士見岳から見た畳平
図223: 富士見岳から見た畳平
お花畑の方向
図224: お花畑の方向

鶴ヶ池の向こうにあるのが今日泊まる乗鞍白雲荘です。

乗鞍白雲荘
図225: 乗鞍白雲荘

コンビニで買ったカレーパンをつまみながら景色を堪能。

カレーパン
図226: カレーパン

横に目を向けると不消ヶ池。来た方向を振り返ると剣ヶ峰が見えます。

富士見岳から見下ろす不消ヶ池
図227: 富士見岳から見下ろす不消ヶ池
富士見岳から見る剣ヶ峰
図228: 富士見岳から見る剣ヶ峰

13:21 富士見岳発。鶴ヶ池の方へ下りていきます。

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正面に見えるのが県境ゲート。その先に見える山が大黒岳です。大黒岳は明日登るので左へ。

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13:38 乗鞍白雲荘着。

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Total distance: 6344 m
Total time: 05:03:55

乗鞍白雲荘

乗鞍白雲荘は畳平にある山小屋です。

数日前に予約をしておいたのでスタッフに声を掛けて早速受け付けをしてもらいました。

乗鞍白雲荘玄関
図238: 乗鞍白雲荘玄関

用紙に必要事項を記入し、料金一人一泊朝夕食付きで9500円(税込)を支払いました。部屋と場所はすでに決まっていて部屋の入口に名前が書いてありました。

乗鞍白雲荘廊下
図239: 乗鞍白雲荘廊下
乗鞍白雲荘部屋の入口
図240: 乗鞍白雲荘部屋の入口
大部屋
図241: 大部屋
大部屋
図242: 大部屋
布団
図243: 布団
窓からの見える景色
図244: 窓からの見える景色
ハシゴの上
図245: ハシゴの上
張り紙
図246: 張り紙
張り紙
図247: 張り紙
洗面所
図248: 洗面所
トイレ
図249: トイレ
トイレ
図250: トイレ
浴場入口
図251: 浴場入口
館内のご案内
図252: 館内のご案内

改築後それほど経っていないので全体的にとても綺麗です。

登山をしなくても来られる場所なので登山以外の利用客も多く、自転車や天体観測目的の方も見かけます。

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部屋を確認し荷物も置いたので夕食まで外をブラブラすることにしました。

畳平でブラブラ

畳平に広がる駐車場。マイカー規制がされる前はもっと車が多かったのでしょうか?

畳平
図256: 畳平

公衆トイレ有り。

畳平の公衆トイレ
図257: 畳平の公衆トイレ

ロードバイクなどの自転車を置くためのラックもあります。畳平は自転車で行ける日本で最も高い舗装路となります。毎年ヒルクライムレースも行われています。

自転車ラック
図258: 自転車ラック

三角屋根の建物は乗鞍森林パトロールセンターだそうです。今ひとつ何をしているのかよく知らないのですが、文字通りパトロールもしているみたいです。(アルプスSABO NEWS)

乗鞍森林パトロールセンター
図259: 乗鞍森林パトロールセンター

畳平バスターミナル。日本で最も高い場所にあるバスターミナルです。ちなみに最も高いバス停はすぐ近くの県境ゲートにある標高2716mバス停です。さきほど富士見岳から下りてきたところのすぐ近くにあります。

畳平バスターミナル
図260: 畳平バスターミナル

1Fは軽食コーナーやお土産屋、バス窓口や自然観光案内所が入っています。2Fは展望レストランですがランチタイムまでの営業です。

畳平バスターミナル1F
図261: 畳平バスターミナル1F

自然観光案内所では各種登山情報も扱っています。

クマの目撃情報も。

2020クマ目撃情報
図262: 2020クマ目撃情報

今年は少ないような? いや、今年は登山者が少ないから見つかっていないだけかもしれませんね。畳平ではクマが暴れ回った事件も起きているのでくれぐれもご注意を。

ペットボトルのお茶が200円。まぁ、そんなところでしょうか。

自動販売機
図263: 自動販売機

軽食コーナーに「すくななべ」というのがあったので食べてみました。

すくななべ(食券)
図264: すくななべ(食券)
すくななべ
図265: すくななべ

宿儺鍋と書くそうで、飛騨にゅうかわ宿儺まつりで振る舞われるみそ鍋なのだとか。具が多いみそ汁ですね。ちょっと量が少なめ。

お食事・お土産 | 乗鞍岳バスターミナル

食券にジョイフル朴の木と書かれていますが調べてみるとほのおき平スキー場にある施設のようです。畳平は岐阜県側の施設と言うことでやはり岐阜県側の企業が運営に関係しているのでしょうね。今年はスカイラインが使えないので遠回りしなければならず大変なのではないでしょうか。

さて、外に出ると正面にあるのが魔王岳(標高2763m)。畳平から約15分で登れる最も易しい山です。

魔王岳
図266: 魔王岳

14:25 銀嶺荘の脇にある温度計は12℃。ちなみに東京のこの日14時の気温は29.9℃でした(気象庁|過去の気象データ検索)。

温度計
図267: 温度計

乗鞍高原に降りるバスには長蛇の列が。今年はスカイラインがないので乗鞍高原に集中してしまいますね。でも全体的には人は少ないのかな。

乗鞍高原行きバスの列
図268: 乗鞍高原行きバスの列

再びバスターミナル脇にある登山道へ。朝は行かなかったお花畑にでも行こうかな、と思ったのですが入口にある看板を見ると「落石通行止め」の文字が。分岐の所には特に何も書いてなかったのでとりあえず行ってみることに。

登山道入口の看板
図269: 登山道入口の看板
朝も通った登山道
図270: 朝も通った登山道
お花畑方面から見たバスターミナル
図271: お花畑方面から見たバスターミナル

分岐を右に曲がって少し進むと確かに立ち入り禁止の札がかかっていました。左奥の崖が崩れているようにも見えますが、前に来たときもあのあたりは大きな岩が転がっていたような? 何はともあれ残念ながら今回は諦めるしか無さそうです。

お花畑立ち入り禁止
図272: お花畑立ち入り禁止

登山道の脇にはいろんな花が咲いているのでできるだけ写真を撮ってみました。

道の脇に咲く高山植物
図273: 道の脇に咲く高山植物

畳平で見られた花

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時刻は16時前。夕食は17時からなのでまだ時間があります。ベンチに座って本を読みながらのんびり過ごしました。

ベンチでのんびり
図286: ベンチでのんびり

乗鞍白雲荘の夕食

17時前に白雲荘へ。夕食の準備はすでにできていました。

ここの夕食はなんと飛騨牛のすき焼き! ほとんど旅館ですね。

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以前来たときは同室の人と色々おしゃべりをして楽しかったのですが今年はウィルス騒ぎもあってちょっと話しかけづらい……。

ご飯とみそ汁もおかわりしてあっという間に平らげてしまいました。ごちそうさま。

夕食の後、まだ明るいので鶴ヶ池のまわりを一周しました。

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月
図297:
乗鞍高原方面
図298: 乗鞍高原方面
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高山方面へ続くスカイラインは封鎖されていました。早く復旧すると良いのですが……。

崩落により通行止めとなっているスカイライン
図302: 崩落により通行止めとなっているスカイライン
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乗鞍白雲荘の消灯は21時。発電機が止まって暗くなるのでライトを持参する必要があります。とはいえ前に来たときにはなかったLED照明が廊下や階段に配置されていて夜間にも光っていました。至れり尽くせりですね……。

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せっかく来たので当然星を見たいところですが、今日の月没は午前2時過ぎ。月が出ていると星の光がかき消されてしまうので、早めに寝て2時前に起きることにします。

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2日目

星空鑑賞

午前2時前に起床。外はかなり寒いのでネックウォーマーにニット帽、ライトダウンにウィンドブレイカー代わりにレインウェアまで着込みました。

外に出てみるとまだ月没前で西の空に燦々と月が照っていました。今日の月齢は11.4。満月に近く夜空はかなり明るくなっています。

それでも2:20くらいになると月が沈み星も見やすくなってきました。

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3:30過ぎ頃いったん部屋に戻りました。

大黒岳からのご来光

少し寝て4時過ぎに再び起床。ご来光を見るために大黒岳へ向かいます。

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4:15乗鞍白雲荘発。

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県境ゲート
図329: 県境ゲート
大黒岳登山口
図330: 大黒岳登山口
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4:34大黒岳着。白雲荘から20分くらいでしょうか。

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まるで雪のように雲が覆い被さっています。ここ大黒岳では強い風が吹いているのですが、この雲は特に動いているようには見えませんでした。

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展望盤によるとあれが穂高連峰のようです。どっしりとした佇まいですね。去年登った奥穂高岳は最高でした。

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水平線に何か黒い点のようなものが浮いているなと思ってズームしてみたのですが、なんでしょう。雲でしょうか?

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大黒岳の山頂にはがっしりとした休憩所があり風よけに使えます。

大黒岳の休憩所
図344: 大黒岳の休憩所

それにしてもほとんど人が居ません。私も含めて4人くらいでしょうか? 前回来たときには沢山の人がご来光を見に集まっていました。ご来光バスも運休中ということなのでなおさら人が少ないのかもしれません。おかげで構図は選び放題です。

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大黒岳から見た摩利支天岳~剣ヶ峰
図346: 大黒岳から見た摩利支天岳~剣ヶ峰
乗鞍スカイライン
図347: 乗鞍スカイライン
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4:54太陽がようやく見えてきました。

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4:59 まだ朝食の時間には間があるのでゆっくり戻ることにします。

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富士見岳と大黒岳の間にあるのが県境ゲート。ここからご来光を見た人もいるみたいです。

長野県・岐阜県の県境
図362: 長野県・岐阜県の県境

ちょうどそのすぐそばにあるのが標高2716mバス停。日本で一番高い場所にあるバス停です。降車専用なのでここから乗る事はできません。

標高2716mバス停
図363: 標高2716mバス停
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乗鞍白雲荘
図365: 乗鞍白雲荘

乗鞍白雲荘の朝食

6時前、すでに朝食の準備ができていたので頂きます。

乗鞍白雲荘の朝食
図366: 乗鞍白雲荘の朝食

朝の散歩:畳平~富士見岳

朝食を食べ終わってもまだ6時過ぎ。昨日は雲が多くていまいちだった富士見岳に登ることにしました。

6:11乗鞍白雲荘発。

白雲荘から見た朝の鶴ヶ池
図367: 白雲荘から見た朝の鶴ヶ池
鶴ヶ池に沿って県境ゲート方面へ
図368: 鶴ヶ池に沿って県境ゲート方面へ
富士見岳への分岐
図369: 富士見岳への分岐
富士見岳へ登る
図370: 富士見岳へ登る

結構急な登りです。ふひー。

富士見岳へ登る
図371: 富士見岳へ登る
富士見岳へ登る
図372: 富士見岳へ登る

6:26富士見岳着。白雲荘から11分ほどで着きました。

富士見岳山頂
図373: 富士見岳山頂

やっぱり青空だと良いですね。

富士見岳から見た畳平
図374: 富士見岳から見た畳平
富士見岳から見た畳平パノラマ
図375: 富士見岳から見た畳平パノラマ

先ほど大黒岳からも見えた穂高連峰。

富士見岳から見た穂高連峰
図376: 富士見岳から見た穂高連峰
富士見岳から見たエコーライン方面
図377: 富士見岳から見たエコーライン方面
富士見岳から見たお花畑
図378: 富士見岳から見たお花畑
富士見岳から見る摩利支天岳と不消ヶ池
図379: 富士見岳から見る摩利支天岳と不消ヶ池

昨日登った剣ヶ峰も見えます。さすがに今から登りはしませんが(いや、時間はあるのですが気力・体力はありません)そちらの方へ下りてお花畑の横を通って畳平に戻るとしましょう。

富士見岳から見た剣ヶ峰
図380: 富士見岳から見た剣ヶ峰
剣ヶ峰の方向へ降りる
図381: 剣ヶ峰の方向へ降りる
あしながおじさん
図382: あしながおじさん
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車道へ合流
図384: 車道へ合流
畳平の方へ戻る
図385: 畳平の方へ戻る
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道から富士見岳を見上げると結構高さを感じます。

富士見岳を見上げる
図387: 富士見岳を見上げる
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不消ヶ池は飲み水として利用しているらしいです。

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畳平バスターミナル
図393: 畳平バスターミナル

6:52白雲荘着。1周1時間もかかりませんでした。

乗鞍白雲荘
図394: 乗鞍白雲荘

帰宅

荷物を回収してバスターミナルへ。7:10発の乗鞍高原行きがあるのでまだ間に合います。

畳平バスターミナルへ
図395: 畳平バスターミナルへ
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朝7時の気温は9℃。これは下界との温度差に苦しめられそう。

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間もなく乗鞍高原からのバスが駐車場に入ってきました。今日も複数のバスに沢山乗客を乗せていました。

バス到着
図398: バス到着
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7:14 少し遅れて畳平を出発。

畳平
図400: 畳平
さらば畳平
図401: さらば畳平

8:00 乗鞍高原観光センター着。

乗鞍高原観光センターバス停
図402: 乗鞍高原観光センターバス停
乗鞍観光センター
図403: 乗鞍観光センター

乗鞍白雲荘の方がここのジェラートが美味しいと言っていたので食べてみました。行きに貰った商品券もまだ残ってますし。

カフェ
図404: カフェ
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シングルのブルーベリーを注文。カップで。

ブルーベリージェラート
図406: ブルーベリージェラート

ん、濃厚なブルーベリーの味。美味しい。小さなカップでもありますしあっという間に無くなってしまいました。

新島々方面へ行く次のバスは9:28。まだ1時間以上もあります。観光センターの中を見たりもしましたが特に目を引くものもなく、外のベンチでスマホをいじりながらぼんやり過ごしました。

新島々・松本方面時刻表
図407: 新島々・松本方面時刻表
乗鞍高原観光センターバス停
図408: 乗鞍高原観光センターバス停
乗鞍高原観光センターバス停
図409: 乗鞍高原観光センターバス停

9:29乗鞍高原観光センター発。

乗鞍高原観光センター発
図410: 乗鞍高原観光センター発

10:27新島々駅着。電車へ乗り換え。ここでも20~30分待ち。待っている間に松本駅の到着時刻を調べてhighwaybus.comで帰りの高速バスを予約。

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3000形 モハ10形リバイバル塗装 100周年ヘッドマーク
図412: 3000形 モハ10形リバイバル塗装 100周年ヘッドマーク
新島々駅 マスクをした渕東なぎさ
図413: 新島々駅 マスクをした渕東なぎさ

10:53新島々駅発。

11:22松本駅着。

松本駅上高地線ホーム
図414: 松本駅上高地線ホーム

次の高速バスは13:20発。約2時間もあります。おそらく中央本線の普通列車で帰った方が早いと思いますがWEB回数券2枚を買ってしまったので使わないといけません。お昼ご飯を食べて時間を潰すとします。

なんとなくスパゲティが食べたい気分だったので駅前をぶらついてそれらしいお店に入ってみました。クリームパスタ美味しい。

タツミ亭
図415: タツミ亭
キノコパスタ
図416: キノコパスタ

それでも時間が余ったのでアルピコプラザ(バスターミナルのあるビル)に入っているカフェ・ド・クリエで休憩。

13:20松本バスターミナル発。

松本バスターミナル
図417: 松本バスターミナル

16:46中央道日野着。

中央道日野バス停
図418: 中央道日野バス停

多摩モノレール甲州街道駅から帰宅しました。

感想

いやーやっぱり乗鞍は良いところですね。

乗鞍岳畳平は登山を始める前に観光で訪れたことがある場所でした。新穂高温泉~平湯温泉に泊まって周辺を観光し、西穂高ロープウェイに乗ってみたりバスで畳平へ登ってみたり。スカイラインを登るバスが森林限界を越えたときの景色には感動したことを今も覚えています。最初は畳平周辺、お花畑を一周して魔王岳に登ったくらいだったと思います。真夏なのにものすごく涼しくて天国かと思いました。

毎年でも行きたいのですが近年はテント泊ばかりだったのでなかなか行けませんでした。乗鞍岳はテント場がないのが残念ですが乗鞍白雲荘はかなり快適なので初めての山小屋にもオススメです。これが当たり前だと思ってしまうとちょっとまずいかもしれませんけれど(笑)

体力が無くても行ける場所なのでこれからも行く機会はいくらでもあることでしょう。

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“最も楽な3000m、乗鞍岳でリハビリ登山(乗鞍白雲荘泊)” への2件の返信

  1. いつも楽しく拝見させて頂いています
    山ころ旅さんのブログを参考にして
    あちこち行ってみたいです。
    まずは尾瀬 見晴らしキャンプに行きました
    次は雷鳥沢、涸沢、乗鞍など行きたいです。
    これからも情報よろしくお願いします

    1. たろうさん、コメントありがとうございます。
      参考にしていただけたようでうれしいです。
      雷鳥沢、涸沢、乗鞍、いずれも綺麗なところですよね。
      それほど危険なところはありませんが、岩で転んだり高地ゆえ天気が荒れることもあり得ますのでお気を付けていってらっしゃいませ。
      こちらこそ今後ともよろしくお願いいたします。

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