梅雨の晴れ間、御岳山~日の出山~武蔵五日市駅で体力維持

2020年6月17日(水)、東京都の御岳山(みたけさん)から日の出山を経由して武蔵五日市駅まで歩いてきました。

経緯

今年の3~5月は件のウィルス騒ぎで観光地どころか近所の店さえも開いていないところが多く出歩く機会が減ってすっかり体が衰えてしまいました。腰や背中が痛くなりがちでこのままではぎっくり腰にでもなりかねません。食べる量はあまり変わらないのにエネルギーを使わないためか体調もなんだか良くありません。

運動不足になるとよく行くのが近くにある高尾山なのですがたまには違う所に行きたい。とはいえすっかり気力・体力が衰えてしまった今日この頃、あまり遠出をする気にもなれません。

そこで選んだのが御岳山。近所では高尾山に次いでケーブルカーで楽に登れる山です。これまでに行ったのは、子供の頃に一回(遠足かなにかだったような)、後は大人になってから一度夏にロックガーデン周辺を散歩したくらいでしょうか(暑かった。余談ですがこの御岳山の暑さが私が涼を求めて長野の山に行くきっかけになったのですがそれはまた別のお話)。しかし調べてみると御岳山はあちこちにコースが続いていて案外探索しがいがありそうな場所です。そこで今回選んだのが御岳山駅から日の出山に登り金比羅尾根を通って武蔵五日市駅まで降りるコース。最初にケーブルカーで御岳山駅まで上がってしまいますから登りはきつくありません。日の出山と麻生山の前で登りになりますが、武蔵五日市駅までの尾根道(金比羅尾根)はおおむね緩やかな下りです。コースタイムは5時間弱程度。2~3時間では物足りない、かといって7~8時間は歩きたくない、そんな微妙な気分にぴったりではないでしょうか。

6/11に梅雨入りが発表されパッとしない天気が続いていましたが、16日、17日と天気が回復しました。16日は準備が間に合わなかったので17日に行くことになりました。

今回のルート

Total distance: 14178 m
Total time: 04:48:56

御岳山駅(08:08)…(09:00)日の出山(09:21)…(09:35)クロモ岩分岐(09:39)…(10:00)白岩の滝分岐(10:00)…(10:06)麻生山(10:09)…(10:36)タルクボの峰(10:41)…(10:46)幸神分岐(10:46)…(11:52)金比羅神社分岐(11:52)…(11:55)金比羅公園東屋(12:04)…(12:37)五日市会館(12:37)…(12:56)武蔵五日市駅

電車、バス、ケーブルカーを乗り継いで御岳山駅へ

朝5時過ぎに自宅を出発。もうすっかり明るくなっていてびっくりしますね。今日の日の出時刻は4:25。あと数日で夏至です。

コンビニで買い出しをした後立川駅へ。

立川駅で6:10発のJR青梅線・奥多摩行きに乗車します。この列車は先頭4両が奥多摩行き、後ろの6両が青梅止まりなので先頭の方に乗車しましょう。青梅駅で列車の切り離し作業を行い長時間停車しつつ7:13御嶽駅着。運賃は480円でした。

JR御嶽駅
図1: JR御嶽駅
JR御嶽駅 改札
図2: JR御嶽駅 改札
JR御嶽駅 入口
図3: JR御嶽駅 入口

続いてバスに乗ってケーブル下まで行きます。御岳駅バス停は駅を出て左に数十メートル歩いたところにあります。

7:17御岳駅バス停着。

御嶽駅バス停
図4: 御嶽駅バス停

乗車するのは西東京バスの「ケーブル下」行きです。

運行状況は西東京バスのサイトを参照してください。

しばらくしてバスが到着。Suica対応です。

御嶽駅バス停にバスが到着
図5: 御嶽駅バス停にバスが到着
ケーブル下行きに乗車
図6: ケーブル下行きに乗車

7:30御岳駅バス停発。

バスの車内
図7: バスの車内
ケーブル下バス停運賃
図8: ケーブル下バス停運賃

7:38ケーブル下バス停着。御岳駅から284円でした。

ケーブル下バス停着
図9: ケーブル下バス停着

バス停からケーブルカーの滝本駅までは200mほど歩きます。

ケーブルカー滝本駅へ歩く人々
図10: ケーブルカー滝本駅へ歩く人々
ケーブルカーの線路が見えてくる
図11: ケーブルカーの線路が見えてくる

7:41 御岳登山鉄道 滝本駅着。

ケーブルカー滝本駅
図12: ケーブルカー滝本駅
ケーブルカー滝本駅 内部
図13: ケーブルカー滝本駅 内部
ケーブルカー滝本駅 改札
図14: ケーブルカー滝本駅 改札

こちらもSuica対応。持っていれば切符を買う必要はありません。

ケーブルカー滝本駅 Suica端末
図15: ケーブルカー滝本駅 Suica端末
ケーブルカー滝本駅 標高
図16: ケーブルカー滝本駅 標高

次の発車時刻は7:55です。

次の発車時刻は7:55
図17: 次の発車時刻は7:55

平日にバスを利用する場合ではこれが最も早い便となります。土日祝日や徒歩・車等で来られる場合はもう一本早い7:30の便が利用できます。(2020年06月現在)

詳しい運行状況等は御岳登山鉄道のサイトを参照してください。

発車の5分前に入場開始。Suicaをピッとかざすだけです。大人片道600円。同時に記念乗車券を受け取りました。

記念乗車券
図18: 記念乗車券
発車5分前に入場
図19: 発車5分前に入場

07:55滝本駅(標高407m)発。

御岳登山鉄道ケーブルカー車内
図20: 御岳登山鉄道ケーブルカー車内

約6分ほどで上の駅に到着します。

08:01御岳山駅(831m)着。

御岳山駅(ホーム)
図21: 御岳山駅(ホーム)
御岳山駅(ケーブルカー)
図22: 御岳山駅(ケーブルカー)

御岳山駅

御岳山駅
図23: 御岳山駅

駅を出て右側(駅を見て左側)に藤棚のある展望所(御岳平)があります。ちょっと霞んでいる気もしますがまずまずの天気でしょうか。

御岳山駅 藤棚のある展望所(御岳平)
図24: 御岳山駅 藤棚のある展望所(御岳平)
御岳平からの眺望
図25: 御岳平からの眺望

今日はここからこの地図上で左上(南東)の方へ歩いて行きます。

御岳平にある案内板
図26: 御岳平にある案内板

トイレは駅の右側の裏手、階段を下ったところにあります。

御岳山駅トイレ
図27: 御岳山駅トイレ

御岳山駅~日の出山

08:08 御岳山駅を出発。

入口
図28: 入口

しばらくは舗装された道(参道)が続きます。

鳥居
図29: 鳥居

鳥居の右にある碑には「永劫に 御岳の宝 邯鄲の声 / 矢島稔」と彫られていました(鄲はU+90F8の方?)。矢島稔というのは日本の昆虫学者(矢島稔 – Wikipedia)で邯鄲(カンタン)はコオロギ科の昆虫を指す(カンタン (昆虫) – Wikipedia)らしいです。秋の夜には虫の声が聞こえるのでしょうね。

永劫に御岳の宝邯鄲の声/矢島稔
図30: 永劫に御岳の宝邯鄲の声/矢島稔
御岳神社参道
図31: 御岳神社参道
御岳神社参道
図32: 御岳神社参道
御岳神社参道 街灯
図33: 御岳神社参道 街灯
所々にある「みちくさでめっけ」
図34: 所々にある「みちくさでめっけ」
分岐?
図35: 分岐?

御岳山一帯は山の上なのに民家が多いのが特徴的です。

ビジターセンター近く
図36: ビジターセンター近く
道ばたのつつじ
図37: 道ばたのつつじ
分岐 日の出山は左
図38: 分岐 日の出山は左
擁壁沿いに咲くユキノシタ(?)
図39: 擁壁沿いに咲くユキノシタ(?)
御岳山付近
図40: 御岳山付近
御岳山付近の坂
図41: 御岳山付近の坂
御岳山荘看板
図42: 御岳山荘看板
古狸山珈琲
図43: 古狸山珈琲

「古狸山珈琲」近くの分岐。他の登山者は右へ進んでいました。大岳山へ行くという話が聞こえてきたので御岳神社を越えてその先まで行くのでしょう。私もそのうち行ってみたいです。

古狸山珈琲近くの分岐
図44: 古狸山珈琲近くの分岐

私は日の出山なので左に進みます。

古狸山珈琲近くの分岐
図45: 古狸山珈琲近くの分岐
道ばたのあじさい
図46: 道ばたのあじさい
道ばたのあじさい
図47: 道ばたのあじさい
道ばたのあじさい
図48: 道ばたのあじさい

分岐?

分岐?
図49: 分岐?

かと思ったら左は山楽荘という宿坊のようです。

山楽荘入口
図50: 山楽荘入口
山楽荘の先の道
図51: 山楽荘の先の道
燃やすまい水のふるさと緑の資源/東京消防庁
図52: 燃やすまい水のふるさと緑の資源/東京消防庁

ここも分岐では無く左は何かの作業場のよう(?)

分岐では無く何かの入口のよう
図53: 分岐では無く何かの入口のよう
日の出山へ
図54: 日の出山へ
墓地につきハイカーの立ち入り禁止
図55: 墓地につきハイカーの立ち入り禁止
日の出山へ
図56: 日の出山へ
奇妙にアーチ状に折れ曲がった木
図57: 奇妙にアーチ状に折れ曲がった木

左前方に小高い山が見えます。日の出山でしょうか?

左に見えるのが日の出山かな?
図58: 左に見えるのが日の出山かな?
分岐?
図59: 分岐?
日の出山は右
図60: 日の出山は右

道の脇は結構な急斜面です。今回のコースは全体的にこのような場所が多くありました。落っこちたらただでは済まないでしょう。

結構な急斜面
図61: 結構な急斜面
青白くなった木肌
図62: 青白くなった木肌
日の出山へ
図63: 日の出山へ
典型的な尾根道
図64: 典型的な尾根道
岩の上を歩く箇所
図65: 岩の上を歩く箇所
日の出山へ
図66: 日の出山へ
滑落注意!
図67: 滑落注意!
滑落注意箇所
図68: 滑落注意箇所

唐突に現れた黄色い鳥居。脇に「頭上注意↑ この先、10m先上に枯木あり」と書かれています。が、特にそれらしきものは見当たらず。2019.6.5と書かれているので台風か何かで飛ばされてしまったとか?

黄色い鳥居と頭上注意
図69: 黄色い鳥居と頭上注意

鳥居のすぐ脇に標識があります。右に降りると「上養沢バス停」だとか。

黄色い鳥居近くの分岐
図70: 黄色い鳥居近くの分岐
黄色い鳥居近くの分岐
図71: 黄色い鳥居近くの分岐

まっすぐ進みます。

黄色い鳥居の先の分岐
図72: 黄色い鳥居の先の分岐

お、出ました。関東ふれあいの道標識。

関東ふれあいの道標識
図73: 関東ふれあいの道標識

高尾山~陣馬山筑波山でも見覚えのある標識です。ここは「杉の木陰のみち」コースの一部となっているようです。

黄色い鳥居のすぐ先にはまた分岐があります。

黄色い鳥居の先の分岐
図74: 黄色い鳥居の先の分岐
  • 左: 日の出山0.8km、上養沢バス停4.1km
  • 右: 上養沢バス停3.8km、金比羅山 三ツ沢

と書かれています。日の出山を迂回して巻き道で金比羅山の方へ行くこともできるみたいです。でも今回はもちろん日の出山へ登ります。左の階段を進みます。

日の出山前の分岐
図75: 日の出山前の分岐
日の出山まで0.8km
図76: 日の出山まで0.8km
日の出山への道
図77: 日の出山への道
日の出山への階段
図78: 日の出山への階段
日の出山への道の脇にある岩
図79: 日の出山への道の脇にある岩
日の出山への道
図80: 日の出山への道
緑の天井
図81: 緑の天井
日の出山への道
図82: 日の出山への道
日の出山への道
図83: 日の出山への道

「青梅市」「境」「日の出町」と書かれた標識。

青梅市と日の出町との市境
図84: 青梅市と日の出町との市境
日の出山前の分岐
図85: 日の出山前の分岐

国土地理院の地図を見るとここは登山道と市境(二点鎖線)の交点となっています。ここから日の出山山頂まで続く尾根が市境です。登山道はいったん尾根から遠ざかりますが折り返して再び尾根に向かって登っていくことになります。

日の出山への道
図86: 日の出山への道

上の方が明るくなってきました。

建物が見えてきた
図87: 建物が見えてきた
日の出山への道
図88: 日の出山への道
日の出山への道
図89: 日の出山への道

8:57 ベンチとトイレ、それに東雲山荘がある広場に出ました。

東雲山荘付近のトイレ
図90: 東雲山荘付近のトイレ
東雲山荘とベンチ
図91: 東雲山荘とベンチ

ここから日の出山まであとわずか。

東雲山荘~日の出山
図92: 東雲山荘~日の出山
東雲山荘~日の出山
図93: 東雲山荘~日の出山
東雲山荘~日の出山
図94: 東雲山荘~日の出山

階段を登り切ると山頂が現れます。

日の出山山頂
図95: 日の出山山頂
日の出山山頂
図96: 日の出山山頂
日の出山 山頂標識
図97: 日の出山 山頂標識

09:00 日の出山山頂着。御岳山駅から52分(コースタイム75分)でした。

日の出山山頂

おおー、良い景色!

日の出山山頂ベンチ
図98: 日の出山山頂ベンチ
日の出山山頂ベンチ
図99: 日の出山山頂ベンチ

山頂は広く開放的。多数のベンチに東屋、それに展望盤などがあります。

日の出山山頂にある東屋
図100: 日の出山山頂にある東屋
日の出山 山頂標識と東屋
図101: 日の出山 山頂標識と東屋
日の出山山頂の東屋からの眺望
図102: 日の出山山頂の東屋からの眺望
日の出山山頂の東屋からの眺望
図103: 日の出山山頂の東屋からの眺望
日の出山山頂の東屋から山頂標識
図104: 日の出山山頂の東屋から山頂標識

日の出山の標高は902m。

日の出山山頂標識
図105: 日の出山山頂標識
日の出山山頂にある関東ふれあいの道標識
図106: 日の出山山頂にある関東ふれあいの道標識
日の出山山頂にある展望盤
図107: 日の出山山頂にある展望盤
日の出山山頂にある展望盤
図108: 日の出山山頂にある展望盤
日の出山山頂にある三角点
図109: 日の出山山頂にある三角点
日の出山山頂からの眺望(パノラマ)
図110: 日の出山山頂からの眺望(パノラマ)

小腹が空いたので東屋の下でおにぎりを二つつまみました。

おにぎり二つ
図111: おにぎり二つ

東屋の柱には温度計が。9:18の気温は約22℃。涼しい風が吹いていて快適です。

日の出山山頂温度計(22℃)
図112: 日の出山山頂温度計(22℃)
日の出山の南
図113: 日の出山の南
なぜか天辺がピンクになっている木
図114: なぜか天辺がピンクになっている木
日の出山の南西
図115: 日の出山の南西
日の出山の案内板
図116: 日の出山の案内板

今日はこれからこの地図で左上(南東)に向かって進んでいきます。

日の出山から南へ降りる標識
図117: 日の出山から南へ降りる標識
日の出山から南へ降りる階段
図118: 日の出山から南へ降りる階段

日の出山~クロモ岩

ゆっくり景色を堪能した後 09:21 日の出山を出発。今回はここからの下りが長い。まずはクロモ岩という場所を目指します。

日の出山~クロモ岩
図119: 日の出山~クロモ岩

急な階段が続きます。

日の出山~クロモ岩
図120: 日の出山~クロモ岩
広い急な階段
図121: 広い急な階段
日の出山~クロモ岩
図122: 日の出山~クロモ岩

標識のある分岐。

日の出山~クロモ岩 分岐
図123: 日の出山~クロモ岩 分岐
日の出山~クロモ岩 分岐
図124: 日の出山~クロモ岩 分岐

左は三室山(3.3km)・二俣尾駅(6.3km)、直進は上養沢バス停(3.1km)・金比羅尾根・つるつる温泉と書いてあります。左は日の出山山頂から東へ下りるコースと合流するようです。行きたいのは金比羅尾根なので真っ直ぐ進みます。

またすぐに分岐がありますがここには金比羅尾根のことは書いていませんでした。地図で見ると金比羅尾根は右の方向なのですが右は御岳山となっています。とりあえず計画では次はクロモ岩になっていてクロモ岩は前の方向のようなので真っ直ぐ下っていくことにしました。

日の出山~クロモ岩 分岐
図125: 日の出山~クロモ岩 分岐
日の出山~クロモ岩 分岐
図126: 日の出山~クロモ岩 分岐
分岐のすぐ先にある「クロモ上見晴台」
図127: 分岐のすぐ先にある「クロモ上見晴台」
クロモ上見晴台からの眺め。うーん
図128: クロモ上見晴台からの眺め。うーん
急な階段を下る
図129: 急な階段を下る

急な階段を降りながら右手を見ると谷間を挟んで尾根が枝分かれしているのが見えます。向こう側がおそらく金比羅尾根ではないでしょうか。

日の出山~クロモ岩 右手側の景色
図130: 日の出山~クロモ岩 右手側の景色
日の出山~クロモ岩 右手側の景色
図131: 日の出山~クロモ岩 右手側の景色
日の出山~クロモ岩
図132: 日の出山~クロモ岩

09:35 階段を降りきるとベンチのある分岐に着きました。ここにも金比羅尾根のことは書かれていません。くろも岩10mと書かれているのでおそらくここがクロモ岩の分岐なのでしょう。

クロモ岩分岐
図133: クロモ岩分岐

クロモ岩

クロモ岩分岐
図134: クロモ岩分岐

10mということなのでそちらに少しだけ進んでみましたが草木の間に大きな岩の一部が見えており、その左に道が下っていました。岩の上にも登れましたが特に見晴らしが良いわけでもありませんでした。

クロモ岩?
図135: クロモ岩?
クロモ岩? からの眺め
図136: クロモ岩? からの眺め

引き返してベンチのある分岐へ戻り、分岐を下へ降りるとすぐにまた標識があります。

クロモ岩分岐下
図137: クロモ岩分岐下

ここには金比羅山、武蔵五日市の文字が。やはりこの先が金比羅尾根なのですね。尾根の先にあるピークが麻生山でしょうか。

クロモ岩分岐下
図138: クロモ岩分岐下
クロモ岩分岐下から金比羅尾根を望む(左、麻生山?)
図139: クロモ岩分岐下から金比羅尾根を望む(左、麻生山?)
クロモ岩分岐下から金比羅尾根を望む(右)
図140: クロモ岩分岐下から金比羅尾根を望む(右)

ちなみに標識の左は「つるつる温泉3.0km、日の出山登山口バス停2.8km」と書いてあります。つるつる温泉までのコースタイムは70分ほど。場合によってはつるつる温泉に下って温泉に入ってから帰ることも考えていたのですが、まだ体調は問題ありませんしこのまま武蔵五日市まで進むことにします。

クロモ岩分岐
図141: クロモ岩分岐

クロモ岩→麻生山

09:40 クロモ岩の下を出発。金比羅尾根に入り次のピーク、麻生山を目指します。

クロモ岩~麻生山の道
図142: クロモ岩~麻生山の道
クロモ岩から100~200mくらい進んだところの分岐
図143: クロモ岩から100~200mくらい進んだところの分岐
クロモ岩~麻生山の道
図144: クロモ岩~麻生山の道
クロモ岩~麻生山の道
図145: クロモ岩~麻生山の道
クロモ岩~麻生山の道 見晴らしの良い下り
図146: クロモ岩~麻生山の道 見晴らしの良い下り
クロモ岩~麻生山の道
図147: クロモ岩~麻生山の道
クロモ岩~麻生山の道
図148: クロモ岩~麻生山の道

ふと道の脇に目をやると赤い実があちこちになっていました。何かの木イチゴでしょうか?

木イチゴ
図149: 木イチゴ
木イチゴ
図150: 木イチゴ

小さな火花を散らしたような紫色の花も咲いていました。あじさいに似ていますがコアジサイというもののようです。

コアジサイ
図151: コアジサイ
コアジサイ
図152: コアジサイ
クロモ岩~麻生山の道
図153: クロモ岩~麻生山の道
クロモ岩~麻生山の道
図154: クロモ岩~麻生山の道
クロモ岩~麻生山の道
図155: クロモ岩~麻生山の道
クロモ岩~麻生山 伐採中
図156: クロモ岩~麻生山 伐採中
クロモ岩~麻生山 伐採中
図157: クロモ岩~麻生山 伐採中
クロモ岩~麻生山 伐採中
図158: クロモ岩~麻生山 伐採中
クロモ岩~麻生山 伐採中
図159: クロモ岩~麻生山 伐採中
クロモ岩~麻生山 伐採中
図160: クロモ岩~麻生山 伐採中
クロモ岩~麻生山の道
図161: クロモ岩~麻生山の道

09:59 麻生山の手前で分岐。

麻生山か巻き道かの分岐
図162: 麻生山か巻き道かの分岐
麻生山か巻き道かの分岐
図163: 麻生山か巻き道かの分岐
麻生山手前分岐
図164: 麻生山手前分岐

麻生山に登るか巻き道で迂回するか選べるようです。もちろん登ります!

クマに注意!
図165: クマに注意!

クマに注意の張り紙も。「十分ご注意ください」と言われましても私には手を叩いたり口笛を吹いたりするくらいしかできませんよ……。ちなみにすれ違う人の二人に一人くらいは熊鈴を鳴らしながら歩いていました。

麻生山へ登る
図166: 麻生山へ登る
麻生山へ登る
図167: 麻生山へ登る
麻生山へ登る途中の分岐
図168: 麻生山へ登る途中の分岐
麻生山山頂手前
図169: 麻生山山頂手前
麻生山山頂手前
図170: 麻生山山頂手前
麻生山山頂標識
図171: 麻生山山頂標識

10:06麻生山着。クロモ岩から26分でした。

麻生山(794m)山頂

麻生山の山頂は道の途中に山頂標識とベンチが一つ。片側に見晴らしがあります。

麻生山山頂標識
図172: 麻生山山頂標識
麻生山ベンチ
図173: 麻生山ベンチ
麻生山山頂標識
図174: 麻生山山頂標識
麻生山山頂標識
図175: 麻生山山頂標識
麻生山山頂パノラマ
図176: 麻生山山頂パノラマ
麻生山山頂
図177: 麻生山山頂

麻生山~タルクボの峰

10:09麻生山発。

麻生山付近の道
図178: 麻生山付近の道
麻生山付近の道からの眺望
図179: 麻生山付近の道からの眺望
麻生山付近の道
図180: 麻生山付近の道
麻生山付近の道
図181: 麻生山付近の道
麻生山付近の道
図182: 麻生山付近の道

かなり急な坂道を下ります。

麻生山からの下り
図183: 麻生山からの下り
坂の途中にある標高750m杭
図184: 坂の途中にある標高750m杭
麻生山からの下り(振り返り)
図185: 麻生山からの下り(振り返り)
麻生山からの下り
図186: 麻生山からの下り

急な下り坂を降りきると多数の標識が待ち構えていました。

麻生山からの下り(折り返し)
図187: 麻生山からの下り(折り返し)

左(白岩の滝)にも分岐していますがこの道は地図に載っていない気がします。

麻生山からの下り(折り返し点)
図188: 麻生山からの下り(折り返し点)
麻生山からの下り(折り返し点)
図189: 麻生山からの下り(折り返し点)

武蔵五日市方面は右へターン。

麻生山からの下り(折り返し点)
図190: 麻生山からの下り(折り返し点)
麻生山からの下り(折り返し後)
図191: 麻生山からの下り(折り返し後)
麻生山からの下り
図192: 麻生山からの下り
麻生山からの下り
図193: 麻生山からの下り
麻生山からの下り
図194: 麻生山からの下り

10:21 巻き道との合流点に着きました。

麻生山からの下りと巻き道の合流点
図195: 麻生山からの下りと巻き道の合流点

ここからは緩やかな尾根道が続きます。

麻生山~幸神分岐
図196: 麻生山~幸神分岐
麻生山~幸神分岐
図197: 麻生山~幸神分岐
麻生山~幸神分岐
図198: 麻生山~幸神分岐

道の脇に目を落とすと何やら丸い物体が。何かのきのこでしょうか? 調べた限りノウタケのように見えます。

ノウタケ?
図199: ノウタケ?

古民家 大峰(WOODLAND BOTHY)と書かれた看板。後で調べましたが宿泊施設のようです。こんなところに……。

古民家 大峰(WOODLAND BOTHY)への分岐
図200: 古民家 大峰(WOODLAND BOTHY)への分岐
クマに注意!(熊った!!)
図201: クマに注意!(熊った!!)

なだらかな尾根道が続きます。

金比羅山・日の出山標識
図202: 金比羅山・日の出山標識
麻生山~幸神分岐
図203: 麻生山~幸神分岐
麻生山~幸神分岐
図204: 麻生山~幸神分岐
麻生山~幸神分岐
図205: 麻生山~幸神分岐
麻生山~幸神分岐
図206: 麻生山~幸神分岐
麻生山~幸神分岐
図207: 麻生山~幸神分岐
麻生山~幸神分岐
図208: 麻生山~幸神分岐
麻生山~幸神分岐
図209: 麻生山~幸神分岐

タルクボの峰

道を歩いていると唐突に「タルクボの峰」と書かれた手書き文字が目に入りました。

→タルクボの峰
図210: →タルクボの峰

スマホの地図にも「タルクボの頭」という文字がありました。

タルクボの峰
図211: タルクボの峰

タルクボって何でしょう? ある種のピークなのでしょうが、それほど遠くは無さそうなので登ってみることにしました。

道を逸れてタルクボの峰とやらに
図212: 道を逸れてタルクボの峰とやらに

急な坂を登るとすぐに送電鉄塔が見えてきました。

タルクボの峰
図213: タルクボの峰

その麓に「タルクボの頭」と書かれたプレートが。

タルクボの峰
図214: タルクボの峰
タルクボの峰からの眺望
図215: タルクボの峰からの眺望
タルクボの峰の鉄塔を下から見上げる
図216: タルクボの峰の鉄塔を下から見上げる

脇に「樽窪の峰」と書かれた杭が打たれていました。

樽窪の峰/日の出山の会
図217: 樽窪の峰/日の出山の会

なるほどタルクボというのは樽窪と書くのですね。それで樽窪ってなーに?? 謎は深まるばかりです。

送電鉄塔より先は鬱蒼としていて降りられるのかよく分からなかったので引き返して元の道を進むことにしました。

元の道に戻った
図218: 元の道に戻った

幸神分岐

タルクボの峰から300mほど少し進んだところにあるのが幸神分岐です。

タルクボの峰~幸神分岐
図219: タルクボの峰~幸神分岐
幸神分岐
図220: 幸神分岐

10:46 幸神分岐着。クロモ岩から1時間6分(コースタイム1時間5分)でした。

幸神分岐
図221: 幸神分岐

左に行くと武蔵五日市駅の北にある日の出町の幸神地区へ下りられるようです。武蔵五日市駅へ行くにはとりあえず右の金比羅方面で間違いありません。

幸神分岐~金比羅山方面

10:46 休まず金比羅方面へ向かいます。下り基調のなだらかな尾根道が続きます。

幸神分岐~金比羅神社
図222: 幸神分岐~金比羅神社
金比羅山方面へ
図223: 金比羅山方面へ

道を歩いていると木に丸印で文字が書かれていることに気がつきました。これまでも木に線やら何やら書いてあるなとは思っていたのですが、これは何でしょう。丸印に和でしょうか? 人の名前? ここから見つけるたびに写真を撮ることにしました。

マル和
図224: マル和
マル和
図225: マル和
眺望
図226: 眺望
眺望
図227: 眺望
金比羅山方面へ下る階段
図228: 金比羅山方面へ下る階段
典型的な尾根道
図229: 典型的な尾根道

時々標識のない分岐が出てきますが、地面の様子を見ると一方は枯枝や枯葉に覆われていてあまり使われていないことが分かります。作業用の道か何かでしょうか?

分岐?
図230: 分岐?
金比羅山方面へ
図231: 金比羅山方面へ
見晴らしの良い道
図232: 見晴らしの良い道
見晴らしの良い道
図233: 見晴らしの良い道
草で気がつきにくいが踏み外したら危なそう
図234: 草で気がつきにくいが踏み外したら危なそう
マル信
図235: マル信
マル信
図236: マル信
金比羅山方面へ
図237: 金比羅山方面へ
分岐?
図238: 分岐?
崩れかかった狭い道
図239: 崩れかかった狭い道
金比羅山方面へ
図240: 金比羅山方面へ
金比羅山方面へ
図241: 金比羅山方面へ
金比羅山方面へ
図242: 金比羅山方面へ
分岐?
図243: 分岐?

11:19 標識のある分岐。

あじさい山、深沢山抱きの大カシ分岐
図244: あじさい山、深沢山抱きの大カシ分岐

左に行くとあじさい山や深沢山抱きの大カシに至るそうです。

左:あじさい山、深沢山抱きの大カシ
図245: 左:あじさい山、深沢山抱きの大カシ
右:金比羅山方面
図246: 右:金比羅山方面

山抱きの大樫というのは深沢地区にある特徴的な樫の木らしいです。

あじさい山はどこかで聞いたことがあります。少しアクセスが悪い場所だった記憶があるのですが歩いて行けるのですね。ちょうどあじさいの季節ですしそっちへ降りても良かったかもしれません。

南沢あじさい山(ajisai-yama.com)

とはいえ今日は武蔵五日市へ行くつもりだったので右へ。

金比羅山方面へ
図247: 金比羅山方面へ
金比羅山方面へ
図248: 金比羅山方面へ
分岐……というか折れ曲がり
図249: 分岐……というか折れ曲がり
分岐……というか折れ曲がり
図250: 分岐……というか折れ曲がり
金比羅山方面へ
図251: 金比羅山方面へ
林業用作業道と登山道の位置関係を示す図
図252: 林業用作業道と登山道の位置関係を示す図
横根峠・瀬音の湯への分岐
図253: 横根峠・瀬音の湯への分岐
右: 横根峠を経て瀬音の湯(2.7km)養沢方面
図254: 右: 横根峠を経て瀬音の湯(2.7km)養沢方面
金比羅山方面へ歩く
図255: 金比羅山方面へ歩く
金比羅山方面へ
図256: 金比羅山方面へ

この辺りから下り階段が多くなってきます。

金比羅山方面へ
図257: 金比羅山方面へ
金比羅山方面へ
図258: 金比羅山方面へ
金比羅山方面へ
図259: 金比羅山方面へ
道からの眺め
図260: 道からの眺め
金比羅山方面へ
図261: 金比羅山方面へ
マル光
図262: マル光

陸橋が見えると金比羅山のすぐ近くです。

金比羅山手前の陸橋
図263: 金比羅山手前の陸橋
金比羅山手前の陸橋
図264: 金比羅山手前の陸橋
金比羅山手前の陸橋
図265: 金比羅山手前の陸橋
金比羅山手前
図266: 金比羅山手前
金比羅山手前
図267: 金比羅山手前

金比羅山の近くで左上に道が続いているのが見えました。

金比羅山分岐?
図268: 金比羅山分岐?

標識も無く地図にも載っていない道です。

ただ、金比羅山の山頂468m地点との位置関係を見るとこの道は山頂へ向かっているように見えます。地図に載っている方の道は山頂より南側を通っています。おそらくこのまま真っ直ぐ進むと山頂を迂回することになるのではないでしょうか。少し迷いましたが疲れたので山頂はスルーして真っ直ぐ進むことにしました。

金比羅山付近
図269: 金比羅山付近
金比羅神社方面へ歩く
図270: 金比羅神社方面へ歩く

金比羅神社方面へ歩く

11:52金比羅神社分岐通過。幸神分岐から1時間6分(コースタイム1時間5分)でした。神社には特に興味が無いのでそのまま先へ進みます。

金比羅神社分岐
図271: 金比羅神社分岐
神社付近?
図272: 神社付近?

地図を見ると展望台という文字があったので先の分岐をまた上の方に登ってみました。

神社付近?
図273: 神社付近?

するとその先に見晴らしの良さそうな東屋が。

金比羅公園東屋
図274: 金比羅公園東屋

おおー、良い景色。少し休憩することにします。

金比羅公園東屋
図275: 金比羅公園東屋

11:55 金比羅公園東屋着。

金比羅公園東屋

この辺りは金比羅公園緑地として整備されているようです。

金比羅公園緑地 | あきる野市

金比羅公園東屋からの眺望
図276: 金比羅公園東屋からの眺望
金比羅公園東屋からの眺望
図277: 金比羅公園東屋からの眺望
五日市駅周辺里山名所めぐり看板
図278: 五日市駅周辺里山名所めぐり看板
近くに咲いていたアザミ
図279: 近くに咲いていたアザミ

金比羅公園~武蔵五日市駅

12:04東屋発。

金比羅公園を下る
図280: 金比羅公園を下る
アザミ
図281: アザミ
ツツジ
図282: ツツジ
金比羅公園を下る
図283: 金比羅公園を下る
ウツボグサ
図284: ウツボグサ
金比羅公園展望台
図285: 金比羅公園展望台
金比羅公園展望台
図286: 金比羅公園展望台
武蔵五日市駅への道
図287: 武蔵五日市駅への道
武蔵五日市駅への道
図288: 武蔵五日市駅への道
道ばたに咲く花
図289: 道ばたに咲く花
金比羅公園に咲く花
図290: 金比羅公園に咲く花
金比羅公園に咲く花
図291: 金比羅公園に咲く花
マル泉
図292: マル泉
金比羅公園内の像
図293: 金比羅公園内の像
武蔵五日市駅への道
図294: 武蔵五日市駅への道
ウツボソウにとまる蝶
図295: ウツボソウにとまる蝶
マル向
図296: マル向
樽方面分岐
図297: 樽方面分岐
樽方面分岐
図298: 樽方面分岐
武蔵五日市駅へ
図299: 武蔵五日市駅へ
またまた樽方面分岐
図300: またまた樽方面分岐
武蔵五日市駅へ
図301: 武蔵五日市駅へ
住宅地が見えてきた
図302: 住宅地が見えてきた
一般道路へ合流
図303: 一般道路へ合流
武蔵五日市駅への道
図304: 武蔵五日市駅への道

暑い~、足イタイ~。このあたりになるとだいぶ疲れていましたがあと少し。

五日市会館
図305: 五日市会館

12:56武蔵五日市駅着。金比羅公園東屋から48分(コースタイム40分)。御岳山駅から4時間48分でした(休憩込み)。

JR武蔵五日市駅
図306: JR武蔵五日市駅

金比羅山の前後くらいで持っていた水を飲み干してしまったので駅に着くなり麦茶を購入。今回水はコンビニで買ったペットボトル2本のみでしたが微妙に足りなかった気がします。これからの季節は1.5~2Lくらい持っていった方が良さそう。

麦茶を購入
図307: 麦茶を購入

帰宅

何か食べたかったのですが特にピンとくるお店も見つけられなかったのでサッサと電車に乗り込んで帰宅しました。

JR武蔵五日市線 拝島行き
図308: JR武蔵五日市線 拝島行き

感想

日の出山は思っていたよりも良い景色でした。麻生山くらいまでは風も涼しく夏の高原にも負けていない快適さでした。

しかしお昼が近づくにつれて次第に暑くなり当初の快適さは失われてしまいました。疲れも溜まって最後の方はヘロヘロになりながら武蔵五日市駅にゴールイン。ここ3ヶ月ほとんど歩いていない人間がいきなり5時間歩くものではありませんね。2~3時間くらいのコースにしておけば良かったかもしれません。つるつる温泉に下るのでも良かったかも。

とはいえコースは悪くなかったと思います。危険なところはありませんし中程度の運動にはぴったりだと思います。途中逆方向から登ってくる人と何人もすれ違いました。体力がある方なら御岳山まで登ってさらにその先へ進んだりケーブルカーを使わずに降りたりするのでしょうね。私は下りだけで十分ですけど。長距離歩くならもう少し寒い時期の方が快適でしょうが、近場だとそう贅沢は言っていられないかもしれません。

実際に歩いて見ると興味をそそる分岐がいくつかありました。他のコースもそのうち歩いてみたいところです。

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