新宿から高速バスで行く白山。色とりどりの花に癒される

2022年7月28日(木)~31日(日)、石川県の白山(はくさん)へ行ってきました。

きっかけ

白山へ行くことにした直接的なきっかけは天気。7月最後の週、天気予報をチェックしていたところ北アルプスよりも白山の方が若干天気が良いことに気がつきました。白山は動画等で見て機会があれば一度行ってみたいと思っていたので、今年の予定にはありませんでしたが急遽行くことにしました。

白山の位置

今回の山行ルート

1日目は別当出合から砂防新道を登って室堂まで歩きます。

2日目は早朝から御前峰に登りご来光を見てから池めぐりコースに入り、途中大汝峰に寄ってから室堂に戻り朝食。後は観光新道で別当出合まで下ります。

旅の様子

新宿→金沢駅(夜行の高速バス)

バスタ新宿でバス待ち

2022年7月28日(木) 夜、バスタ新宿にやってきました。

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ファミリーマートで食料を購入。明日の朝食、昼食、その次の昼食を確保しました。それと飲み物。

乗車するバスは22:00発の金沢・七尾行き。早く来すぎてしまったので外で待ちました。

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駅の真上、高島屋などが見える非常に都市的な場所。ちょうど座る場所もありました。

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ふと足下を見ると数センチくらいの虫が床を這い回っているのが見えました。少し離れたところにもまばらに何匹も見えます。薄暗くてよく分かりませんでしたが、おそらくアレでしょう。雨がパラついてきたので屋根のある明るいところへ移動したのですが、そこでは触角が生えて平べったいアレを多数確認することが出来ました。新宿でアレの生態を研究したいならここはおすすめの場所かもしれません。

その他にも「大丈夫? 仕事あるよ?」などと座っている人たちに声をかけてくる人物もいました。

都心コワイ。

WILLER EXPRESSのリラックスシート車両で金沢へ

21:50 バスタ新宿A1番乗り場着。発車の10分前に乗車開始。

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今回乗車したのはWILLER EXPRESS GL5354便。東京ディズニーランド、バスタ新宿から高岡砺波スマートIC、金沢駅、羽咋駅、和倉温泉駅、七尾駅、丸一観光 七尾営業所へ至る夜行の高速バスです。

新宿22:00発→金沢駅西口05:40着の予定。この日の運賃は3900円でした。

東京から金沢へ向かう高速バスは何社も運行していますが、選択の決め手になったのは到着時刻。6時より前に到着するバスはこの日これだけでした。今回は金沢駅から市ノ瀬へ向かう白山登山バス(北陸鉄道が運行)に乗り継がなければなりませんが、その出発時刻が6:00や6:30とかなり早い時間です。この便ならそのバスにスムーズに乗り継ぐことが可能です。ちなみに松任駅(金沢駅から電車で10分ほど)から市ノ瀬へ行く白山登山バス(株式会社マップが運行)であればもう少し遅い時間でも大丈夫かもしれません(要確認)。この夜行バスに乗れないとすると金沢駅周辺で前泊することになりそうなので大変助かります。

今回乗車したバスはWILLER EXPRESSのリラックスというタイプの車両でした。その最大の特徴は頭を覆うフード(カノピー)と隣の席との仕切り板。

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頭のまわりを覆うことで周囲がほとんど気にならなくなります。念のためアイマスクを持っていったのですが、ほとんど不要でした。

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高い仕切り板は隣に人がいない今回の状況では少々窮屈に感じましたが、もし人が居たのであれば非常に嬉しい設備だったことでしょう。隣の席との境界線は曖昧なことが多く腕が当たるとどっちが引くかでモヤモヤした気持ちになることも多いからです。

もちろん充電用の電源もあります。AC100Vタイプ。一時期USBタイプが流行りましたが最近はどうなのでしょうね。充電器がUSB Type-Cで出力するものが増えたのでType-AからCへ変換するケーブルを別途持ち歩くのも不便(一応持ち歩いていますが)。結局AC100Vタイプが今後も続くのかも?

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フットレストもちょうど良い位置にあり身長178cmくらいの私でもそこまで窮屈ではありませんでした。

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バスは22:01バスタ新宿を出発。

休憩は三芳、松代、有磯海で各20分ずつくらい。最初の三芳を出た後に消灯となったと思います。

3:57 有磯海SAで休憩。いつも何と読むのか分からなくなります。あり…いそ…うみ…? 「り」と「い」がつながって「ありそうみ」。次来るときは覚えているとイイナ。

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2022年7月29日(金) 5:35 金沢駅西口1番乗り場着。バスタ新宿から約7時間半かかりました。

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金沢駅→市ノ瀬(白山登山バス)

続いて北陸鉄道株式会社が運行する白山登山バスに乗ります。この日は6:00発と6:30発の二便が運行されますが、まだ6:00発に間に合う時間です。乗り場は駅の反対側、東口の1番乗り場。

金沢駅の西から東へ

金沢駅は1階が東西を貫通する大きな通路になっているのであっという間に反対側に出られます。

5:38 金沢駅の通路に入ります。

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5:39 金沢駅の通路を出ました。わずか1~2分ほど。

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白山登山バス(金沢~市ノ瀬)を待つ

05:40 金沢駅東口1番バス乗り場着。すでに15人ほど並んでいました。

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白山登山バス(金沢~市ノ瀬)の設備

5:51 バスが到着して乗車開始。ザックはトランクルームに預けられます。

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ゆったりとした座席。

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行きに乗った車両は電源がありました。(帰りは見当たりませんでした)

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白山登山バス(金沢~市ノ瀬)の走行経路

06:01 金沢駅発。

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金沢から市ノ瀬までの間に四つのバス停が設定されていますが人の乗り降りはありませんでした。全てに停車したという記憶もありません。いくつかには停車していた気がしますが、発車時刻が過ぎていない所でだけ止まったのかもしれません。

それとは別に途中「道の駅しらやまさん」でトイレ休憩のため停車しました。

6:41 道の駅しらやまさん着。

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6:51 道の駅しらやまさん発。

そして8:00市ノ瀬に到着。金沢駅からちょうど2時間でした。

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運賃2100円を支払って下車しました。皆支払いに手間取るので降りるのに少し時間がかかったと思います。ちなみに帰りは道の駅しらやまさんで休憩する時に乗車券を販売する方式に変わりました。昔は乗務員が車内で切符を売ったようなことを運転手が話していました。

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走行ルート:

市ノ瀬ビジターセンター

到着した場所は市ノ瀬ビジターセンターの目の前です。

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石川県/市ノ瀬ビジターセンター

市ノ瀬→別当出合(シャトルバス)

市ノ瀬から別当出合までの間はマイカー規制の対象区間らしく、株式会社マップシャトルバスを運行しています。(株式会社マップは松任駅から市ノ瀬までの登山バスも別途運行しています)

市ノ瀬ビジターセンターの前で株式会社マップが運行するシャトルバスや松任までの登山バスの乗車券を販売していました。(金沢行きの乗車券は北陸鉄道なのでここでは販売していません。車内精算となります)

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別当出合までのシャトルバスは片道800円。往復1600円。

特に割引もない片道切符二枚です。

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シャトルバスの運行間隔は約20分とされていますが、乗客の数に合わせて柔軟に発車時刻を調整しながら運行しているようです。

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08:08 乗車券を渡して乗車。補助席も全て使って満席。大きなザックを持っている人は大変そうです。

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08:11 市ノ瀬発。

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狭い林道を走るバスは途中道幅が広い場所で対向のバスとすれ違います。

08:24 別当出合着。

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別当出合

バスは別当出合登山センターの前に到着しました。

別当出合登山センターには登山届・下山届の提出所があります。

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トイレや水場もあります。

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とりあえずサンドイッチを食べて朝食としました。

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別当出合→白山室堂(砂防新道)

さて、目指すは白山室堂(標高2450m)。別当出合の標高が1250mなのでその差は1200mにも及びます。コースタイムは地図にもよりますが概ね4時間以上となっています。

8:42 別当出合発。

すぐに吊り橋と分岐が現れます。左は観光新道、右は砂防新道です。今回は砂防新道で登って観光新道で降ります。

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目の前の吊り橋を渡って登山開始。

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所々ガクアジサイが咲いていました。中飯場あたりの高さまでは見かけたような気がします。

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すぐに小さな分岐。上り下りで道が違う?

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結構急な階段を登っていきます。

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またすぐに分岐合流。

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すぐにダケカンバも見られるようになりました。

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09:19 中飯場(なかはんば)着。出発から37分。すでに疲れています。日影にベンチがあったので休憩。

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別当出合から1.5km、室堂まで4.5km。

09:25 中飯場発。

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シシウド?
図1: シシウド?
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極々短い区間ですが迂回路と書かれた場所がありました。航空写真から本道、迂回路の両方が見て取れますが何のための迂回路なのかはよく分かりませんでした。

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いったん林道を横切ります。

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すぐに迂回路の反対側に到着します。

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どこまで行ってもずっと上り。黒ボコ岩までの間に下るところはほぼ無かったと思います。ある意味効率が良い道です。

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谷の向こう側にも尾根が見えます。あちらは観光新道。こうしてみるとなだらかそうに見えますが案外ハードです。帰りはあちらを下ります。

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センジュガンピ
図2: センジュガンピ

10:05 別当覗通過。標識が立っていて少しだけ見晴らしがあるだけです。

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オトギリソウ?
図3: オトギリソウ?
サンカヨウの実?
図4: サンカヨウの実?
ハナニガナ?
図5: ハナニガナ?
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時々道の脇に池というか水が溜まっている場所がありました。

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「この先火口域から2km圏内」

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10:35 ベンチで休憩。

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10:36 発。

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ミヤマキンポウゲ?
図6: ミヤマキンポウゲ?

10:49 ベンチがあったのでここでも休憩。もう常にハァハァ言いながら登っています。

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10:52 発。

しかしすぐに小屋が現れました。

10:55 甚之助避難小屋着。

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避難小屋の前では沢山の人が休憩していました。

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水場やトイレもある避難小屋です。

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避難小屋前からの景色。

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避難小屋の中。

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先ほどベンチで休憩したばかりですし人も多いのですぐに出発しました。

10:58 甚之助避難小屋発。

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少し登るとすぐにまた同じ避難小屋の標識があります。昔の避難小屋が建っていた跡地だとか。

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ミヤマコウゾリナ?
図7: ミヤマコウゾリナ?
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甚之助避難小屋を過ぎて少し歩くと勾配がきつくなります。

上りの途中で振り返ると良い景色が見えるようになってきました。

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ヤマハハコ?
図8: ヤマハハコ?
ヨツバシオガマ?
図9: ヨツバシオガマ?
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11:29 南竜道分岐着。

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別当出合まで4.0km、室堂まで2.0kmと書いてあります。

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左に登っていくと室堂ですが、右に進むとエコーライン経由で室堂まで2.4km、南竜ヶ馬場まで1.0kmと書いてあります。

11:31 南竜道分岐発。真っ直ぐ室堂へ向かいます。

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南竜道分岐から少し進むと見晴らしが良くなってきます。と同時に上の方に立ちこめる雲が見えてきました。室堂の天気が心配。

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ハクサンフウロ
図10: ハクサンフウロ
クルマユリ
図11: クルマユリ
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先の方の道までよく見えます。

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人が歩いているのも見えます。

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テガタチドリ?
図12: テガタチドリ?
エゾシオガマ
図13: エゾシオガマ
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シモツケソウはあちこちで咲いていて色も綺麗でした。

シモツケソウ
図14: シモツケソウ
シモツケソウ
図15: シモツケソウ
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振り返った写真。

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オタカラコウ?
図16: オタカラコウ?

この辺りから周囲に花が多くなってきました。

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ニッコウキスゲ
図17: ニッコウキスゲ
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シナノキンバイ
図18: シナノキンバイ
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登山道上に少し水が流れています。

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12:01 室堂まで1.4km。

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砂防新道でちょっと危ないなと思ったのはここくらい? 目線の高さ的に目に付くということもありますが。

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なんかすごい上の方まで人が見えるんですけどー。

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ミソガワソウ
図19: ミソガワソウ
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上の方まで人が歩いているのが見えます。キツい。

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ハクサンフウロ
図20: ハクサンフウロ
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12:18 延命水と書かれた場所を通過。下のパイプからわずかに水が流れています。

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上の方に大きな岩が見えてきました。

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色とりどりの花々が綺麗です。

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12:28 黒ボコ岩着。

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お腹がすいたのでおにぎりを一つ。

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ここは砂防新道と観光新道が合流するところです。

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12:40 黒ボコ岩発。室堂まで0.9km。

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すぐに広い平原が現れます。

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そこは弥陀ヶ原。平坦な木道歩きはここまで登ってきた人へのご褒美です。

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コバイケイソウが一杯咲いていました。

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12:48 エコーライン分岐通過。

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ここは黒ボコ岩と室堂のほぼ中間地点ですが、ここからは上り坂になります。

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最後の上り坂。ガンバレ!

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ゴゼンタチバナ
図21: ゴゼンタチバナ
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ハイマツの上に屋根が見えました。

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13:06 白山室堂着。別当出合から4時間24分でした。コースタイム(休憩含まず)はヤマプラ(山と高原地図)とYAMAP、白山ベストガイドが4時間、ヤマタイムが4時間20分。

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思っていた以上に疲れました。

白山室堂に泊まる

白山室堂の受付

白山室堂ビジターセンターの中は人で一杯でした。

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「白山室堂 ご宿泊者名簿」に記入して列に並びます。

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待つこと20分弱。受付窓口の手前で事前に書類の確認と記入をする係がいて、その後窓口で会計する流れでした。

支払いは1泊2食で合計11300円。

名目 金額
宿泊料 6,280円
県有施設使用料 1,920円
夕食 1,900円
朝食弁当 1,200円
合計 11,300円

白山室堂の部屋(こざくら荘)

その後また別の係が施設の案内と注意事項の説明をして建物の方へ案内してくれます。

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今回私が泊まる建物はこざくら荘、三棟ある内の真ん中です。水場は二箇所。トイレはこざくら荘の隣。トイレへ行くためのスリッパでこの辺りを歩かないようにとのことでした。

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下駄箱には名札を書く紙があります。

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その紙を洗濯ばさみに吊して自分の場所とします。

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掲示物。

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5号室。

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No.11は右奥の下段。

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区画には寝具(マットと毛布2枚)が2セット置いてありました。

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今回隣には誰も来なかったので一人で区画を占有できましたが、常にそうなのかは不明。過去の写真を見るともっと狭い間隔で寝具が並んでいるものが見つかるので件のウィルス騒ぎで改善されたのかもしれません。

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トイレや水場へ行くためのスリッパが用意されています。

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宿泊棟側の水場。水場はビジターセンター側にもあります。

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各宿泊棟の間には綺麗な花々が咲いていました。

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ビジターセンターの北側(御前峰側)にはテーブルやベンチや多数あります。

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ビジターセンター側の水場。

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白山室堂ビジターセンター

白山室堂ビジターセンターの中。

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白山室堂周辺案内図。

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掲示物。

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季節の花々が紹介されているので自分で撮った写真と名前の答え合わせが出来ます。

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売店もあります。

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売店でインナーシュラフ(2000円)を購入。

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現在白山室堂での宿泊にはインナーシュラフが必要とのこと。インナーシュラフとは寝具の中に敷く体を包む布です。件のウィルス騒ぎ以来要求する山小屋が増えているようです。正直なんの効果があるのか分かりませんが、少なくとも寝具を綺麗に維持する手間は省けるのでしょう。予約時に聞いたところ売店でレンタル(500円)や販売(2000円)もしているとのことだったので登りの荷物を軽くすることも考えて用意してきませんでした。新宿でバス待ちの時に石井スポーツを覗いてみたのですがさすがに2000円のものはありませんでした。

レンタル(500円)でも良かったのですが、持っていないのでこの機会に買ってみました。

販売していたインナーシュラフは、PINKMOONと書かれた中国製の製品でした。タグには「旅行睡袋」と書かれています(PINKMOON 旅行睡袋 – Google検索)。長方形の布袋で、サイドはボタンで半分開けられるようになっており、頭の部分は被れるようにもなっています(もしくは物を入れて枕にするための部分かもしれません)。帰ってから重さを量ってみたところ390gでした。

ついでにペットボトルのドリンク(450円)を購入。

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ちなみにゴミは全て持ち帰りです。ここで買ったものでも回収してくれません。

白山室堂散歩

さて、周囲を散策してみましょう。

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立派な貯水池。他の場所にももう一つあります。

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一瞬霧が晴れて山頂が見えました。白山の最高峰、御前峰(ごぜんがみね)は標高2702mです。明日はご来光を見るために朝早くから登ろうと思います。

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白山室堂のビジターセンターの北側に立っているのは神社のようです。

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15:00 青空が見える頻度が少し上がってきました。

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こちらは西の雷鳥荘(個室棟)の近くにある貯水池。

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ベンチに座ってゆったり景色を楽しみました。

神社の裏側、御前峰へ向かう道。

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沢山の花が咲いています。

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ミヤマアキノキリンソウ?
図22: ミヤマアキノキリンソウ?
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イワギキョウ
図23: イワギキョウ

白山室堂の夕食

16:30過ぎ、夕食券を持って食堂へ。

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16:35 すでに食堂の入口には人が集まっていました。

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16:40 食堂に入場。

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お昼は11:00~13:00に何か食事を提供しているのかも?

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ハンバーグかお魚かどちらかのプレートを選べました。ご飯の量も大中小選べました。写真では湯飲みの下に隠れてしまっていますがゼリーもあります。

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白山室堂散歩2

17:06 食べ終わったので外へ。

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ハクサンフウロ
図24: ハクサンフウロ
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ビジターセンターの西側にある白山雷鳥荘。個室ベースの宿泊棟のようです。

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近くにあった乾燥室。

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地図には書かれていなかった水場。水が常に流れています。

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こちらは白山荘。自炊棟とのことですが、詳しいことは知りません。

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ビジターセンター南側入口前のトイレはとても綺麗でした(チップ制)。

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ビジターセンターの南側には展望所が二箇所あります。

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こちらはビジターセンターから近い西側(弥陀ヶ原側)。

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東側を見ると大きな岩のようなものが見えます。そちらがもう一つの展望所です。

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そちらへ行ってみます。

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うーんよく道が分からない。

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行き止まりだったのでちょっと戻ります。

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あ、ここを左かな。

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ここですね。

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東側の展望所からの眺め。

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戻ります。

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コバイケイソウ
図25: コバイケイソウ

北の方へ向かう道もあったのでそちらへ進んでみました。

クロユリ
図26: クロユリ
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ハクサンコザクラ
図27: ハクサンコザクラ
ハクサンコザクラ
図28: ハクサンコザクラ

神社の北側を歩いています。

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沢山のハクサンコザクラが咲いていました。

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コバイケイソウ
図29: コバイケイソウ
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御前峰や池の方へ向かう分岐。

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18:50 ビジターセンターに帰ってきました。

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おっと、そういえば朝食弁当を受け取らなければなりません。18時に受付まで来るように言われていたのでした。

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今回朝食は弁当にしてもらいました。受付の時に言えば弁当にしてくれます。

通常の朝食の時間は日によって異なると思いますが明日は5:30~8:00でした。8:00までに来れば食べられるそうです。

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明日は5時前に御前峰で日の出を見て、その後お池めぐりコースを歩き、大汝峰にも登って室堂に帰ってこようと思います。

大汝峰に行かずお池めぐりコースを歩くだけなら十分8:00までに帰ってこられるそうですが、大汝峰まで行くと間に合うか分からなかったので朝食弁当にしてもらいました。

中身は「山小屋寿司」だそうです。

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時刻は19時前。空を見ると日が沈みそうだったので近くの展望所へ行ってみました。

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雲に隠れて日没の瞬間こそは見えませんでしたが綺麗な夕日や夕空を見ることが出来ました。

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部屋に戻って20時頃には寝たと思います。途中一回目が覚めてトイレに行きました。

ご来光とお池めぐりと大汝峰

白山室堂の朝

2022年7月30日(土) 朝3時過ぎに起床。ご来光を山頂(御前峰)で見るには4時くらいまでには出発しなければならないので3時に起きる人が多いです。

ヘッドライトをつけて荷物をまとめて外へ。

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山の方には既に登っている人たちの明かりが見えます。

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3時台だとまだ星空も見えます。

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カシオペア座からはくちょう座の方向に天の川もうっすら確認できました。

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と、長時間露光の写真を撮っていたらあっという間に時間が経ってしまいます。

白山室堂→御前峰

3:45 白山室堂発。

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ヘッドライトをつけて前を歩く人たちについていきます。

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渋滞してノロノロ進むこともあれば、前の人が脇に避けて脱落(休憩)するたびに列のスピードが上がってハイペースで進むことも。

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途中で私も脱落。脇に避けて何度か休憩しました。

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朝4時になると下の方から太鼓の音が聞こえてきました。ご来光が見えそうな日は神社が太鼓を鳴らすのだとか。

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4:22 御前峰着。

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御前峰で日の出を見る

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太陽が出る方向は既に赤く染まっています。

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今日は北アルプスから南アルプスまで全て見える絶好の天気です。

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わずかに尖っているのが槍ヶ岳だそうです。本当かな?

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4:57 日の出。

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山頂付近には展望盤がありますが、混雑しているのでほとんど見られませんでした。

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室堂も見下ろせます。

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下の方に見える池。その先に見える山は大汝峰です。これからあちらの方へも行ってみようと思います。

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太陽とは反対側には山の影がくっきりと映っています。

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御前峰→大汝峰

5:17 御前峰発。

登ってきた方とは反対側へ降ります。

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天柱石。

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イワツメクサ
図30: イワツメクサ
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御宝庫。

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御前峰から続く稜線を歩いて御宝庫まで来たら右に曲がって火口の底へ降りていきます。

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渋滞しています。

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油ヶ池。

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この辺りが底でしょうか。

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ほんの少しだけ雪の上を歩きました。

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イワカガミ
図31: イワカガミ
チングルマ
図32: チングルマ
チングルマ
図33: チングルマ
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進行方向に見えるのが大汝峰。

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右手に見えるのが翠ヶ池。

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今日はあまり緑に見えないという会話が聞こえました。ウェブ検索してみると確かに綺麗なエメラルドグリーンの色をした湖の写真を見ることができます。この時間ではそれを見るのは難しいのではないでしょうか。

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しかし太陽が反射しているのが綺麗です。

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道は大汝峰を見て左の方へ逸れていきます。

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アオノツガザクラ?
図34: アオノツガザクラ?
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血の池。

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別に赤くはありませんね。

オンタデ?
図35: オンタデ?
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6:02 分岐を右へ。

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目の前に大汝峰が見えます。

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ミヤマハナゴケ?
図36: ミヤマハナゴケ?

大汝峰を登っている人たちが見えます。

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06:07 大汝峰下分岐通過。

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正面は大汝峰(0.5km)、右は中宮温泉(18.8km)、左は七倉山(2.1km)と書いてあります。七倉山は大汝峰を越えても行けるので、左は巻き道となるようです。

真っ直ぐ大汝峰へ。

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少し進むと岩場が現れました。大きな岩を多少よじ登るようにして進みます。

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道が不明瞭ですが、前の人についていくと時々ペンキマークが見えました。

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急な岩場を越えると普通に歩ける道になります。

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6:22 大汝峰着。御前峰から1時間5分でした。

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大汝峰

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素晴らしいこの景色。

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反対側(北側)は日本海まで見渡すことができます。

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360度の見晴らしですが、周囲を全部見るには広い山頂を歩き回らなければなりません。

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この辺りでお弁当を食べようと思っていたのですが、日差しを遮るものもありませんし、ベンチやテーブルがあるわけでもありません。何よりそれほどお腹もすいていないので室堂まで降りてから食べようと思います。

大汝峰→白山室堂

6:37 大汝峰発。

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登りの逆ですから途中からやっぱり急な岩場を降りていくことになります。

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6:55 大汝峰下分岐通過。

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6:59 分岐通過。室堂へ。

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07:01 千蛇ヶ池分岐。この先室堂へは、山を大きく巻いて戻るか(遠回り)、真っ直ぐ少し登ってから戻るか(近道)が選べます。

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近道の方は少しだけ雪の上を歩きます。

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お池めぐりコースは遠回りの方です。私もこちらへまわります。

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五色池。

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そのすぐ隣(下)にあるのは百姓池。

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アオノツガザクラとイワカガミ
図37: アオノツガザクラとイワカガミ

思っていた以上に下るみたいです。

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チングルマ
図38: チングルマ
ハクサンコザクラ
図39: ハクサンコザクラ
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チングルマ
図40: チングルマ

下りきると少し登りになってハイマツ帯を歩きます。

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室堂が見えてきました。

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上の方はまだ雪が残っています。雪遊びをしたら怒られるかな?

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ミヤマキンバイ?
図41: ミヤマキンバイ?
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チングルマ
図42: チングルマ
ヒメクワガタ?
図43: ヒメクワガタ?

チングルマがあちこちで見られました。

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ハクサンイチゲも探したのですが見当たらず。もう季節が過ぎてしまったのでしょうか。今年は北岳で沢山ハクサンイチゲを見たので白山に来たのはその影響もあったのだと思います。

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7:46 白山室堂着。大汝峰から1時間9分でした。

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白山室堂で遅い朝食(弁当)

朝食は8:00入場までなので結果的には弁当にする必要はありませんでした。

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とはいえもう弁当にしてしまったので仕方がありません。朝食会場の外のデッキ(日陰)でお弁当を開きました。

山小屋寿司(1200円)。漬物の小袋も付いています。

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うーん、正直あんまり美味しくない。疲れているからかもしれませんが。

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食べ終わったらもう一度ビジターセンターの北側へ。

この景色も見納めですね。

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水場でペットボトルにしっかり水を詰めておきます。

白山室堂→別当出合(観光新道)

8:29 白山室堂発。

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いやぁ、素晴らしい眺めです。

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登ってくる人と何人もすれ違います。いったい何時から登ってきているんでしょうね。みんな結構苦しそう。最後の登りですからね。

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08:41 分岐を通過。

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ハクサンフウロ
図44: ハクサンフウロ
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08:48 黒ボコ岩着。

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岩の左からは登ってきた砂防新道の方向が見下ろせます。

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08:50 黒ボコ岩発。分岐を右へ。観光新道へ向かいます。

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すぐに見晴らしが良くなりました。

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降りていく道がはっきりと見て取れます。これはすごいところに来てしまったぞ。

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左手に見える谷間の迫力。

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向こう側に見える山は別山だと思います。

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道の脇には色とりどりの花々が咲いています。

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クルマユリ
図45: クルマユリ

一瞬だけ見晴らしが無い場所に入ると石が積まれていました。

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09:00 蛇塚通過。

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すぐにまた見晴らしが良くなります。

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ニッコウキスゲ
図46: ニッコウキスゲ
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ヤマハハコ
図47: ヤマハハコ
ハクサンシャジン
図48: ハクサンシャジン
タカネマツムシソウ
図49: タカネマツムシソウ
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道の脇には本当に沢山の花々が咲いています。さながら天空のお花畑と言ったところです。

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ミヤマダイモンジソウ
図50: ミヤマダイモンジソウ
カライトソウ
図51: カライトソウ
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いや、もう本当に最高に綺麗です。

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登ってくる人たちは皆苦しそうではありますが。この傾斜ですからね……。

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本当に素晴らしい景色ですが日差しを遮るものは一切ありません。7月の日差しはかなり強烈です。

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私も下りで心肺的には楽とは言えこの傾斜と日差しです。徐々に疲れてきます。

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09:17 馬のたてがみ標識通過。

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馬のたてがみというのは何のことなのでしょう。ひょっとしてこの切り立った尾根全体のことを指しているのでしょうか。

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ニッコウキスゲ
図52: ニッコウキスゲ
イブキトラノオ
図53: イブキトラノオ
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サンカヨウ?
図54: サンカヨウ?
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振り返るとどこを通ってきたのか今ひとつ分かりません。

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タカネナデシコ
図55: タカネナデシコ

遠くに避難小屋が見えてきました。

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09:40 殿ヶ池避難小屋着。黒ボコ岩から50分。

日陰で休みたいと思いましたが中は狭く若者の5人組で一杯。建物の裏にまわると細いスペースに日陰が少し。それでも日なたよりはマシだろうと立って休みましたが、我慢しきれず建物の中に入って若者グループの脇に無理矢理体をねじ込んで座って休みました。汗だくです。

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表のベンチ。座れますがやはり日差しがきついです。

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汗が引き息も整ったので出発。

09:56 殿ヶ池避難小屋発。

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いったいどこまで降りるのやら。

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これから歩く道が丸見えです。

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先の方に若干の登り返しがあるのが見て取れます。

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10:13 七ツ坂標識通過。

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ノアザミ
図56: ノアザミ
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左は切れ落ちているので岩の上に登って先に進みます。

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大きな岩が見えてきました。仙人窟と呼ばれている場所のようです。

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10:31 仙人窟通過。トンネルの下は日陰でしたが、すぐ前の集団が腰を下ろしてしまいました。恨めしそうな顔をしながら先に進みます。

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時々樹木による日陰が出てくるようになりました。

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しかしそれはあまり長くは続きません。

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眺めは良いんですけどね。

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急激な下りが始まりました。手前では青年がうずくまって息を切らしていました。この急勾配にこの日差しですから体調を崩す人もいるはずです。

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いったいどこまで降りるのか今ひとつ分かりません。

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10:55 避難小屋から約1時間経過。草むらの陰から唐突に分岐が現れました。どうやらここが尾根から別当出合へ降りる分岐のようです。日陰でも無いので休まず先に進みます。

左へ。

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尾根から降りる道は日陰だろうと勝手に想像していたのですが、残念ながらそんなことはありませんでした。

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急斜面に作られたつづら折りを左へ右へと折り返しながら下って行きます。

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時々は日陰もあります。休むならこういう所に座り込むしかありません。

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ここは喜市郎坂というそうです。

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11:27 尾根から下ること約30分。ようやく長い急坂が終わりました。しかし右に曲がってもそれほど歩きやすい道ではありませんでした。

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勾配は緩やかになりましたが道は細く岩もあって歩きづらいです。

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11:46 地図上で林道と交差するあたりまで降りてきました。とはいえ下の方はよく見えません。

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ゴールが近づいてきました。ガンバレガンバレ。

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別当出合が見えてきました。

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12:07 別当出合着。白山室堂から3時間38分でした。

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最初にやることは顔を洗うことでした。体中汗びっしょりです。

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ベンチで息を整えてからバス乗り場へ向かうとすでに乗車が始まっていました。

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バスへ向かいながら横目で気がついた別当茶屋。何か販売しているようでしたが詳しいことは分かりません。

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別当出合→市ノ瀬(シャトルバス)

12:17バスに乗車。補助席も含めて全席埋まってからの発車となりました。

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12:23 別当出合発。

途中二回ほど下から登ってくるバスをやり過ごすために停車しました。

12:38 市ノ瀬着。

市ノ瀬→金沢駅(白山登山バス)

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12:30発の金沢駅行きにはわずかに間に合いませんでした。次は13:30発です。

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松任駅(まっとうえき)行きは15:30発と17:30発が残っています。金沢駅行きを逃したら最悪このバスでも帰れることでしょう。

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ビジターセンターの中を見学する気力も無く、表のベンチに座って待ちました。

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市ノ瀬ビジターセンターの向かい側には永井旅館という宿がありました。

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宿の前に自動販売機があったので冷たい飲み物を購入。

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以前は外来入浴を提供していたそうですが、昨今はやっていないようです。

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ビジターセンターに戻ってバスを待ちます。

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消費期限切れのおにぎりを消費。

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13:20頃になって別当出合へ向かうシャトルバスが出ると自然に列が出来ました。その前からザックを置いている人もいましたが、最初にザックを置いたお姉さんは後からザックを置いたご年配の集団に抜かされていました。お姉さんは邪魔にならないように乗降場所の後ろにザックを置いたのに対して、ご年配の集団はシャトルバスから降りるなり標識のある場所にザックを立て掛けたからです。ヤレヤレ。私も含めその他の人たちは大分後になってから並び始めました。

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バスはロータリーの中心付近に停車。シャトルバスと干渉しないように少し離れた位置に停車します。

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トランクルームに荷物を預けて乗車。大きな車両に対して乗客はそれほど多くはありませんでした。

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13:32 市ノ瀬発。

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道を少し下ったところに同会社のバスが止まっていました。運転手同士で声を掛け合ってすれ違い。おそらく満席になったときのために後続のバスを用意していたのだと思います。

バスは途中いくつかのバス停に停車しながら進んでいきました。特に白峰温泉辺りには日帰り温泉があるというような事を他の人が話していました。実際に乗り降りした人は居ませんでしたし詳細は分かりません。12:30のバスで降りて風呂に入ってこのバスや後の松任駅行きに乗るようなことが出来るのかもしれません。

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行きと同じように道の駅しらやまさんで10分ほどトイレ休憩。

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今回はここで停車中に車内で運転手から乗車券を購入しました。市ノ瀬から金沢まで2100円です。この乗車券は降りるときにまた運転手に返します。

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前は運転手とは別に乗務員がいて乗車券を販売したけれど今はいないと説明していました。人員削減でしょうか。

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15:40 金沢駅東口着。市ノ瀬から2時間8分でした。

金沢駅で時間を潰す

さて、帰りの高速バスは23:10発。約7時間半も時間が余っています。とはいえ登山をした後で疲れているためどこかへ(金沢と言えば兼六園?)観光に行く気にもなりません。とりあえず休めるところを探しました。

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金沢駅構内の店を徘徊。

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そしてたどり着いたのが結局これ。マクドナルド 金沢駅店。

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まぁ、安くて気軽に居られる場所ではあります。

しばらく休んだ後に夕食の時間。金沢らしいものをと探したのですが、あまり食べたいものは見つかりませんでした。

格安の高速バスで運賃を節約したのだからここは贅沢に海鮮丼でも、ということでやはり駅構内にあった魚菜屋に入りました。

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何だかいろんな物が乗りすぎていてまとまりが無い海鮮丼でした。正直東京で食べても変わらないような気も。これならゴーゴーカレー(金沢駅総本山)でも食べた方がまだ話のネタになりそうです。

外に出てまた休めるところを探し歩きましたが良い所が見つからず。

駅通路にあるベンチに座って時間を潰しましたが暑くて汗だく。

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やけに浴衣を着ている人が多いなと思いましたが、近くで花火大会が行われるようです。帰りは混雑するので早めに切符を買っておくようにとアナウンスが流れていました。

スマホでカフェを探すと近くにネットカフェが見つかりました。東京で利用したことがある系列店でスマホに会員アプリも入っているものでした。店舗情報を見るとシャワーや洗濯機の文字が。これだ。

ネットカフェでシャワーと洗濯をする

金沢駅東口から徒歩数分の所にあるビルの6Fにそのネットカフェはありました。

18:38 快活CLUB 金沢駅東口店着。東京の店舗と同じく受付機にスマホの会員証をかざすだけでチェックインできました。

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完全個室で鍵付きの部屋。冷房も効いていて涼しいです。

まずはフロントに行ってルームウェアを220円でレンタル。

次にシャワールームで体を洗い、持っていたフェイスタオルで拭いてルームウェアに着替えます。下着は近くの店であらかじめ買ったものに着替えましたが、ここでも買えたかもしれません。

洗濯機に300円を投入して洗浄ボタンを押して終わったら服やタオルを投入。洗剤は自動投入するタイプだったので不要。30~40分ほどで洗濯が終わるので部屋でドリンクでも飲んで待ちました。

洗濯が終わったら乾燥機に入れて乾かします。30分100円。

これでスッキリ。

後はノンビリ涼み、3時間滞在して1640円でした。

21:42 快活CLUB発。

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徒歩数分で金沢駅。

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金沢駅→新宿(夜行の高速バス)

金沢駅構内北側の商業施設(Rinto?)に入るとほとんどの店は既に閉まっていましたが、新幹線の待合所がありました。こんな所にあるとは。

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少し休憩してからセブンイレブンに寄ってお茶を購入。花火を見終わった人たちでごった返していました。

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22:36 金沢駅西口2番のりば着。

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23:04 少し遅れて到着したバスに乗車。

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乗車したのはオリオンバス3012便。金沢駅23:10発→バスタ新宿6:30着。運賃は3300円。東京方面へ行くバスは複数ありましたが、運賃が安く乗車時間が短かったのでこれにしました。新宿の後、東京ディズニーランドにも行くようです。

座席は3/4くらいは埋まっていました。

席と席、席と通路の間にカーテンが設置されています。

座席が最初から倒されているのは嬉しいですね。

ただ、AC100V電源が前の座席の裏側下部、座席と座席の間の少し右側に二つまとめて設置されています。ちょうど右の人の足に被っているので使うのが憚られました。バッテリーに余裕があったので使いませんでした。

また、カーテンがあるせいか冷房の風が当たりにくく暑いです。

とはいえ今朝は早かったですし疲れてもいるのでよく眠れました。休憩の時には目が覚めましたがまたすぐに眠れました。

23:10 金沢駅西口2番のりば発。

2022年7月31日(日) 6:20 バスタ新宿着。新宿駅から電車に乗って帰りました。

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感想

初めての白山。思っていた以上に綺麗なところでしたが、大変さも思っていた以上でした。

辺りには小学生くらいのちびっ子が沢山歩いていて道も良く整備されていますし何だか初心者向けの雰囲気が漂っていますが、室堂までの標高差が1200mという時点でそこまで易しい山ではないことに気がつくべきでしょう。夏の日差しも厳しいですし、甘く見ていると痛い目を見るかもしれません。室堂で泊まるなら時間もありますしゆっくり登りましょう。

時期が良かったのか本当に沢山の花々が見られて大満足でした。白山と言えばハクサン何とかと名付けられた花が多数ありますが、そのうちいくつかを実際に見ることも出来ました。他にも多種多様色とりどりの花が咲いていて山の風景と合わさって本当に美しい世界でした。

室堂も広々としていてノンビリするにはうってつけの場所でした。ただそこに行くのに4時間登るとなると軟弱な私は乗鞍立山でいいやと思わなくも……げふんげふん。

天気にも恵まれ無事ご来光も見られました。その後のお池めぐりと大汝峰も予定通り歩けましたし、観光新道も素晴らしい眺めでした。知人に白山に行くと話したら観光新道はハードだから止めておけと脅かされたのですが、この景色はちょっとくらいハードでも見ておくべきでしょう。ただし熱中症には気をつけた方が良いですね。個人的には観光新道を登りで使うというのはちょっと想像できないです。

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