2022年4月28日(木)、長野県の白馬村へ行ってきました。
春の白馬は綺麗らしい。4月~5月の旅先を探していたときに美しい写真を沢山見かけました。背景には雪が被った山々。麓には澄んだ小川に色とりどりの花々。まるでアルプスのようではありませんか(日本アルプスです)。
この4月は富士山と桜の見えるスポットを巡りました。綺麗な花々と背後に見える雪を被った富士山。白馬の風景も形は違えどどこかそれに似たような綺麗さ感じます。
というわけで、ちょっと白馬まで行って実際に見てくることにしました。
新宿から高速バスで白馬町バス停へ
2022年4月27日(水) 自宅で夕食を取って寝る準備をし、荷物をまとめて電車で新宿へ向かいました。
バスタ新宿に入りファミリーマートで食料を購入。
そして乗り込んだのが23:05発、白馬行きの高速バス。アルピコ交通の5551便。
予約したのはつい数時間前。席が空いていたのでこの旅行を決行しました。運賃は5200円+深夜割増1400円で6600円。いつも通りhighwaybus.comで予約しました。
定刻通り10分前に乗車開始。
23:05新宿発。

バスは中央自動車道に入り、三鷹料金所を越えた辺りで消灯となりました。
午前2:10頃、梓川サービスエリアに到着。

そしてここで2時間以上の休憩。すぐに出発すると早く着きすぎてしまうとのこと。
眠っていれば良いものを深夜のサービスエリアを見にバスを降りました。

あづみ野ラーメン(790円)。

入っているのは野沢菜。この白濁したスープは何でしょうね。……検索したところ豚骨香味野菜スープなのだとか。結構あっさりめのスープです。野沢菜のコリコリした食感が面白いですね。
この梓川サービスエリアには地元の食材を使った特色のあるメニューがあると聞いていたので以前から食べてみたいと思っていたのでした。しかし昼行バスだと短時間しか停車しないので食べられません。この機会を逃す手は無いでしょう。……といっても深夜2時過ぎですからね。ラーメンくらいにしておいたのでした。
食堂の窓側には北アルプスの展望図が貼られていました。こんなにいろんな山々が見えるんですね。まぁ、今は何も見えませんけど。

お土産コーナーやコンビニを見た後バスに戻って再び寝ました。
バスは4時半過ぎくらいに梓川SAを出発。すぐに安曇野インターから一般道に降りて白馬へ向かいました。今日は安曇野や信濃大町での降りる人がいないため寄らずに白馬へ直行しました。
朝5時過ぎの車内。目的地が近づくと車内がソワソワしてきます。窓から景色が見えるのでしょうか?

そして5:37(定刻5:39)、白馬町バス停で下車。新宿から6時間32分でした。

白馬村なのに白馬町とはどういうことかと思いましたが、白馬村白馬町という行政区の名前だそうで、1954年(昭和29年)に四ツ谷から白馬町に改称されたのだとか。駅の名前も信濃四ツ谷駅から白馬駅へ改称されたそうです。(白馬村 – Wikipedia)
気象庁のサイトによれば28日5:40の気温は4.2℃。道理で肌寒かったわけです。上着を一枚羽織りました。
歩いて大出公園へ
大出公園
6:14 大出公園着。












朝早い時間ですが公園内にはカメラを持った人たちが何組もいました。


公園の東側を登ると展望台があります。



展望台からは姫川と吊り橋が見えます。晴れていれば背景に北アルプスの山々が見えるのですがご覧の通り。

川沿いに桜などの木が植えられているのですが、すでに散ってしまっていたり種類によってはまだ蕾だったり。
しばらく景色を眺めていましたが、いったん下に降りて吊り橋を渡って対岸へ。すると徐々に雲が取れて白い山々が見え始めてきました。

慌ててよく見える場所へ戻ります。

これこれ、こうでなくっちゃ。

7:35 完全に晴れるにはまだしばらくかかりそうなので、美しい山々を見ながら朝食にしました。バスタ新宿のファミリーマートで買った海老カツサンド。

大分晴れてきたので再び展望台へ。

ちょうど真上に雲が残っているので手前が少し薄暗い感じの写真になってしまいます。

ここで完全に晴れるのを待つのも時間が勿体ないので、先に他のスポットへ行くことにしました。
歩いて野平へ
8:36 大出公園発。
姫川沿いを歩いていきます。

この辺りの景色はどこか見覚えがあるなと思ったのですが、2016年に訪れていますね。あのときは白馬ハイランドホテルに宿泊して付近を散策し、翌日八方池を見に行ったのでした。


ありゃりゃ、通ろうと思っていた橋が通行止め。

仕方ないので迂回。松川大橋を渡って対岸へ。

松川もかなり濁っています。

目指すは野平。砕石場(?)沿いの道を進みます。

再び橋を渡って対岸へ。姫川と松川が合流した川(姫川)を渡ります。

つづら折りの車道を登ります。



白馬村野平地区
大出公園へ
10:25頃、野平地区を離れました。


つづら折りの道の上からの眺め。

手前は姫川と松川が合流する辺り。奥に白馬の街があり、スキーのジャンプ台も見えます。スキーのジャンプ台の右が八方尾根で奥へ続いてその先が唐松岳。その左のピーク(写真中央)に見えるのが五竜岳です。唐松岳~五竜岳は以前歩きました。
下に降りて再び砕石場(?)の近くを通ります。はたしてあの山々と一緒なら砕石場すら綺麗に見えるのだろうかと思って写真を撮りました。

うーん……。機械の中を石が転がるガラガラという大きな音が常にしていてある種の迫力(働く機械的な)を感じる場所なのですが、さすがにそういうのを伝えるのは無理ですね。
自転車コースの案内。

自転車を借りられたら良かったのですが、早朝からのスタートだったので無理でした。高速バスだと輪行も出来ませんし。


押込橋は姫川にかかっている吊り橋です。大出公園と松川合流点との真ん中くらいにあります。

向こう岸に渡って大出公園まで行けたらなと思ったのですが、立ち入り禁止となっていました。

他に道は無いので引き返します。いったい何のための橋なのやら。

昼食
八方方面を歩く
12:58 来夢来人発。このまま帰るのも勿体ないので、もう少し街を歩いてみましょう。

左に見えるのが小学校、右に見えるのが高校。

小学校の校庭から見える景色がこれですからね。

ここで育った子供達はこの風景をどう思うのでしょうか。ありふれた当たり前の景色だと思うのか、それともやっぱり綺麗だと思うのか。
高校の海抜はちょうど700m。



後ろの山々が無ければどこにでもある普通の農地だと思うんですよ。


単なる水たまりですら綺麗。

この辺りは八方インフォメーションセンターの近く。寄ろうかなと思ったのですが、北の方に桜が見えたのでそっちに行きました。




13:37 八方薬師堂を通過。江戸彼岸桜が植えられているのですがすっかり葉桜です。

でも歩いていると所々桜が咲いているのが見つかります。








このまま白馬駅に戻ると時間がかなり余るので、前から気になっていた施設を訪れることにしました。
スノーピークランドステーション白馬
14:18 スノーピークランドステーション白馬着。


中にスターバックスコーヒーが入っています。

アイスコーヒーを飲みながら美しい山々を見てゆっくり時間を潰します。

外にはテントが沢山並んでいました。

キャンプすることも出来るみたいなのですが、あれをそのまま使うというわけでは無いんですよね? さすがにあれじゃ窮屈すぎるというか。何か一時的に置いているだけなのでしょうか。
宿泊のページを見るとなかなかのお値段です。
LAND STATION HAKUBA|スノーピーク * Snow Peak
もちろんスノーピークとしてキャンプ用品も販売していました。
観光案内所もあったのでパンフレットを眺めたり。
電車で帰宅
15:53 白馬駅着。

相変わらず本数の少ない時刻表です。

ここで時刻表の間にある時計がカシオの電波時計であることに気がつきハッとしました。
というのも岩殿山の記事にも書きましたが、最近JR東日本は経費削減のため駅の時計を減らしていく方針を打ち出しており早速撤去された大月では市が再設置を求めていると聞いたからです。それを聞くと「普通の時計でも掛けておけばいいんじゃないの?」と多くの人が感じると思うのですが、そこはやはり信頼性の点で問題があるのかなとも思ったわけです。間違った時刻を表示してトラブルにならないとも限りませんからね。でもこれまでの時計だって故障することはあるわけですし、そこまで心配しなくても……と何だかモヤモヤした気持ちになっていたのです。
なんだやっぱりこれで良いんじゃん。
ちなみに2016年の記事にもこの場所の写真はありました。時計の機種は変わっているようです。当然壊れることもあるのでしょうね。
さて、帰りの経路ですが、次の電車は16:37発の信濃大町行き。普通列車を乗り継いで立川に着くのが22:28。ギリギリ今日中に帰れます。普通乗車券は4840円。安いしのんびり帰りましょう。
Suicaは使用できないので駅にあった指定席券売機で乗車券を購入。「乗換案内から購入」しようとするとハマります。右下の方にある「乗車券」ボタンから乗車駅と降車駅を入力して買うことが出来ました。
16:37 定刻通り白馬駅発。

乗車券の有効期間が3日間だったので松本駅で途中下車。カプセルホテルに泊まり翌日レンタサイクルで市内をまわったりしたのですが、天気が悪く良い写真も撮れなかったのでそれについては割愛します。
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