日光湯元キャンプ場にテントを張って日光白根山へ(バス・ロープウェイ使用)

2020年09月27日(日)~28日(月)、日光湯元キャンプ場でテント泊して日光白根山へ登ってきました。

9月下旬、週明けに天気が回復しそうなのでどこかに行きたいな、ということで場所を探していました。あまり元気が無いので簡単なところ、かつ、あまり行ったことが無い東北方面を中心に探していたのですが、アクセスが悪かったりバスが平日しか動いていなかったりなかなか手軽な場所が見つかりません。もう少し近くで手軽に行けるところは無いかなと探したところ日光白根山(奥白根山)が目に付きました。日光白根山はロープウェイで登れる百名山として以前から気になっていたところ。なので具体的に計画を立ててみました。

ちなみに奥日光は何年か前に湯元温泉まで行ったことがあります。中禅寺湖のホテルに泊まって、翌日バスで湯元温泉まで行き、そこから歩いて湯滝、戦場ヶ原、竜頭の滝などを見てまわりました。今回行くのはその湯元温泉のさらに奥になります。

現地へのアクセス

まず目指すのは日光白根山ロープウェイ。

日光白根山ロープウェイ | 丸沼高原 | 日光白根山ロープウェイ,キャンプ場,群馬

日光白根山ロープウェイまでは、関越交通の路線バスを使用します。日光から湯元温泉経由で行く方法(東)と、沼田から鎌田経由で行く方法(西)があるようです。

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どちらの方法にせよ朝早く自宅を出ても着くのは昼頃になってしまいます。

宿泊地

日帰りは厳しいのでどこかで一泊しなければなりません。

私が思いついた中で最も気軽なのが宇都宮で一泊する方法。宇都宮駅はJR日光線の始発駅であり始発電車に乗れば日光白根山ロープウェイに行く最初のバスに間に合います。宇都宮駅周辺には安価なビジネスホテルが多数あるので出費を抑えることも出来ます。素泊まりプランなら遅い時間にチェックイン出来るので自宅や職場を遅い時間に出発できて効率的に時間を使えることでしょう。

二つ目は湯元温泉や丸沼高原で一泊する方法。どうせ行くのだから温泉宿に泊まりたい、ゆっくりしたい、ということであればこの方法になるでしょう。ビジネスホテルよりは割高になりますが昨今はGo Toキャンペーンなるものもあるようでうまく適用出来れば安く上がることもあるでしょう。丸沼高原で泊まれば始発バスより早い時間からロープウェイに乗れます。

三つ目はテント泊。調べたところ周辺には次の二つのキャンプ場があるようです。

丸沼高原にあるのはオートキャンプ場で料金は高めですが設備は整っているようです。湯元温泉にあるのは国営のキャンプ場で一人一泊1000円。

というわけでかなり悩んだのですが、今回は湯元キャンプ場でテント泊してテントを置いて白根山へ登ることにしました。せっかくテントを持っているわけですし、どんなところなのかここで紹介したいということで。

今回の山行ルート

今回のルートですが、バスでロープウェイまで行ってそこから山頂に登り、湯元に直接降りてテントを回収して帰ることにします。湯元からバス・ロープウェイを使わず直接山頂へ登って別のルートで湯元に降りてくるのも定番コースらしいのですが、急坂の上り下りでコースタイム8時間にもなるらしいので止めておきます。今回のルートでもバスの始発は湯元温泉8:30発→ロープウェイ9:07着なので湯元に戻ってくるのが15~16時くらいになってしまいますが仕方ありません。

Total distance: 10938 m
Total time: 06:21:57

日光白根山の登山情報については丸沼高原のサイトに詳しく書かれています。

日光白根山登山 | 丸沼高原 | 日光白根山ロープウェイ,キャンプ場,群馬

湯元温泉へ

2020年9月27日(日)、朝早く自宅を出て武蔵野線経由で新越谷へ。ファミリーマート新越谷駅前店で買い物をしてから区間急行で南栗橋へ行き、そこで急行 東武日光行きに乗り換えます。

新越谷駅改札
図2: 新越谷駅改札
南栗橋で急行東武日光行きに乗り換え
図3: 南栗橋で急行東武日光行きに乗り換え
急行列車の車内
図4: 急行列車の車内

今日から天気が回復する予報だったのですが、車内でSCW天気予報を見るとなかなか雲が取れず場合によっては雨も降りそう。失敗したかなと少し不安になりましたが明日は天気が回復しそうなのでこのまま行くことにしました。

08:17東武日光駅着。

東武日光着
図5: 東武日光着
東武日光駅 バス表示
図6: 東武日光駅 バス表示
東武日光駅前
図7: 東武日光駅前

駅を出てロータリーの真ん中がバス乗り場です。湯元温泉行きの乗り場は2A。

東武日光駅バス乗り場
図8: 東武日光駅バス乗り場

バス乗り場の脇にある謎の水場。日本一の水だそうです。由来はよく分かりませんでした。湧き水?

水道
図9: 水道

8:42湯元温泉行きのバスに乗車。Suica、PASMO対応です。

バス乗車
図10: バス乗車

8:45 東武日光駅発。

バスは第二いろは坂を登り中禅寺湖北岸を通って竜頭の滝あたりで北上して戦場ヶ原を通り抜けて湯ノ湖へ。外は霧で真っ白。

真っ白な車外
図11: 真っ白な車外

10:07 湯元温泉着。東武日光駅からの運賃は1750円でした。

湯元温泉着
図12: 湯元温泉着

湯元温泉は湯ノ湖の北岸に位置する温泉地です。

湯元温泉案内図(北は→)
図13: 湯元温泉案内図(北は→)

湯元温泉から見て日光白根山は西、中禅寺湖は南の方向にあります。

奥日光案内図
図14: 奥日光案内図

まずはビジターセンターへ向かいます。南の湯ノ湖の方へ少し歩くとすぐに右手にビジターセンターが見えます。

湯元温泉
図15: 湯元温泉

日光湯元キャンプ場

10:11 日光湯元ビジターセンター着。

日光湯元ビジターセンター
図16: 日光湯元ビジターセンター

キャンプ場の受付はこの日光湯元ビジターセンターで行います。

日光湯元ビジターセンター
図17: 日光湯元ビジターセンター

テーブルに申込書が置いてあるので早速記入。

キャンプ場利用申込書
図18: キャンプ場利用申込書

今回は1泊するつもりですが、明日白根山へ行っている間の荷物をどうするか考えなければなりません。どこか荷物を預けられる場所があれば良いのですが、無ければテントを張りっぱなしにして帰ってから畳む必要がありそうです。

ビジターセンターの隣に無料の休憩所があり、その中にコインロッカーがあります。しかし大きさは小型(100円)と中型(200円)の2タイプ。テント泊用の大型ザックは入りません。さらに開いているのは9:00~16:00の間のみ。朝の出発前に預けることはできません。

ビジターセンター横の無料休憩所
図19: ビジターセンター横の無料休憩所
ビジターセンター横の無料休憩所
図20: ビジターセンター横の無料休憩所
休憩所内のコインロッカー
図21: 休憩所内のコインロッカー

となるとテントを張りっぱなしにすることになりますが、湯元に帰ってくるのは15~16時の予定。目の前の張り紙にはキャンプ場の利用時間は12:00までと書いてありました。それまでに帰ってくることはまず不可能です。それでもテントを置いていくとなると2泊にする必要があるのでしょうか。ビジターセンターの方に相談したところ明日はデイキャンプ扱いにすれば500円で済むとのこと。明日帰ってきたらまた来て払ってくれとのことだったので、とりあえず1泊分1000円を支払いました。(後で上写真の申込書をよく見ると小さくPM4:00チェックアウトと書いてますね。これはデイキャンプの場合でしょうか? さすがにデイキャンプで12時までということはないでしょうし。聞いてみれば良かった)

ビジターセンターから西の方へ歩いて行くと白根山への登山道(砂利道)があり、その左側がキャンプ場です。

キャンプ場へ
図22: キャンプ場へ
キャンプ場へ
図23: キャンプ場へ
キャンプ場へ
図24: キャンプ場へ
砂利道の左側がキャンプ場
図25: 砂利道の左側がキャンプ場

10:32 日光湯元キャンプ場着。

キャンプ場
図26: キャンプ場

広々とした芝生のキャンプ場です。

が、よく見るとあちこちに黒い玉状のものが……。どうやら鹿の糞のようです。芝生のあちらこちらに散らばっています。よく見ていないと踏んづけてしまいそう。

鹿の糞(クリックで拡大)
図27: 鹿の糞(クリックで拡大)

糞が少ないところを探してテントを張りました。芝生が薄いところは糞も少なめな気がします。場合によっては何か糞を撤去する方法を用意した方がいいかもしれません。

10:58設営完了。

テント設営完了
図28: テント設営完了

許可証としてビジターセンターで受け取ったリボンをくくりつけました。

許可証のリボン
図29: 許可証のリボン

三角屋根の建物が炊事棟。手入れは行き届いているようでしたが残飯で少し汚れていました。おそらく直前に利用した人によるものでしょう。

炊事棟
図30: 炊事棟
炊事棟
図31: 炊事棟

トイレは場外にある公衆トイレを使用します。ここも案外綺麗です。

公衆トイレ
図32: 公衆トイレ
公衆トイレ
図33: 公衆トイレ
公衆トイレ
図34: 公衆トイレ

隣にある休暇村。残念ながら日帰り入浴は休止中でした。非宿泊者のレストラン利用もお休みとのこと。

休暇村日光湯元
図35: 休暇村日光湯元

時間はちょうどお昼。食事をしたいところですが外来の食事処は全滅。元々湯元には食事が出来る所がほとんどありません。湖畔にある湯元レストハウスも食堂は休止中とのこと。

以前来たときの記憶では湯滝(湯ノ湖の水が流れ落ちる滝)が見えるところに食事が出来る場所があったはずなので行ってみることにしました。

湯滝を見に行こう(湯ノ湖周回線歩道で一周)

湯ノ湖のまわりにグルッと一周する遊歩道が作られています。一周約2.8km、1時間程度。

湯ノ湖周回線歩道案内図
図36: 湯ノ湖周回線歩道案内図

湯滝は湖のちょうど対岸にあります。

キャンプ場から湖に出て右へ曲がり西岸を通って湯滝へ向かいました。

湯ノ湖
図37: 湯ノ湖
湯ノ湖周回線歩道
図38: 湯ノ湖周回線歩道

ほとんどアップダウンの無い平坦な道です。

湯ノ湖周回線歩道
図39: 湯ノ湖周回線歩道

所々クイズがあったり自然解説があったりします。

湯ノ湖周回線歩道のクイズ
図40: 湯ノ湖周回線歩道のクイズ
湯ノ湖周回線歩道の自然解説板
図41: 湯ノ湖周回線歩道の自然解説板
湯ノ湖周回線歩道の道標
図42: 湯ノ湖周回線歩道の道標

半分くらい歩くと弱い雨が降り出しました。樹木の陰でほとんど雨粒が落ちてきません。このくらいなら大丈夫、と思って歩いて行くと次第に雨脚が強くなってきました。

湯ノ湖周回線歩道で強い雨に降られる
図43: 湯ノ湖周回線歩道で強い雨に降られる

すぐに枝葉の間を抜けて大粒の雨が落ちてくるようになりました。ちょっとそこまで、というつもりだったので雨具を持っていません。モンベルのライトシェルパーカを着ていましたがさすがにこの雨量は対応外。いそげいそげ。

雨が降っているのでスルー
図44: 雨が降っているのでスルー
湯ノ湖周回線歩道
図45: 湯ノ湖周回線歩道

11:43 湯滝が近づいたところで屋根付きの祠がありました。軒先を借りてしばらく雨宿りしました。

湯ノ湖周回線歩道脇の祠
図46: 湯ノ湖周回線歩道脇の祠
11:46のXRAIN
図47: 11:46のXRAIN

12:03 20分ほどでようやく小ぶりになったので先に進むことにしました。しばらくは天気雨が降っていましたがやがてそれも気にならない程度になっていきました。この日はこの後も細かい雨が降ったり止んだりを繰り返しました。

行動再開
図48: 行動再開
湯ノ湖周回線歩道 湯滝の上の橋
図49: 湯ノ湖周回線歩道 湯滝の上の橋
湯滝の上の湯ノ湖
図50: 湯滝の上の湯ノ湖
湯滝の上
図51: 湯滝の上

12:05 湯ノ湖の水が湯滝に流れ落ちる所。

水が湯滝に落ちる所
図52: 水が湯滝に落ちる所

左の階段を下って行きます。

湯ノ湖から湯滝観瀑台へ降りる階段
図53: 湯ノ湖から湯滝観瀑台へ降りる階段
湯ノ湖から湯滝観瀑台へ降りる階段
図54: 湯ノ湖から湯滝観瀑台へ降りる階段
湯ノ湖から湯滝観瀑台へ降りる階段
図55: 湯ノ湖から湯滝観瀑台へ降りる階段
湯滝レストハウスが見えてきた
図56: 湯滝レストハウスが見えてきた
湯滝観瀑台
図57: 湯滝観瀑台

12:11 湯滝(観瀑台)着。

湯滝
図58: 湯滝
湯滝
図59: 湯滝
湯滝の下で釣りをする人
図60: 湯滝の下で釣りをする人

湯滝が見えるところにあるのが湯滝レストハウスです。

奥日光 湯滝レストハウス

観光客が多くここなら食事を提供しているだろう、と思ってやってきたのですが、食事になりそうなものは「小腹が空いたら」と書かれた「焼きおにぎりセット」または「肉ちまきセット」くらいでした。

湯滝レストハウス 食券
図61: 湯滝レストハウス 食券

他は串焼きの鮎と団子など。どうやらここでも真っ当な食事は休止中らしいです。それでも沢山のお客さんが席についてこのセットを食べているわけでウィルス対策だとすればまったくバカバカしい限りですが人手不足かなにか別の理由があるのでしょうか。

湯滝レストハウス 店頭販売
図62: 湯滝レストハウス 店頭販売
湯滝レストハウス ソフトクリーム
図63: 湯滝レストハウス ソフトクリーム

というわけで私も焼きおにぎりセットを注文しました。みそ汁美味しい。物足りないので団子を追加。ゆずの風味がする甘いみそ味です。

湯滝レストハウス 焼きおにぎりセット(400円)
図64: 湯滝レストハウス 焼きおにぎりセット(400円)
湯滝レストハウス ゆずみそ焼き団子(350円)
図65: 湯滝レストハウス ゆずみそ焼き団子(350円)

湯滝レストハウスにはコンビニが併設されています。この辺りのコンビニはこことあおるり山荘に併設されているもの(後述)があります。

湯滝レストハウス コンビニ
図66: 湯滝レストハウス コンビニ

階段を登って湯ノ湖へ戻ります。

湯ノ湖へ戻る
図67: 湯ノ湖へ戻る
湯ノ湖
図68: 湯ノ湖

今度は湯ノ湖の東岸を歩いて湯元温泉へ戻ります。

湯ノ湖周回線歩道(東岸)
図69: 湯ノ湖周回線歩道(東岸)
湯ノ湖周回線歩道 兎島手前
図70: 湯ノ湖周回線歩道 兎島手前

湯ノ湖の東岸には半島のように出っ張った陸地があり、これを兎島といいます。

兎島
図71: 兎島

兎島の方へ行く分岐があったので歩いてみましたが、湖岸に沿って樹林の中を周回するだけで特に見晴らしの良い場所はありませんでした。

兎島-周回線分岐
図72: 兎島-周回線分岐
兎島
図73: 兎島
兎島-周回線合流
図74: 兎島-周回線合流
湯ノ湖周回線歩道
図75: 湯ノ湖周回線歩道

13:14 湯ノ湖の北端、湯元温泉に戻ってきました。

湯元温泉
図76: 湯元温泉

日光湯元レストハウス

湯ノ湖北岸
図77: 湯ノ湖北岸

湯ノ湖の北岸にあるのが日光湯元レストハウスです。

日光湯元レストハウス

ここも食堂はお休み中。ボートの貸し出しのみ営業ということでした。

日光湯元レストハウス
図78: 日光湯元レストハウス

とはいえ何も食べ物が無いわけでは無く、カレーパンとあんドーナツ、飲み物、ソフトクリームを販売していました。

日光湯元レストハウス
図79: 日光湯元レストハウス
日光湯元レストハウスの隣になっていた実
図80: 日光湯元レストハウスの隣になっていた実

あおるり山荘(コンビニ、日帰り入浴)

日光湯元レストハウスの近く、湯元エリアの入口ににある大きなホテルがあおるり山荘です。

あおるり山荘
図81: あおるり山荘
あおるり山荘
図82: あおるり山荘

湯元にある施設の中で特に便利なのがこのあおるり山荘ではないでしょうか。コンビニが併設されており、日帰り入浴も受け付けています。この日も日帰り入浴自体はやっているようでした(アメニティの貸し出し等は無いようでしたが)。

あおるり山荘 どなた様でも当店をご利用頂けます
図83: あおるり山荘 どなた様でも当店をご利用頂けます
あおるり山荘 入口(コンビニ8:00~17:00)
図84: あおるり山荘 入口(コンビニ8:00~17:00)
あおるり山荘 ロビー
図85: あおるり山荘 ロビー
あおるり山荘 コンビニ
図86: あおるり山荘 コンビニ
あおるり山荘 コンビニ
図87: あおるり山荘 コンビニ

後は寝るだけ

テントに戻っても特にやることもないので湖畔でしばらくのんびりしました。

湯ノ湖北岸
図88: 湯ノ湖北岸
湯ノ湖北岸
図89: 湯ノ湖北岸
湯ノ湖北岸
図90: 湯ノ湖北岸
湯ノ湖北岸
図91: 湯ノ湖北岸
湯ノ湖北岸
図92: 湯ノ湖北岸
湯ノ湖北岸(湯川)
図93: 湯ノ湖北岸(湯川)
キャンプ場に戻る
図94: キャンプ場に戻る
おやつ
図95: おやつ
余所様のテント
図96: 余所様のテント
余所様のテント
図97: 余所様のテント
自分のテント
図98: 自分のテント
夕方のキャンプ場(パノラマ)
図99: 夕方のキャンプ場(パノラマ)

夕方。

湯ノ湖は数名の釣り人たちが後片付けをしていました。

夕方の湯ノ湖
図100: 夕方の湯ノ湖

キャンプ場近くの道路を歩いていると脇の草地に鹿が。見ると向こうも見返してきます。こちらが余所を向くと向こうも警戒を解いて草を食べ始めます。数歩近づいたくらいでは逃げません。前に山中で鹿に遭遇したときは数歩動いたくらいでぴょんぴょーんと逃げてしまったのに。舐められているのでしょうか。あまり近づくのも怖いのでその場を離れました。

鹿
図101: 鹿

この後も夜にトイレに行ったら二頭の鹿が道路を歩いていたり、キャンプ場の中を山の方へ数頭の集団がウマのようなスピードで駆け抜けていったりしました。甲高い鳴き声もよく聞こえました。そりゃ糞が多いわけです。

観光案内所脇の自動販売機
図102: 観光案内所脇の自動販売機
観光案内所の温度計(13℃)
図103: 観光案内所の温度計(13℃)
夕食
図104: 夕食
夕食
図105: 夕食

コンビニおにぎりで夕食にして、19時頃には早々に寝てしまったと思います。

この日の月齢は9.7日、月の出は15:30頃、月の入りは1:42頃。強い風が吹いていて時々雨も降っているようでした。

月
図106:

1日目のルート

Total distance: 6318 m
Total time: 03:26:59

星空

2020年9月28日(月) 2時前に目が覚めました。半袖Tシャツ、長袖シャツ、ライトダウンとライトシェルパーカを着ていますがニット帽やネックウォーマーは不要なくらいの気温です。

火星を使ってピント合わせ。

魚座の方向に火星
図107: 魚座の方向に火星
オリオン座
図108: オリオン座
ぎょしゃ座の方向(天の川の薄い部分)
図109: ぎょしゃ座の方向(天の川の薄い部分)
オリオン座からぎょしゃ座の方向
図110: オリオン座からぎょしゃ座の方向
テントとオリオン座
図111: テントとオリオン座
雲
図112:
夜のキャンプ場
図113: 夜のキャンプ場
夜のキャンプ場
図114: 夜のキャンプ場

2日目朝

二度寝して5時半くらいにまた起床。

風が強く吹いてフライがバサバサいっていたせいか結露はほとんどありませんでした。天井部分だけ少し濡れていたのは雨が降っていたからでしょうか?

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バスは8:30発なので時間に余裕があります。

6時頃朝食。

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カップヌードルリフィルは近くのスーパーで売らなくなってしまったので最近アマゾンで購入しました。いつものようにスノーピークチタンシングルマグ300でお湯を沸かして450で作ります。(450は今在庫が無くて高いかも?)

小盛のパックご飯を入れて雑炊にし、さらにさんまの蒲焼き缶詰も開けました。(汁をマットにこぼすトラブルあり(泣))

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食べ終わったら、帰ったらときにすぐに撤収できるよう荷物を整理しました。

湯元温泉からバスで日光白根山ロープウェイへ

7:30頃、まだ1時間ありますがやることがないのでテント場を出発。

湯ノ湖には釣り人たちが集まりはじめたところでした。

朝の湯ノ湖
図123: 朝の湯ノ湖

ビジターセンターはまだ開館前。隣接している休憩所も公衆トイレも閉まっていました。

ビジターセンター
図124: ビジターセンター

8時前湯元温泉バス停着。

湯元温泉バス停
図125: 湯元温泉バス停

8:25発の東武日光行きが出発した後に日光白根山ロープウェイ行きが乗車開始。Suica・PASMO対応。乗客は団体さんもいて20~30人くらいはいたのではないでしょうか。

関越交通 日光白根山ロープウェイ行きバス
図126: 関越交通 日光白根山ロープウェイ行きバス
関越交通 日光白根山ロープウェイ行きバス 車内
図127: 関越交通 日光白根山ロープウェイ行きバス 車内

8:30湯元温泉発。

目指すは日光白根山ロープウェイ。

バスはつづら折りを何度も曲がって高度を上げていきます。金精トンネルを通過して山の反対側に出ると右手に菅沼が見えてきます。さらに山の中を走って行くと丸沼にたどり着きますが、ここで丸沼北端にある丸沼温泉環湖荘に寄ります。また元の道まで戻ってから西へ。(ちなみにこの日光から続く国道120号線は日本ロマンチック街道などと呼ばれているそうです)

関越交通 日光白根山ロープウェイ行きバス 車内
図128: 関越交通 日光白根山ロープウェイ行きバス 車内
関越交通 日光白根山ロープウェイ行きバス トンネル
図129: 関越交通 日光白根山ロープウェイ行きバス トンネル
関越交通 日光白根山ロープウェイ行きバス
図130: 関越交通 日光白根山ロープウェイ行きバス

9:08日光白根山ロープウェイバス停に到着。運賃は1300円。

日光白根山ロープウェイバス停着
図131: 日光白根山ロープウェイバス停着

ロープウェイの山麓駅は看板矢印の方向に数分歩いたところにあります。バス停の目の前にあるのは「高原の駅丸沼」という別の施設です。

日光白根山ロープウェイバス停前
図132: 日光白根山ロープウェイバス停前

9:12 日光白根山ロープウェイ センターステーション(山麓駅)着。

日光白根山ロープウェイ センターステーション(山麓駅)
図133: 日光白根山ロープウェイ センターステーション(山麓駅)

日光白根山ロープウェイ

日光白根山ロープウェイ センターステーション(山麓駅)
図134: 日光白根山ロープウェイ センターステーション(山麓駅)

ステーション内にあった登山道マップ。今回一番の難所は一番右下にある前白根山から湯元温泉へ至る登り3時間、下り2時間の道だと思うんですよね。

日光白根山登山道・散策路マップ
図135: 日光白根山登山道・散策路マップ

トイレに行ってからチケット売り場で片道切符を購入。片道1300円。片道と言ったのに2000円と言われたので再度「片道」と言う場面も。そうしたらどこへ降りるのか行き先を聞かれました。

日光白根山ロープウェイ センターステーション(山麓駅)
図136: 日光白根山ロープウェイ センターステーション(山麓駅)
日光白根山ロープウェイチケット
図137: 日光白根山ロープウェイチケット
日光白根山ロープウェイに乗車
図138: 日光白根山ロープウェイに乗車

9:18 ゴンドラに乗ってロープウェイ山麓駅を出発。まだちょっと雲が多いですが回復する見込み。

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9:32 ロープウェイ山頂駅着。山麓から15分くらいでした。

ロープウェイ山頂駅
図144: ロープウェイ山頂駅

ロープウェイ山頂駅→七色平分岐

9:33 ロープウェイ山頂駅発。

ロープウェイ山頂駅から出たところ
図145: ロープウェイ山頂駅から出たところ

ロープウェイ山頂駅周辺は色々と見所がありそうでしたが先は長いのでスルー。また来る機会があれば良いのですが……。「登山口→」と書かれた看板に従って進んでいきます。

レストラン
図146: レストラン
カフェ?
図147: カフェ?
山頂駅を振り返る
図148: 山頂駅を振り返る

目の前に大きな山が見えます。あれがきっと日光白根山でしょうね。でかい……。

日光白根山
図149: 日光白根山

9:35 赤い鳥居通過。

登山道鳥居
図150: 登山道鳥居

鳥居をくぐると綺麗に舗装された道と案内板。緑色のコース(1~14)は史跡散策コースで一周5.0km 2時間、黄色のコース(1~5)は自然散策コースで一周1.5km 45分。白根山へは緑の5番(七色平分岐)まで行ってそこからさらに奥へ進んでいきます。

散策コース1番
図151: 散策コース1番

歩くとすぐに神社があってその右に柵があります。

登山口(散策コース2番)
図152: 登山口(散策コース2番)

気持ちの良い樹林の中を歩きます。

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9:42 散策コース3番を通過。

散策コース3番
図154: 散策コース3番

ここから登山道らしくなってきました。

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不動岩
図156: 不動岩
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このあたりはまだまだ勾配は緩やか。雨の後なので多少ぬかるんでいる所もありました。

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9:52 史跡散策コース4番通過。

史跡散策コース4番
図161: 史跡散策コース4番
史跡散策コース4番
図162: 史跡散策コース4番

だいぶ勾配がきつくなってきました。しかし階段はしっかり整備されているので歩きやすいです。

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大日如来
図167: 大日如来
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10:01 史跡散策コース5番(七色平分岐)を通過。ロープウェイ山頂駅から28分でした(コースタイム40分)。

史跡散策コース5番(七色平分岐)
図169: 史跡散策コース5番(七色平分岐)

七色平分岐→日光白根山 : 急坂を越えて森林限界を突破

さて、ここからは散策コースの外。

岩も多く足下が不安定な道も増えていきます。

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勾配もより急になっていきます。

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段差の大きい道
図176: 段差の大きい道

急登に次ぐ急登。何組もの人たちを追い抜きました。

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振り返って見える景色も素晴らしくなっていきます。

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上の方が明るくなってきました。あともう少し?

急勾配
図182: 急勾配
青空の手前
図183: 青空の手前
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森林限界に到達! うわー、良い景色!

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この景色、北アルプスにも引けを取りませんね。

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砂の多い急勾配が続きます。

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あそこまで行ったら山頂かな……

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と思ったらもう少し先がありました。

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右手に見える平らなくぼみ。

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日光白根山 山頂周辺

登ると祠が見えました。ここが山頂かなと思いきや……

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山頂は隣みたいです。

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いったん少し下って登り返し。

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11:17 日光白根山山頂着。七色平分岐から1時間16分(コースタイム1時間40分)でした。

日光白根山(2578m)山頂
図206: 日光白根山(2578m)山頂
日光白根山三角点
図207: 日光白根山三角点
日光白根山山頂から見える五色沼
図208: 日光白根山山頂から見える五色沼
日光白根山山頂から見える中禅寺湖
図209: 日光白根山山頂から見える中禅寺湖

山頂は狭くちょうどお昼時ということもあってか続々と登山者が到着し記念撮影も一苦労です。

山頂から周囲を見回すと、◎のように狭い山頂を取り囲むように周囲が盛り上がっています(一部欠けていますが)。だから先ほど祠のあったところから下ってまだ登ったのですね。休憩は山頂ではなく周囲で取っているようです。

中禅寺湖方向にあるピークに行けば中禅寺湖と五色沼が両方しっかり見られそう。あそこで昼食にしましょう。

中禅寺湖方向にあるピークで休憩する人たち
図210: 中禅寺湖方向にあるピークで休憩する人たち

行ってみると狙い通り五色沼と中禅寺湖の両方がしっかり見えました。

五色沼と中禅寺湖
図211: 五色沼と中禅寺湖
五色沼
図212: 五色沼
中禅寺湖
図213: 中禅寺湖

というわけでこの辺りで絶景を見ながら昼食。昨日コンビニで買っておいた惣菜パン。

たまごドッグ
図214: たまごドッグ
もっちパン(ミート&チーズ)
図215: もっちパン(ミート&チーズ)

この辺りから五色沼方向へは断崖絶壁になっていてこれ以上進めません。下山は中禅寺湖方面に見えるあの尾根から下るのではないでしょうか。とはいえ五色沼南の尾根とは大分標高差があります。どうやって降りるのでしょうか。

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と、食べ終わってそろそろ出発しようかなと思ったのですが、山頂の北側の景色をまだ見ていないことに気がつきました。

山頂から見て五色沼は東、中禅寺湖は南東の方向。登ってきたのは西の方向。北の方向はまだ見ていません。先ほども書いたように山頂周辺は◎のような構造になっているので反対側は容易には見えないのです。きっとバスで通った菅沼や丸沼が見えるのではないでしょうか。

というわけで山頂を挟んで反対側に行ってみました。下って山頂に登ってまた下って登ります。迂回すればもう少し楽だった気もします。

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おおーやっぱり!

日光白根山北側の景色
図218: 日光白根山北側の景色

すぐ右手前にあるのが弥陀ヶ池、正面にあるのが菅沼。

左の方にわずかに見えるのが丸沼だと思います。

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おっと、そうこうするうちに12時過ぎ。今回は下山に結構時間がかかるはず。のんびりはしていられません。

日光白根山→避難小屋

今度は山頂を西側から迂回して南側へ。

12:07頃日光白根山山頂付近を出発。

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なんて書いてあるのか分かりません。でもこっちで良いはず。

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尾根沿いに進んでいくと道が右に大きく曲がっていきます。

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斜面をジクザグと折れながら下って行くようです。

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蛇行しながら降りていく道
図230: 蛇行しながら降りていく道
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五色沼を見て右へ折り返す
図234: 五色沼を見て右へ折り返す

岩の多い不安定な道を降りていきます。所々砂で滑ることもありました。

降りてきた道を振り返る
図235: 降りてきた道を振り返る

なんとか急勾配を降りると樹木が息を吹き返します。

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この辺りは所々綺麗に紅葉した木も見られました。

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ようやく降りきると平坦な場所に出ました。

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良い雰囲気の谷です。

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12:49五色沼避難小屋着。日光白根山から42分でした。(コースタイム45分)

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さすがに疲れたので数分休憩。

五色沼避難小屋→前白根山

12:52五色沼避難小屋発。ここからまっすぐ行けば五色沼へ降りられるようです。降りると登る高さが増えてコースタイムも20分ほど増えてしまうので直接前白根山へ向かいます。

五色沼避難小屋分岐
図244: 五色沼避難小屋分岐
五色沼避難小屋から前白根山へ登る道
図245: 五色沼避難小屋から前白根山へ登る道
紅葉する木々を見ながら登る
図246: 紅葉する木々を見ながら登る

ダケカンバ、でしょうか? このあたりの紅葉が今回一番綺麗でした。紅葉は全く期待していませんでしたが見られてラッキーでした。

紅葉する木々
図247: 紅葉する木々
紅葉する木々
図248: 紅葉する木々
紅葉する木々を見ながら登る
図249: 紅葉する木々を見ながら登る
紅葉する木々
図250: 紅葉する木々
紅葉する木々を見ながら登る
図251: 紅葉する木々を見ながら登る
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尾根に出ると中禅寺湖が見えます。

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ピークの上に立つドローンを操る人
図257: ピークの上に立つドローンを操る人
日光白根山を振り返る
図258: 日光白根山を振り返る
林の奥に五色沼
図259: 林の奥に五色沼
前白根山
図260: 前白根山
来た道を振り返る
図261: 来た道を振り返る

13:08 前白根山分岐通過。左に行くと五色沼に降ります。

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五色沼もそろそろ見納めです。

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中禅寺湖へ続く谷間が美しい。

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13:22 前白根山(2373m)着。五色沼避難小屋から30分でした。(コースタイム40分)

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歩き疲れたので岩の上に座って長めに休憩。

前白根山→日光湯元:強烈な下り!

13:30 前白根山発。

少し進むと三角点がありました。

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ここで初めて「湯元」の文字が!

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さながらダケカンバの小径といったところ。良い雰囲気です。

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湯元温泉が遠くに見えます!

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そして道はだんだん下り坂に。

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13:48 天狗平と書かれた場所を通過。

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そして急な下りが延々続きます。

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14:02~14:03頃、外山の近くを通過。おそらく目の前の木々の向こうにある山が外山ではないでしょうか。山頂に至る道はありません。藪を漕いで行く人もいるみたいですが危険を伴うようです。

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外山の北あたりで進路は北へ変わります。歩きづらい急斜面を下って行きます。

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この辺りで年配のご夫婦を追い越しました。「速く歩けないので先にどうぞ」言うので先に行かせてもらいましたが、奥様は大きな段差に苦戦してほとんど地面を這うように降りていました。この先まだまだ降りづらい場所が無数にあるのにあのペースで日没までに降りられるのだろうかと心配になりました。私とて何かトラブルがあれば日没に間に合わない可能性があります。ヘッドライトを忘れないようにしましょう。それと手袋があるととっさの時に躊躇無く木や枝を掴めて良いかもしれません。

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根は四方八方に伸びて岩だらけ、段差も大きく非常に歩きづらい道を下っていきます。上高地(徳沢や横尾)から蝶ヶ岳への道を思い出しました。標高差はあそこほどは無いはずですが、道の傾向はとても似ていると感じました。

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こういう梯子だか階段だか分からないやつも何カ所かありました。

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下りの急勾配を写真で表現するのって難しいんですよね。何か良い方法は無いでしょうか。降りた後振り返って撮ると多少分かりやすいのですが……。

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左に砂防堰堤が見えます。少し前から左の方から水の音が聞こえています。沢があるのでしょう。

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橋かなと思ったらこれも砂防堰堤です。

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14:56 「白根登山道」と書かれた道標を通過。側面に何か歌が彫られています。

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ようやく道はなだらかになりました。

14:59 真っ直ぐ進んで右に曲がって少し歩くとスキー場に出ます。

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スキー場のリフトに沿って歩きます。

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ここまで来たら後もう少し、と思いきや案外歩きます。でもさっき降りてきた道に比べれば格段に歩きやすい道。小走りだって出来ちゃいます。

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15:06 スキー場の中間点付近。リフトもいったん切れてまた別のリフトがはじまります。

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奥に見えるのはキャンプ場の炊事場!!

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鹿の糞に気をつけて、しかしできるだけ最短距離でテントへ。

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15:16テントに帰還しました。前白根山から1時間46分でした。(コースタイム2時間)

テントに帰還
図317: テントに帰還

テント撤収

ビジターセンターは16時までだったと記憶していたので大急ぎで片付け(実際には16:30まででした)。荷物は朝の内にある程度まとめてあったので素早くテントの外へ。ペグを抜いて、ガイラインを抜いて、フライシートを外して畳んで、ポールをスリーブから抜いて折りたたんで、インナーを畳んで、それらを袋に入れてテントはおしまい。グランドシートは少ししか濡れていなかったのでそのまま畳んで袋に。後はそれらをザックに詰め込んで15:36片付け完了。

テント撤収完了
図318: テント撤収完了

炊事場にあるリボン回収箱にリボンを返却。その上でビジターセンターへ。

日光湯元キャンプ場 リボン回収箱
図319: 日光湯元キャンプ場 リボン回収箱
ビジターセンターへ
図320: ビジターセンターへ

15:44ビジターセンター着。

日光湯元ビジターセンター
図321: 日光湯元ビジターセンター

昨日受付をしてもらった人に声を掛けてデイキャンプ料金500円を支払いました。

帰宅

15:57 湯元温泉バス停着。

湯元温泉発の日光駅行きは1時間に1~2本くらいあります。

湯元温泉バス停
図322: 湯元温泉バス停
東武日光駅行きバス
図323: 東武日光駅行きバス

16:10 湯元温泉発。疲れているときの第一いろは坂……前に来たときも気持ち悪くなっていた気が。

17:27東武日光駅着。

東武日光駅着
図324: 東武日光駅着
東武日光駅
図325: 東武日光駅

到着が遅れて急行に乗れなかったので特急に乗る事に。

リバティけごん46号浅草行き。特急電車は混んでいると大型ザックの置き場に困りますよね。幸い今回はガラガラでしたが。

リバティけごん46号
図326: リバティけごん46号

17:43東武日光発。春日部→新越谷→南越谷と乗り継いで武蔵野線で帰宅しました。

南越谷駅
図327: 南越谷駅

感想

日光白根山は思っていたよりも素晴らしい景色でした。特に森林限界を越えた後は北アルプスにも負けていないなと思いました。山頂付近からは五色沼だけでなく中禅寺湖、菅沼、丸沼、弥陀ヶ池など多数の池が見えるのも良いところです。前白根山への道もダケカンバが多く良い雰囲気でした(現地で話をした女性はメルヘンチックと形容していました)。

登山道はなかなか登りごたえのある道でした。ロープウェイを使えば初心者でも登れる山ということですが、なめてかかると痛い目に遭うかもしれません。

今回は湯元へ降りるルートを歩きました。地図の等高線を見て覚悟していましたが、予想通りの急な下り坂でした。ある程度歩いた後、最後にこの下りですから大変です。前白根山→湯元温泉のコースタイムは、ヤマケイは1時間30分、ヤマレコは2時間10分、YAMAPは2時間5分、現地の地図は2時間とありました。どのくらいの時間で降りられるかは体力、技術によってかなり差が付くのではないでしょうか。

今回湯元でテント泊をして、かつ、バス・ロープウェイで楽をしようと欲張ったのはあまり良い選択では無かったかもしれません。日が短くなってきた9月末にゴールが15~16時というのはやはり少し遅めな気がします。しかしバスを使うとどうしても出発時間が遅くなってしまいます。今回のコースで歩くなら、やはり丸沼高原で一泊した方が良かったかもしれません。ロープウェイの始発は平日8:00~らしいので1時間ちょっと前倒しできます。もしくは(体力が相当必要ですが)湯元から早朝発で直接登るかですね。

他にも色々気になるルートがありました。白根山から五色沼の避難小屋まで近くを歩いていた男性は、五色沼へ降りてロープウェイの方へ戻ると言っていました。北側の弥陀ヶ池や座禅山のあたりを通るのではないでしょうか。ロープウェイ山頂駅付近ももう少しゆっくり見てみたいところです。散策コースをゆっくり歩くのも良さそうです。

何度も足を運びたくなる山ですが、奥日光はどうしても山深く行きづらいという気がしてしまいますね。今度は西の沼田・鎌田から行ってみようかな。

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